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ニュース速報 住宅新報社
2008年03月24日

全国平均で2年連続上昇 08年公示地価

 国土交通省は3月24日、今年1月1日時点の公示地価を発表した。

 対前年比の変動率をみると、全国平均では住宅地、商業地とも2年連続で上昇している。3大都市圏の平均も住・商共に上昇幅は拡大しているが、都心部を中心に上昇率が鈍化する地点が現れている。

 地方圏は依然として下落が続いているが、下落率の縮小傾向は続いている。昨年露呈したサブプライムローン問題の影響とみられるが、年後半からは上昇幅が減速する地点が増えている。

 具体的には、全国平均でみると住宅地は1.3%、商業地は3.8%上昇。3大都市圏の平均は住宅地が4.3%、商業地が10.4%となっている。

 東京圏の住宅地は5.5%、商業地が12.2%上昇している。同様に大阪圏がそれぞれ2.7%、7.2%、名古屋圏が2.8%、8.4%上昇している。このうち、大阪圏の商業地だけは上昇率が昨年に比べると鈍化している。

 一方、地方圏は住宅地が1.8%、商業地が1.4%下落している。ただ、下落率は昨年よりも縮小し、回復傾向は続いている。



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