■ 引っ越し業者を選ぶのも一苦労マンションは通常入居日が重なり、限られた時間で引っ越し作業を完了させなければならない。ここでも、ぶら下がっている指定の引っ越し業者がいて、実際の引っ越しスケジュールを管理していた。
我が家は、馴染みの引っ越し業者がいて、どうしてもその業者に頼みたかったので、指定業者をあえて選ばなかった。そのことから、引っ越しスケジュールに組み入れて貰うのに些か苦労はしたが、幸いにも全部で49戸の中規模マンションであったことから、何とか組み入れることができた。
これでまたまた関門突破!
因みに余談ですが、馴染みの引っ越し業者に関連して一つお話があります。
我が家は独身時代を含めて7年間で7軒のアパートに暮らしました。後半の2回を今回の引っ越し業者に依頼していたことから、馴染みの業者となった訳です。まあ、この時点でこれが本当の意味での腐れ縁になろうとは全く思いもしないところでしたが...
■ 全て段取りが整い、後は入居を待つばかり...?こうして些かの苦労はあったものの、入居に向けての段取りは全て整い、本当に入居を待つばかりであったが、そんな時に、事件は起こったのでした。
当時、仕事である開発プロジェクトに従事していた。
約8ヵ月に及ぶプロジェクトで、入居を約2週間後に控えた2月末についに完了し、晴れて打ち上げとなった。会社近くの居酒屋で、
「乾杯!」
と祝杯をあげているところまでは覚えているのだが、その後の記憶が全くない。次に気が付いた時には、見知らぬ病院のベッドに横たわり点滴をつながれていた。
所謂、急性アルコール中毒というやつでした。
疲労と短時間での急激な飲酒が原因だったようですが、一歩間違えればあの世行き。
家族や知り合いから、散々怒られたのですが、その中で一番こたえたのが、
「どうせ死ぬなら入居してからにしろ!」
でした。これって本当にそうですよね。
つまり、ローンが実行され実際に入居してからですと、所謂、
団信というやつでローンがチャラになるんですね。
これって少し不謹慎ですけど、家族がいる場合には、重要な事だと思います。
これも、教訓の一つです。
なんやかんやと問題もありましたが、その後はトントン拍子にことが進み、ついに入居当日を迎えることになるのでした。