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■ OKが出た
その後、待つこと数日、ローン決定の知らせが届きました。ある金融機関がお金を貸してくれるそうです。ありがたい、ありがたい。 ローンといえば銀行かと思っていましたが、そこは銀行ではなく○○金庫というところ。金融関係に疎い私たちは初めて聞くところでしたが、繰り上げ返済をしても手数料がかからないこと、火災保険や生命保険の掛け金を負担してくれることなど、いろいろなメリットがあるようです。
ということで、いよいよそこに正式な申し込みをすることになりました。
■ 正式に申し込む
申し込みをするには実印が必要です。夫は車を買ったりしているので実印を持っていましたが、私は持っていません。 実印といっても、役所で登録さえすれば三文判でもいいわけですが、せっかく家を買おうというのに、それでは寂しいものがあります。せめて形だけでもと、安いハンコを作ってくれるチェーン店で慌てて作りました。6000円くらいだったと思います。家を買うには、いろいろと計算外の出費があるものですね。
不動産屋さんで申し込みをした2週間後、いよいよ○○金庫に申し込みに行きます。不動産屋さんといっしょです。実印と印鑑証明の他には、過去3年分の確定申告の控えのコピーや住民票などを持参しました。
ローンの審査を受けるなんて、まるで就職の面接を受けるときのようなドキドキ感がありました。バリバリの金融マンが出てきて、私たちの人柄や態度をギロリとチェックするのではと思っていたのです。 ところが、窓口はまるで田舎の古びた役場のようにの〜んびりし、通されたところも雑然とした会議室もどきの部屋。現れたのも人の良さそうな年配の方。なんだか拍子抜けしました。 考えてみれば、融資を決める元になるのはあくまで収入などの書類や物件の条件で、しかも審査は別の人たちがするのでしょう。人柄や人相にお金を貸してくれるわけではないですもんね。
ただし、書類を書くときになって、また別のドキドキ感が出てきました。
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