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ニュース速報 住宅新報社
2008年04月07日

日本市場に継続投資、安定した経済発展見込む ラサールIM

 世界有数の不動産投資顧問会社であるラサールインベストメントマネージメント(ラサールIM・本社=米国シカゴ)はこのほど、1月から3月までの市況変化を踏まえたうえで、日本の不動産に引き続き積極的に投資するとの投資戦略を発表。07年12月発表の不動産投資戦略に基本的な変更がないことを確認した。

 同社でアジア太平洋投資戦略を統括するデイビット・エドワーズ氏は、「アメリカ経済の減速に伴う世界経済への不安、不動産市場への投資資金の流入不安など様々な不確定要素が顕在化しているが、日本経済は安定したファンダメンタルズが見込める」との認識を示している。その理由として、アメリカ経済の減速による需要減退を補う日本への需要が中国などのアジアから見込まれること、改正建築基準法による住宅投資の一時的低迷も08年には回復してくることを挙げている。ただ、不動産の賃料の伸びは転換点を迎え、今後1、2年は減速するだろうと予想している。

 同社は、日本の不動産投資市場では国内外の投資家の投資意欲は引き続き堅調に推移していると見ている。


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