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−現在40歳、ローン残債3200万。年齢の割にはローン残債が多い?−
現在40歳既婚 子供2人の4人家族です。 住宅ローン残債3200万あります。年収750万 貯蓄850万 子供の教育費・老後を考えると心配です。退職まで住宅ローン完済し、老後資金を残せるか不安です。世間的に言って、年齢のわりにはローン残債がありすぎでしょうか? |
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まず、年齢による住宅ローンの残債の妥当性は、住宅ローン残高は住んでいる場所や年収などによって差が大きいので、平均値から比較することはできません。参考になるデータとして、住宅金融支援機構が行った「平成19年住宅ローン利用に関するアンケート結果」の住宅ローン借入額をみると次のようになっています。
1000万円 未満
| 2000万円 未満
| 3000万円 未満 | 4000万円 未満
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5000万円 未満
| 5000万円 以上 | | 4.5% | 22.7% | 37.6% | 24.3% | 7.6% | 3.3% |
| 全国平均で、年齢や年収も考慮していない平均値ですですが、このデータを参考にしてみると、現在の残債は多少多いかもしれません。 ただし、重要なことは年齢的に妥当かどうかの判断ではなく、給与も成果主義になり、支出も家庭によって多様化していることを考えると、平均値や一般論で考えるのではなく、教育資金や老後資金などの将来のことについては独自で考え、自分の家計をどのようにマネジメントしていくか個別に検討することをお勧めします。例えば、キャッシュフロー表(今後のライフイベントにもとづいた家計の収入・支出・資産残高推移表)などを作成し、いろいろと検討してみるのもよいでしょう。40才代で子供がまだ就学中の場合は、まずは子供が大学を卒業するまでの計画が重要となります。 今後の収入や子供にかける費用は各家庭によって違いがありますが、もし資金が足りなくなるような事態が発生する可能性があれば、次のような対策を考えてみましょう。 1.支出を見直し ・まずは年間の支出を把握して、無駄な支出をなくす ・生命保険などに入りすぎて、保険料の払いすぎが多すぎないか確認する 2.収入を増やす ・65歳まで働くキャリアプランを考えておく ・子供に手がかからなくなったら、妻も働いて収入を増やす なお、キャッシュフロー表の作成については、インターネット上のソフト(金融広報中央委員会など)を活用して自分で作成できたり、ファイナンシャルプランナーなどに依頼して作成してもらうことも可能です。 ご相談にあるように、住宅ローンの返済をしながら、子供の教育資金を捻出し、老後資金を確保できるかどうか不安になるのは当たり前だと思います。その不安を払拭するためには、将来の計画を立てて、不安材料がある場合は、はやめに対策を行うことが重要といえます。 |
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注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。 |
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