住宅ローン 「FP(ファイナンシャルプランナー)に聞く住宅ローン相談」
質問カテゴリ 住宅ローンの組み方・選び方
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相談 −住宅ローンの毎月の返済額を少なくするには?−
住宅ローンを2000万円借りる予定です。
ボーナス返済を併用で毎月の返済額をなるべく少なくしたいと考えています。毎月の返済額には最低返済額などの制約はあるのでしょうか?
 
FP答え   住宅ローンの場合、ご相談のように毎月の返済額に制約はなく、借入金額の割合に対して制約があります。フラット35の場合は融資金額の40%以内、民間金融機関の場合は金融機関によって違いはありますが、通常融資金額の50%以内で自由にボーナス返済の割合を決めることができます。

借入を予定している金融機関の住宅ローンのパンフレットなどの「返済方法」の項目にボーナス返済の割合の上限については記載されているので確認してください。
 

ご相談の場合、2000万円借りる予定なので、融資金額の50%以内であれば、毎月返済分を1000万円、ボーナス返済を1000万円として契約をすることになります。

返済期間を30年、金利を3.2%(全期間固定金利)、ボーナス返済割合を50%で1000万円とすると、毎月の返済額は約4.3万円、ボーナス返済月の返済額は約30.2万円になります。また、返済期間、金利は同じで、ボーナス返済割合を40%で80万円とすると、毎月の返済額は約5.2万円、ボーナス返済月の返済額は約25.9万円になります。
このような具体的な返済額のシミュレーションは、金融機関のホームページや金融機関の窓口でできるのでぜひ活用してください。


民間金融機関の住宅ローンは返済期間中に繰上返済しかできませんが、フラット35を借りた場合、返済期間中でも年収の変化によって次のような変更も可能となっています。


 ・「毎月払いとボーナス払いの併用」から「毎月払いのみ」への変更
 ・「毎月払いのみ」から「毎月払いとボーナス払いの併用」への変更
 ・ 毎月払い分・ボーナス払い分の金額内訳の変更
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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