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繰上げ返済について
−繰上げ返済のタイミングはどうしたらいい?−
"繰上げ返済早いほど程有利"と聞きますが、どのタイミングが最も有利なのでしょうか?
繰上げ返済は次のとおりシミュレーションのとおり早い時期が有利なのは事実です。
〈 住宅ローンの内訳 〉
借入金額:3000万円、金利:全期間3%固定、返済期間:35年
元利金等返済、ボーナス返済なし
〈 繰り上げ返済の内容 〉
金額:200万円、期間短縮型
【繰り上げ返済による効果】
総支払利息金額
得する利息額
短縮期間
繰り上げ返済を
しないとき
約1848万円
−
−
借入から1年後に
繰り上げ返済
約1526万円
約322万円
3年9ヶ月
借入から3年後に
繰り上げ返済
約1555万円
約293万円
3年6ヶ月
借入から5年後に
繰り上げ返済
約1582万円
約266万円
3年5ヶ月
ただし、繰上げ返済により支払利息負担の軽減や返済期間の短縮は可能ですが、繰上げ返済に重点を置きすぎると、教育費など必要資金が不足する場合がありますので、今後のライフプランを考慮して計画的な繰上げ返済を行いましょう。
なお、住宅ローン減税を受けている場合は、12月末時点の住宅ローンの借入金残高をその年の所得税額から控除するので、12月より翌年の1月に繰上げ返済をするほうが減税効果は一般的に高まります。
ただし、減税効果が少ない場合は、得する利息額を考えると1ヶ月でも早く繰上げ返済を行うほうがお得な場合があります。どちらが有利かは借入残高、所得税額、繰上げ返済する金額、繰上げ返済手数料などによって違いがあるので、実際に計算して比較検討が必要です。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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