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−親から1000万円を借りて繰上げ返済予定。 毎月親に返す際、税金はかかる?−
親から1000万円を借りて住宅ローンの繰上げ返済を考えています。 毎月親に返す予定ですが、税金はかかるのでしょうか? |
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親子間の借入については、税務上贈与と疑われる場合もあるので次の点のような準備が必要です。
・ 借用書(「金銭消費貸借書」)を作成する。次のような内容を記載し署名捺印を行う。 o 借入日 o 借入金額 o 返済期間 (期間は親の平均余命を考慮する。例えば親が65歳の場合は15年位が妥当) o 返済方法 (毎回の返済額など) o 金利 (市中銀行の適用金利が目安) o 遅延損害金のルールを定める
・ 借入金は子供の口座に入金し、返済は期日通りに親の口座へ入金してお金の流れを明確にする。
1.印紙税 借用書(「金銭消費貸借書」)を作成するとき収入印紙(印紙税)が必要になります。借用書の金額により印紙税が違います。
| 記載された金額 |
印紙税額 |
| 1万円未満 |
非課税 |
| 10万円以下 |
200円 |
| 10万円超50万円以下 |
400円 |
| 50万円超100万円以下 |
1000円 |
| 100万円超500万円以下 |
2000円 |
| 500万円超1000万円以下 |
10000円 |
| 1000万円超5000万円以下 |
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| 5000万円超1億円以下 |
60000円 |
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2.所得税 貸した側の親が利息を受け取る場合は、受け取った利息は所得になるので雑所得として確定申告する必要があります。
3.贈与税 子から親に支払う利息が110万円の基礎控除範囲内であれば、実際に利息を支払わなくても贈与税の対象になりません。例えば、借入金が1000万円で金利が1.5%の場合、1年間の利息は15万円となり、贈与税の基礎控除額110万円に収まるので、利息を支払わなくても贈与税の対象になりません。 |
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注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。 |
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