住宅ローン 「FP(ファイナンシャルプランナー)に聞く住宅ローン相談」
質問カテゴリ 住宅ローンの組み方・選び方
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相談 −留学中、住宅ローン返済を減額することはできる?−
住宅ローン返済中です。看護職ですが自己啓発のための留学を考えています。1年間のローンを減額することは可能ですか?
 
FP答え   旧住宅金融公庫の公庫融資やフラット35を返済中であれば、次のような4つの返済方法の変更メニューが繰上返済以外にも用意されています。


・ Aタイプ(返済期間の延長などにより返済額を減額)
・ Bタイプ(遅れている返済分を今後の返済に加える方法)
・ Cタイプ(一定期間返済額を減額)
・ Dタイプ(ボーナス返済の変更)


ご相談のように1年間返済額を軽減するのであれば、Aタイプは最近の不況による倒産などの勤務先等の事情により返済が困難となっている人というような条件があるので対象となりませんが、Cタイプであれば該当すると思います。ただし、実際に返済額を軽減できるかどうかは審査結果によるので、返済中の金融機関か住宅金融支援機構の支店に相談をして、まずは申請資料などの必要書類を提出する必要があります。
また、審査で返済額を軽減できたとしても、軽減される期間が終了したあとは、返済額が現在よりも増えることになるので、そのあとも問題なく返済できるかどうかよく検討する必要があります。

現在返済中の住宅ローンが民間金融機関などの場合は、公庫融資やフラット35のように一定期間返済額を減額できるメニューは一般的に設けられていないことが多いと思います。
女性向け住宅ローンの一部には、出産後一定期間は返済猶予などのメニューはありますが、留学中の減額をメニューにしている商品もありません。
民間金融機関の住宅ローンを返済中の場合は、一定期間返済額を軽減できるかどうか、住宅ローンの契約書や商品説明書などで確認してください。

いずれにしても、まずは金融機関へ相談することをお勧めします。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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