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■ 手放しで喜べない理由
金利が前の銀行よりも0.02%高いというデメリットはあるものの、土地も建物も融資OKという銀行さんが現れたというのに、不動産屋さんの担当さんの言葉の最後には、「・・・が。」がつきました。 「・・・なにか問題でも?」 恐る恐る聞きましたがその答えが 「売り手が提示した期限までに融資がおりない可能性が高いんです。」 ということ・・・。 確かに売り手が提示した期限は今年の末日、つまり12月31日なのです。 それまで間に合わない・・・。 ということは融資をしてもらっても間に合わないということになります。 ・・・。 ヤッパリ山アリ山アリですな・・・。 仮審査は簡単に通るが銀行によっては本審査が通るまでに時間がかかるところも多いらしいとは聞いていましたが・・・。 前の銀行は問題なかったのでけっこう余裕を持っていましたが、また切羽詰った状況になってきてしまいました。 トホホ。 ほんとトラブルが耐えません。 と、嘆いていても始まりません。 とりあえず銀行へ連絡を取ってなんとか融資決定を早められないかと、売り手へ融資はほぼ決定しているのでもう少々期限を延ばせないかを問い合わせることにしてみます。 「銀行さんが早まることはあまり聞きませんが、売り手に期限をのばしてもらうのはよくあることです。ダイジョブですよ。」 と私達を元気付けながら問い合わせに入る担当さん。 がんばって〜。
■ 何とかなった
結果。 OKでした! というのも、売り手の期限ものばせず、銀行さんの融資決定も短縮できなかったのですが、銀行さんに何らかの秘策がある模様。 ということで銀行さんへ到着。 銀行では同い年の方が担当ということで、ちょっと親近感。 「今回はお急ぎということで特別な形式を取らせて頂きます。」 「はぁ・・。」 何もわかっていない顔でうなずく二人とあかちゃん。 「そのため書いていただく書類が少し増えてしまうことと、手数料が数千円かかってしまいます。」 いやいや数千円で済むんだったら書類なんかいくらでも書きますよ。 ということで了承すると、今回の"種明かし"が。 仮審査でOKとなっている信用を銀行さんにかっていただき、無担保で土地の代金と手数料などを貸してもらうというもの。実質金利もあってないような金額で、土地、建物の融資が正式に決まった時点で、その借りているお金分を融資額から差し引くということらしい。 言葉で説明すると難しいが、土地分のお金を超低金利で数ヶ月前借するというと、少しは自分なりに納得できました。 本当に特別な形らしく、何度か電話で本部とのやり取り行いながら手続きを行っていました。 書類を書き終え、最後にもう一度「よろしくお願いします。」と頭を下げて家路についた3人。 結果。 OKでした! ではなくて、 「何とかなった」 が正しいのですが、どんな形であろうと、融資決定は融資決定!! やっと次のステップです♪ ヤッター♪
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