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繰上げ返済について
−繰上げ返済を考え中。返済額軽減型か期間短縮型のどちらがいい?−
住宅金融公庫を返済期間35年で2000万円の借り入れ、金利は最初10年間2.6%、11年目以降は4%です。現在4年半ほど返済(ボーナスなし均等払い)しておりますが、近々繰り上げ返済を考えております。その際、返済額軽減型がよいのか、期間短縮型が良いのかわかりません。どちらが良いかアドバイスをお願いします。
繰上返済を行う場合、返済額軽減型がよいか、期間短縮型がよいかのどちらがよいかについては、繰上返済の金額や今後のライフプランなど、それぞれの繰上返済によってどのような効果を目的としているかによって違いがあるので、一般論的にどちらがよいとは断言できません。
まず、繰上返済の返済額軽減型と期間短縮型の効果の違いをよく理解して、どちらの効果を目的とするか自分自身で決めてください。
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返済額軽減型の効果と目的
毎月の返済額を減らすことができるので、教育費が増えたり、収入が減るなどして、住宅ローン返済の毎月の返済負担を軽くするための繰上返済。ただし、期間短縮型に比べると、軽減できる総返済利息額は少なくなります。
・
期間短縮型の効果と目的
返済期間を短縮できるので、定年退職前までに住宅ローンを完済するなど少しでも早く住宅ローンを完済するための繰上返済。ただし、1度短縮した期間を延ばすことはできません。
つぎに、具体的に金融機関にシミュレーションをしてもらいましょう。仮に200万円繰上返済したとします。
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返済額軽減型の場合
当初10年間は毎月7.3万円が6.5万円、11年目以降は8.4万円が7.5万円に軽減されます。
●
期間短縮型の場合
返済期間が4年10ヶ月短縮されます。
ご自身の繰上返済の目的とシミュレーションの具体的な結果とみて最終決定してください。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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平成20年4月1日現在
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