住宅ローン 「FP(ファイナンシャルプランナー)に聞く住宅ローン相談」
質問カテゴリ 借り換えについて
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相談 −変動金利で住宅ローンを返済中。金利が上昇しているようだが借り換えをしたほうがよい?−
現在、変動金利で住宅ローンを返済中です。
金利が上昇しているという報道を聞いて心配です。借換えをしたほうがよいのでしょうか?
 
FP答え   変動金利は基本的に日本銀行の政策金利(現在0〜0.1%に設定)をもとに各金融機関が独自の判断で決定します。
また、10年固定金利などの一定期間固定金利や全期間固定金利は基本的に国債などの金利をもとに決定します。

変動金利は日本銀行の政策金利に変更がないので金利は上昇していません。
ただし、国債の金利は今年4月に発表された日本銀行の金融政策(通称“異次元緩和”)により、この2カ月余りで指標となる新発10年物国債の利回りが一時最低0.315%、最高1%と急激な乱高下となり、日本銀行の金融政策発表前の0.5%〜0.6%台から0.8%〜0.9%台になってきました。
そのため、10年固定金利などの一定期間固定金利や全期間固定金利の金利が日本銀行の金融政策発表前よりも0.2〜0.3%上昇しているというのが実態です。
国債の金利は景気回復の兆しが確認できれば徐々に上昇する金利なので、景気回復が確認できて来れば上昇していくと考えられますが、引き続き上下動を繰り返すか、上昇基調になるか、何%くらいまで上昇するかは予想がつきません。

また、変動金利については、アベノミクスの一環で日本銀行がインフレターゲット2%達成を発表しています。この政策がうまく行けば段階的に日本銀行の政策金利は現在よりも2%引き上げられることになります。しかし、インフレターゲットが実現されるか、政策金利の引上げはいつどのくらいまで引き上げられるかは予想がつきません。

このように今後の金利を予想することはできませんので、借換えを検討されるにあたり、金利が上昇しても家計が経済的にも精神的にも耐えられるかどうかの確認が必要です。

変動金利で返済額が増えても家計が耐えられるようであれば借換えの必要はないと考えます。
ただし、家計が耐えられる可能性が低いのであれば、適用金利が高くなり返済額が増えることになりますが、完済まで金利が変わらない全期間固定金利への借換えも選択肢として考えてよいでしょう。

ただし、適用金利が上昇した場合どのくらい返済額が増えるかを金融機関にシミュレーションをしてもらい、実際の返済額を確認し検討する必要があります。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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