2008年10月01日更新
田園調布と並ぶ日本屈指の高級住宅街、成城。この地名は、大正14年に牛込からこの地に移転した「成城学園」からつきました。「理想的郊外住宅」のキャッチコピーとともに、成城学園によって周辺一帯が宅地分譲されたのは戦前のこと。以来、教育者や文化人、そして撮影所ができたことから映画人や俳優などが居を構え、高級住宅地としての歴史を歩みます。容積率も建ぺい率も、周辺地域より際立って抑えられ、ゆったりとした区画が特徴的です。大正デモクラシーに発し、戦前のモダニズムで洗練され、戦後はスターの暮らす街として大衆の憧れになった成城。そのブランドは、今もゆるぎない地位を築いています。小田急線立体化事業に伴って「成城学園前駅」が地下化、南北の往来がスムーズになりました。屋上庭園のある駅ビル「成城コルティ」も完成、新たな街の顔となっています。そんな成城エリアの魅力をご紹介します。
自由な校風で知られる成城学園ですが、並木の美しい成城の街を歩いていると、どこかのびのびとした空気を感じることができます。ここならきっと、穏やかな気持ちで毎日を送れることでしょう。現在まで美しい景観が保たれている成城の街。そこには、住宅地としての長い歴史がありました。
→おだやかな暮らしのある街
・成城学園のいちょう並木
・猪股庭園
・成城櫻子
・成城風月堂

成城センターの営業エリアは、小田急線の駅でいうと祖師ケ谷大蔵駅から和泉多摩川駅まで。地名でいうと世田谷区の千歳台1〜6丁目、祖師谷1〜6丁目、成城1〜9丁目、砧1〜8丁目、大蔵1〜5丁目、喜多見1〜9丁目、そして狛江市です。台地上の住宅地と、多摩川沿いに広がる低地に住宅と農地が混在する水と緑に恵まれた地域です。福祉施設や医療施設、文化施設も多く便利で暮らしやすいと評判です。台地と低地との境には「ハケ」と呼ばれる国分寺崖線が、変化に富んだ緑の多い景観を形成。貴重な湧水や植物が残されています。成城というと、やはりその地名ブランドにより庶民には手の届かない高嶺の花というイメージがありますが、近年、大きな敷地の一戸建てが売却されそこに高品質の低層集合住宅が建設されるなど、成城の街並にも多少の変化が生じています。お隣の祖師谷になると30坪からの一般的な住宅や建売住宅が多くなります。駅から徒歩圏内の一戸建ての相場は6000万〜7000万円台程度です。仙川を越えて西の喜多見や狛江になると一戸建ての相場は4000万〜5000万円台です。駅から近いマンションでは3000万〜4000万円台が相場です。
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