住宅ローン 「FP(ファイナンシャルプランナー)に聞く住宅ローン相談」
質問カテゴリ 住宅ローン控除について
<PR>【無料】大人気♪プロが教える賢い物件選びセミナー
住宅ローンの質問受付中!
相談 −住宅ローン減税を受けるために繰上げ返済したほうが得をする?−
平成22年に2000万円金利1.275%で借り入れをして住宅を購入いたしました。現在平成25年10月で年末推定残高1850万となりそうです。
今回1000万円繰り上げ返済しようと計画しているのですが、この時期に繰り上げ返済するのは住宅ロ−ン控除があり損にあたるという話も耳にします。どうか助言をいただければありがたく存じます。(職業は会社員であり年収は550万です)
 
FP答え   “住宅ローン減税を受けるために繰上げ返済したほうが得するかどうか?”は一般論で結論は出せません。住宅ローンの詳細、毎年の所得税額、繰上げ返済の金額によって違ってきますので、実際に計算して比較検討するしかありません。そこで、頂いた情報をもとに比較計算の事例をご説明します。
この事例をもとに、住宅ローンの利息については、借入先の金融機関に正確な金額をご確認のうえご検討下さい。

【事例の前提条件】
・現在の適用金利は変動金利だと考えられますが、住宅ローン減税適用期間中は借入金利が一定と仮定します

・住宅ローン減税は年収ではなく、毎年の所得税額がもとになりますので、ご相談のなかには年収が表記されていますが、所得税額がわかりませんので、10万円と仮定します。

・所得税額については、住宅ローン減税適用期間中は一定と仮定します。

・入居された年は平成22年としますので、住宅ローン減税の期間は10間、控除率は1%、最大控除額は50万円

・住宅ローンは35年返済、元利均等返済、ボーナス返済なし、借入をしてから3年0か月経過したとする

@繰上げ返済をしない場合
・軽減できる支払利息は0円
・住宅ローン減税による減税額の合計
=毎年の所得税10万×住宅ローン減税の残存期間7年間=70万円

A繰上げ返済をした場合
・期間短縮型の繰上げ返済を選択すると、残存期間は33年から13年3か月に短縮、軽減できる利息は約330万円
・毎年の12月末の住宅ローンの残高×減税率1.0%が所得税額より少ないので、毎年の12月末の住宅ローンの残高×減税率1.0%の合計額を計算すると約41万円

@とAを比較すると、一定の想定条件のもとになりますが、ご相談の場合は繰上げ返済したほうが得すると考えます。

注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
前へ 住宅ローン相談TOPへ 次へ





このページの先頭へ戻る




@nifty不動産トップへ戻る
新築情報トピックス
新築マンションセレクション
新規発売をさきどり!好みの物件をみつける
新築一戸建てセレクション
いち早くお届けします。新着物件特集!