|
■ 借金完済に向けて
これまで記してきた通り、我が家はこれまで2軒の家を手に入れてきた。正直言って、両方ともかなり無茶な資金計画の中、取得してきた。 冷静に考えれば、一般的なサラリーマンでは踏みとどまるような行為をしてきたのかもしれない。そういった計画性のなさが我が家の資金繰りをかつかつにしてきたのも事実である。 一軒目は、年収も本当に少ないなか、不動産屋さんに乗せられて多額の借金を背負って購入したが、結局、売却時まで殆ど借金がへらず終いであった。 二軒名は、一軒目の負の遺産を処理することから始まり、結果、資金がなくなりこれまた、多額の借金を背負うことになったのでした。 こういった経験を踏まえて、大いに反省し、我が家の大蔵大臣(いわゆる妻のことです)が、策定した炎の返済プランを実行することになったのでした。
■ 炎の返済計画とは
こういう風に書くと、さぞかし凄いことや、目新しいことをやっている様に思われるかもしれないが、我々の行ったことは至ってオーソドックスなことで、やろうと思えば誰でもできることの、単なる積み重ねなのです。 「オーソドックスなことって何?」 と聞かれると、 「お金を貯めて繰上返済するだけです。」 こうとしか言いようがないのです。 では、どうしたかということをいくらか述べさせてもらいますと、 私は、単なるサラリーマンで人には結構言いたいことをいうのですが、自分のこととなると全くダメなタイプで、お金の管理も極めてルーズな人間です。 その反面、我が妻は、元銀行員で、給与天引きで強制的に預金させられることが当たり前の如く身についている人間で、非常に堅実なタイプ。そういった意味で我が家はバランスがとれていると言えます。 その環境下、もっぱら計画を立てるのも妻の仕事で、そこからとてつもない計画が立案されるのでした。
■ まずは計画ありき
今回の物件を購入するのに、我が家は4千数百万ほどの借金を背負った。 内訳は、公庫と民間の銀行で2/3が公庫、1/3が民間銀行であった。 また、金利も当時としては破格値に近いところで、公庫が2.4%、民間が2.5%の水準でした。 勿論、公庫は借入期間35年の固定金利(11年目からは金利があがりますが)で、民間は25年で当初5年間固定金利でした。 返済金額は、月々12万円くらいでボーナス月は30万円程度でした。 こういった状況で、我が家の返済はスタートしたのでした。 ここで出てくるのが妻の立てる、炎の返済計画! ベースになっている考えは、何かの本で読んだライフステージを意識した資金計画といったものであった。 これは、家族全員の年齢ごとのイベントを記しどれくらいの資金が必要かを計画するといったものである。これに合わせて資金プランを設計するというものである。 さて、そこで妻が出した結論は、“10年間で完済プラン!"(実際には、12年間)という突飛ともとれる計画であった。 「こんな無茶なことできるか!」 と、思わず突き返しそうになるのであるが、実際に耳を傾けてみると、 「なるほど。そうなんだ。」 何となく、納得させられてしまうのでした。 内容はともかく、返済プランをスタートさせることになるのでした。
 |
|
 |
よろしければご感想をお聞かせ下さい。 → こちら
あなたのマンション・住宅取得体験も歓迎します!
|
|
|