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2008年04月01日
ユニマットGと資本提携、財務の安定・規模拡大図る エスグラント
エスグラントコーポレーションはこのほど、主にユニマットグループを配当先とする第三者割当の新株を発行すると発表した。実施日は4月30日。これにより、ユニマットグループは同社の筆頭株主となる。
今回募集する普通株式は4万3,200株(1株につき4万1,600円)。ユニマットホールディングとユニマット不動産が1万5,787株ずつ、ユニマットライフが6,826株を取得。グループ全体でエスグラントの株式のうち39.5%を所有する。杉本宏之エスグラント社長は、所有比率を37.8%から21%に下げる。
エスグラントとしては、調達する資金約17億8,700万円を自己資本の充実策のほか、都心部のワンルーム・コンパクトマンションを中心とした販売用不動産及び用地の購入資金にあてる考えだ。
今回の提携により、ユニマットグループはエスグラントに社外取締役を派遣する予定。杉本社長は引き続き、代表取締役社長として同社の指揮を取る。また、役員・経営陣も現行体制を維持する。同社長は、「今回の提携は、今後の会社の成長を考えたうえでのこと。ユニマットグループの資本力を生かし、3年から5年後には2,500戸の分譲マンションを供給できる体制を整えたい。(現在上場している名証セントレックス市場を)将来的には東証2部へと移行させたい」と話している。
ユニマットグループは、不動産事業、リゾート事業、証券事業、オフィスコーヒー事業などを手掛ける会社。不動産事業では、港区、渋谷区を中心とした商業ビルやオフィスビルの開発、また宮古島、石垣島ではリゾート開発を手掛けている。
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