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2008年03月25日

2010年以降、空室率上昇傾向に オフィス市場動向研究会

 オフィス市場動向研究会はこのほど、「東京及び大阪のビジネス地区におけるオフィス賃料等の予測結果」を発表した。

 それによると、東京ビジネス地区の08年から09年の短期予測では、空室率は横ばいで推移した後、3%前後まで上昇。10年から12年の中期予測では、空室率は4%まで上昇して、賃料は年率1%から2%下落。13年から17年の長期予測では、空室率は3%前後で推移し、賃料も年率2%程度上昇すると予測している。

 大阪ビジネス地区の08年から09年の短期予測では、空室率は急激ではないが5%から6%程度まで上昇し、賃料は年率2%から4%上昇。10年から12年の中期予測では、空室率は7%程度まで上昇し、賃料は若干の下落が続く。13年から17年の長期予測では、空室率は6%から7%程度に低下し、賃料もほぼ横ばいないし若干の増加傾向で推移すると予測している。

 同研究会は、財団法人日本不動産研究所と三鬼商事の共同によるもの。


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