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■ よし、買うぞ!
昨晩、決断したもののやはり気持ちの高ぶりは押さえきれず、結局よく眠れないまま朝を迎えることになった。 再度、考え気持ちの変化がないことを確認し、勇んでモデルルームへ向かった。 昨晩とは違い、昼間であることから雰囲気が全く違っていた。ベランダからの眺望は思いの他良かった。遠くは江戸川の辺りまで見渡せ、これは後で分かったことだが、隅田川の花火大会もみることができた。 「いいじゃない」と、2人とも再確認した。 そして、その場で担当の人に、 「買います。よろしくお願いします。」 と伝えてしまった。もう、これで後には引けない。 時に、平成8年1月中旬、男29歳一国一城の主となる決断をした瞬間でした。
■ 手続きも大変
その後、これからの手続き関係を確認すると、結構大変であることが分かった。 普通の分譲であれば結構期間があり、分譲会社からの連絡を待って比較的余裕を持った手続きを踏めるのであるが、我々は、既に竣工している物件であることからかなりタイトであった。実際に1月中旬に購入を決め、3月中旬には入居するスケジュールで有ることから、本当に慌ただしかった。 まずは、購入の原資となるローンの申し込み。これが通らなければ何にもならない。公庫・年金・提携の3カ所から借りることになり、それぞれの申し込みを行い、その結果を待つのであった。
■ 申し訳ありません。
ここで余談ですが、この場を借りて謝っておきたいことがあります。 実は、購入を決めた日のことですが、こんなにトントン拍子で決まるとは思っていなかったので、当日、水天宮の中古物件を見る約束をしていたのです。が、しかし、こちらはすっかり舞い上がっていてそんな約束のことはすっかり忘れてしまい、要するに約束をすっぽかし、担当の営業マンを何時間か待たせてしまっていたのです。 このことには、その日家に戻り留守番電話のメッセージを確認するまで全く気がつきませんでした。この場を借りて謝りたいと思います(でも、もう時効かな?)。
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