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2008年04月08日
23区は賃料上昇を維持、空室率2%台に 東京ビル協調べ
東京23区の賃料水準は上昇傾向を維持。空室率は過去最低を更新している。
東京ビルヂング協会はこのほど、1月のビル経営動向調査結果を発表した。会員306社が対象で、126社から回答があった。
それによると、東京23区のビル賃料水準(共益費込み)は3カ月前に比べ上限・下限ともに上昇。
23区のビル賃料水準の上限は、3カ月前の坪3万1,632円が今回3万2,231円(+1.9%)に、下限は坪1万9,805円が1万9,826円(+1.1%)にそれぞれ上昇した。
23区の賃料水準は05年7月(上限約2万5,500円、下限約1万6,500円)ごろから上昇傾向が続いており、今回もその傾向が続いた。
区別でみると、千代田区の賃料水準の上限が4万603円と4万円台を超えた。
23区の空室率は、改善傾向が鈍化しているものの、93年の調査開始以来最善の2.9%となった。94年ごろは10%近い空室率だった。
23区の過去3カ月間の賃料水準の景況感指数は、17.8(前回27.4)、3カ月後の指数は13.5(前回24.7)となった。空室景況感指数は17.5(前回19.4)、3カ月後の空室景況感指数は13.7(前回23.4)となった。
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