不動産の基礎知識 住宅取得日記

住宅取得日記

第70回
 ヒカリについて
挿絵
筋肉痛

引っ越し作業ですっかり悩殺された私は、事もあろうにお風呂にも入らずにそのまま眠ってしまいました。
翌日は、体中に染み渡る筋肉痛で目覚めました。
痛くない所を探す方が難しいくらい、手のひらから足の裏までが痛い!
歩くだけで十分辛い、ここまで強烈な筋肉痛は久しぶり(はじめてかも?)です。


さっぱり、すっきり

あまりにも体中が痛いので、朝から初風呂に入ることにしました。
痛くなくても入るべきでしょうが・・・。

旧居の浴槽は、おチビな私でも足を曲げなければ入れませんでしたが、新居は旧居のそれに比べて、1.5倍くらい大きな浴槽(16×18)なので、ゆったりくつろぐことができました。
お風呂に入ってさっぱりし、お風呂に入らなかったという罪悪感からも解放されて更にすっきりしたところで、ゆっくりと部屋の片づけに取りかかったのでした。


ヒカリについて

まず一番最初にはじめたのは、必須アイテムであるパソコン(No PC No Life!)と電話のセッティングです。

今回の引っ越しで、前回使用していたADSL回線を解約し、光ファイバーに乗り換えたので、ついでに電話回線もNTTを解約し、IP電話にしちゃいました。
なので、以前のようにコンセントを繋げばすぐに電話できる、というわけではないのが面倒ですが、それをカバーして余りあるメリットがヒカリにはあるのです。

私がヒカリを導入した理由を以下に示します。

注:以下に述べる内容は、私が加入したプロバイダのヒカリ通信サービスに対する主観であって、全てのプロバイダのそれに対して述べたものではありません。


メリット

  1. 恥ずかしくない!
    昔は、IP電話といえば番号は050からはじまるものでしたが、私が加入するプロバイダのものは、その地域の市外局番を割り当てくれるので、見た目ではIP電話とは分かりません。
    なお、手数料を払えば例外を除いて、NTTで使用していた電話番号を引き継ぐこともできます。
    IP電話の導入当時は、世間的認識がまだ薄かったので、050からはじまる電
    話番号というのは、不穏に思われたりするという恥ずかしさがあって、私には抵抗があったのです。今ではそういう感覚はあまり無くなりましたが。

  2. 料金が半額!
    これまでは、ADSLとNTTの両契約で基本料金のみで6千円くらい支払っていましたが、ヒカリのIP電話に加入すれば、3千円でインターネットも電話もOKです。
    約半分の節約が出来るとあれば、マネー誌等の節約術コーナーとかに載ってたりすると思うので、ご存じの方も多いでしょうか。家計のダイエットにはなりますよね。

  3. パフォーマンスが倍々!
    通信速度もサーバーの容量も数倍、アカウントも無料で5つまで取得出来る上、エイリアス機能などもついていて高スペックです。


さっと思いつくだけでも、これだけ出てきます。
しかし、私はどこの業者の回し者でもありませんから、デメリットも以下に示します。


デメリット


  1. IP電話ではかけられない電話番号があった!
    とは言っても、フリーダイヤルや110等の緊急電話は大丈夫です。ISDN回線に対応していないことは事前に知っていたのですが、私の場合、何故か市外通話は全てアウトだったんです(市外への通話でも、IP電話の番号なら可)。
    これって、かなり不便ですよね。
    ただ、私は普段からあまり電話を掛けないので、特に問題はなく、「まぁ携帯があるからいっか」と簡単に割り切ってしまえたのですが、遠距離恋愛とかしてたら悲しいですよね。

  2. 設定が複雑
    とは言っても、1台のみのパソコンの接続であれば、マニュアルがあるので、それに従って設定すればよいので特に問題はありません。
    が、ブロードバンドルーターを使用して複数台のセットワークを構築しようとすると、素人にはかなりの難問です。
    ADSL時代には、こんな私でもワイヤレスのネットワークを構築できていたのですが、IP電話を導入した事でアダプタがアダとなり、ブロードバンドルーターを前に悩みまくった挙げ句、結局さじを投げてしまいました。
    電話が使えないと困るのでとりあえず妥協し、有線で1台だけパソコンを繋いでおいて、後日、友人のエンジニアに見てもらい、ネットワークの構築は無事完了したのですが、彼曰く「これは相当難しい・・・」そうです。

  3. サポートセンターに繋がらない
    サポートセンターなんてどこもそうですが、相当待たされます。
    10分、15分は当たり前なので、私はいつもオンフックにして用事をしながら繋がるのを待ちます。

  4. バージョンアップが頻繁にある
    IP電話のアダプタのバージョンアップ要求が、結構な頻度で求められます。
    もちろん料金などはかかりませんし、アダプタの後ろのボタンをポチッと押すだけですが、これが結構なくせ者です。短く押すと反応しないくせに、長く押しすぎると初期化してしまいます。
    そして、究極はバージョンアップをし忘れると、いつのまにかIP電話が使えなくなります。しょっちゅう電話を掛ける人なら良いのですが、滅多に固定電話を使用しない私は、使えなくなっている事に気づかず2週間以上過ごしてしまった事もありました。募る不満・・・。


今気づきましたが、デメリットの方が多くなってます(苦笑)。
やっぱり、お薦めじゃないかも。
ご参考までに。


お許し下さい。

というわけで、咲の住宅取得日記もほぼ終了です。
でも、どうしても書いておきたい事がまだ一つだけあります。
最後?(であることを願う)に起ったトラブルについて、そして、実際に住んでみて良かった点、悪かった点や、住宅取得自体の感想と反省点なども、併せて書いてみたいと思っています。
なのであともう少しだけ、お許し下さい。
よろしければご感想をお聞かせ下さい。 →こちら
あなたのマンション・住宅取得体験も歓迎します!



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