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2008年02月07日

1月の景気動向指数、前月比で過去最大の悪化に 帝国データバンク

 帝国データバンクはこのほど、1月の景気動向調査を発表した。

 景気動向指数(景気DIは0から100で、50が判断の分かれ目)は35.5ポイントで、集計開始の02年5月以来最大となる前月比2.8ポイントの悪化となった。サブプライム問題や原油高、円高の進行によって景気マインドが後退し、景況感がさらに悪化したものとみられる。

 昨年6月の改正建築基準法の施行で急減した住宅着工も依然回復したとは言えず、建築会社や工務店の倒産が目立ってきている。不動産業界も昨年9月の金融商品取引法によるファンド規制強化の影響で、景気DIは前月比3.1ポイント減の38.7ポイントとなり、6カ月連続の悪化となった。

 全体の先行き見通しDIは、5カ月連続で「3カ月後」(38.6ポイント)、「6カ月後」(38.5ポイント)、「1年後」(40.5ポイント)で、いずれも前月比で悪化しており、国内経済は厳しさを増すものとみている。


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