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住宅ローンにかかわる保険・保証
−繰上げ返済したら、火災保険及び団体信用生命保険の契約年数も減少するが、保険金は戻る?−
住宅ローンを繰上げ返済した場合、火災保険及び団体信用生命保険の契約年数も減少すると思うのですが、その場合最初に掛けた保険金は返ってくるのでしょうか?
住宅ローンの返済時の諸経費として「火災保険保険料」、「団体信用生命保険料」、「ローン保証料」(民間金融機関)があります。
住宅ローン借入時に加入する「火災保険」は、質権が設定されるので借入金に対してかけられている保険のように感じ、実際、優先的に金融機関に保険金が支払われることになりますが、あくまでの「建物」に対する保険です。よって、繰上げ返済による返済期間の短縮や返済額の減少によって、保障期間や保障額を減らすという考えはお勧めできません。
「団体信用生命保険」は民間金融機関の場合、金融機関が負担している場合が多いので保険料はかえってきません。住宅金融公庫の場合、一部繰上返済は次回の保険料(特約料)に反映しますが、全額繰上げ返済は既に支払った保険料(特約料)はかえってきません。
「ローン保証料」ですが、住宅金融公庫の場合、全額繰上げ返済以外保険料はかえってきません。民間金融機関は各保証会社によって、対応が異なりますので個別に確認が必要です。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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