住宅ローン 「FP(ファイナンシャルプランナー)に聞く住宅ローン相談」
質問カテゴリ 登記・贈与・相続・課税について
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相談 −妻の父が所有している土地に家を建てた場合贈与税はどうなる?−
土地を購入して注文住宅を建てようと思っていたところ、妻の父が所有している土地をあげるのでその土地に家を建ててよいとの話がありました。
この場合、贈与税はどのようになるのでしょうか?
 
FP答え   土地を贈与された場合の贈与金額は路線価で計算されます。
仮に、土地の面積を150u、路線価を100千円/uとすると、贈与された金額は1,500万円となります。
ちなみに路線価は国税庁のホームページhttp://www.rosenka.nta.go.jp/で確認することができます。

1500万円の贈与を受けた場合の贈与税は次のように計算されます。
平成26年12月31日まで
(1500万円−110万円)×50%−225万円=470万円
平成27年1月1日以降
(1500万円−110万円)×40%−190万円=366万円

ただし、妻の父から妻に土地が贈与されるとすると、妻の父の年齢が贈与を受けた年の1月1日で65歳以上であれば、相続時精算課税制度を活用できます。
この制度を活用すると贈与額2,000万円までは非課税となるので、事例の場合であれば、贈与税が発生しません。ただし、妻の父が亡くなって相続税の計算を行う場合、生前贈与された資産を合わせて計算する必要があり、その結果相続税が発生した場合、生前贈与を受けた分の資産について相続税を支払う必要があります。

贈与を受けず、妻の父から無償で土地を貸してもらう選択肢もあります。
権利金や地代も支払うことなく土地を借りることを土地の“使用貸借”といいますが、この使用貸借による土地の使用では、借地権相当額の贈与税が課税されることはありません。ただし、権利金や地代を親に支払うと借地権の贈与を受けたとみなされ、贈与税を支払う必要が生じます。
“使用貸借”の場合、相続税の計算をする際、借地権がついている土地ではなく、自用地として評価されるため、相続税の評価額が高くなります。

贈与税や相続税の具体的な計算やアドバイスについては税理士しか対応できませんので、詳しいことは税理士にご相談されるか、もしくは税務署に直接ご相談するようにして下さい。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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