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住宅ローンの組み方・選び方
−親の連帯債務者になっているが、住宅ローンを借りることは可能?−
7年前、主人の実家を新築する際、義父の収入だけでは費用が足りなかったようで主人が連帯債務者として判を押しました。当時は主人も独身でしたが今は結婚して子供もおり、私たち自身家を建てたいと考えているのですが、連帯債務者になっているため、融資を受けることができません。近々、借り換えをするから判を押してくれといわれており、知人から、もしかしたら借り換えのときなら連帯債務者を抜けられるかもしれないと聞いたことがあるのですが、可能なのでしょうか?現在、義父が7割、主人が3割の契約だそうです。名義も義父1人ではなく主人と連名だと聞きました。よろしくお願いします。
借り換えをする場合、ご質問のような連帯債務者でも連帯保証人でも、そのままの条件を前提に借り換えを承諾する金融機関が通常は多いようです。
また、1度連帯債務者や連帯保証人になると、夫婦が離婚して赤の他人になったからといっても、金融機関は連帯債務者や連帯保証人から外れることを承諾しないという現実があるのも事実です。
よって、ご質問の借入時に連帯債務者から外すことが可能かについては、結論から申し上げると、現在の住宅ローンの内容(現在の残高や残りの返済期間、返済に遅延がないかなど)、義父の属性(年齢、職業(自営か勤務者か)、収入、その他の借入金の状況など)の2つの観点から、各金融機関が独自に判断することなので、借り換えを申し込む金融機関に個別に事前相談をしたうえで申し込みをしてみないとわからない、としかいいようがありません。
ご質問の場合、連帯債務者から外れるうえで問題になる可能性のひとつが義父の年齢です。親の年収などの返済能力に問題はなくても、年齢が審査上問題になるので、子供が連帯債務者になることにより審査をクリアできるという側面もあります。
また、ご質問のなかに“連帯債務者になっているため、融資を受けることができません”とありますが、親の住宅ローンの連帯債務者でも、自分自身の住宅ローンを借りている人がいるのも事実です。当然、連帯債務者となっている住宅ローンの残高は審査上当然考慮されますが、借入金の金額や期間、年収によっては、連帯債務者でも住宅ローンを借りることも可能です。ご質問の情報では詳細はわかりませんが、もしかしたら以前申し込んだ住宅ローンの金額が多すぎたのかもしれません。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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