住宅ローン 「FP(ファイナンシャルプランナー)に聞く住宅ローン相談」
質問カテゴリ 繰上げ返済について
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相談 −変動金利で不安。効果的な繰上返済の方法は?−
現在、変動金利0.875%、返済期間35年、借入金額2300万円を平成21年2月からしています。期間短縮繰上返済を100万円しています。今は月63,594円の支払いですが将来不安です。今のうちに繰上返済をしておきたいと思うのですが、あといくら位しておけば大変な事にならないでしょうか?月9万位に抑えたいです。今は主人しか収入がありません。よろしくお願いします。
 
FP答え   変動金利は借入先の金融機関の「短期プライムレート」という金利がベースになっているケースがほとんどです。「短期プライムレート」は日本銀行の政策金利が見直されると、各金融機関は見直しを行います。日本銀行の政策金利はその時々の経済状況などをみて見直しが行われるので、長期的な将来の金利の変動の予測をすることは実質不可能なことをまずはご理解下さい。

ご相談で行われている期間短縮型の繰上返済は、文字通り返済期間を短縮する繰上返済方法なので、返済額自体は何度繰上返済しても変わりませんが、繰上返済によって借入金額の残高は減っているので、金利が上昇した場合には繰上返済をしない場合と較べて返済額の増え方は少なくなることは間違いありません。

ただし、将来にわたって返済が完了するまでの間、具体的に金利がいつごろ何パーセント上昇するかは予測ができないこと、また金利が何パーセント上昇するかによって返済額の増え方は変わりますので、どのくらい繰上返済をすれば毎月返済額を9万円以下にできるかということについて回答することは残念ながら実質不可能です。

もし、金利上昇によって返済額が増えることがご心配であれば、改めて他の金融機関に審査の申し込みが必要になり、諸費用も発生し、返済額は現在の変動金利よりも増えてしまいますが、適用金利が3%以下の全期間固定金利、または借り換えした後も期間短縮型の繰上返済が可能であれば20〜25年の超長期固定金利を選択できる住宅ローンへの借り換えをすれば、金利がどんなに上昇しても完済まで毎月返済額は変わらず、毎月返済額を9万円以下にすることができると考えられるので、一度検討されてみたらどうでしょうか。

なお、“変動金利が上昇したら固定金利へ金利タイプを切り替えすればよい”という意見もありますが、変動金利が上昇する前に固定金利が先に上昇する可能性がとても高いので、この方法は有効でないことをご留意下さい。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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