不動産の基礎知識 住宅取得日記

住宅取得日記

第50回
 広すぎる・・・
挿絵
タイトルにはできません

契約前に作ってもらったプランを練り直し、少しずつ理想の形に近づける作業。
楽しいような、大変なような・・・とにかく時間がかかります。
収納が多くて、できるだけリビングダイニングが広くて・・・
そんないろいろな希望を満たしてくれていたはずのプランですが、じっくり見ていくと気になることがたくさんあります。

その中でも、一番気になったこと。
それは、「トイレが広すぎる」ことです。

玄関を入った左側に水回りが集められているのですが、だいたい一坪ずつの洗面所と浴室、そして2/3坪以上ありそうなトイレ。
一体このトイレで何をするんだろうと思うくらいに広い!
もちろんトイレで踊るわけでもなく、長時間を過ごすわけもなく(笑)
あまりにもスペースがもったいない・・・と思ったんです。

どうせ広いなら

それくらいなら、お風呂が広い方がいい!!
家族の意見も一致しました。

営業のHさんに、こんな広いトイレはいらないからお風呂を1.25坪にして欲しい。
とリクエストしました。
その場で母と3人、ああでもないこうでもないといろいろ頭をひねりますが、今ひとつしっくり行きません。
トイレを狭くして浴室を広くしようとすると、いろんな弊害が出てくるんです。

(1) 将来を考えて浴室入口は開口部の広い3枚引き戸と決めていました。それが浴室が広くなると浴槽の位置が変わって、3枚引き戸にできなくる。
(2) トイレのドアと洗面所のドア(場所が変わります)が直角で隣り合う形になって、人の動きが交差してしまう。
(3) 洗面所のドア位置が変わることで、タオルハンガーが付けられなくなる(棚の扉が干渉してしまいます)。

どれも我慢しようと思えばできますが、できれば何とかして欲しいところです。
Hさんは設計担当と相談して来るといってその日は帰って行きました。

ちょっと不便ですが・・・

結局、設計担当者でもどうにもならなかったらしく、新しいプランは↑の弊害がそのままになってしまいました。
浴室入口は1枚引き戸に、トイレと洗面所のドアは直角で隣り合わせ。
ただし洗面所のドアは引き戸にしたので、洗面所に出入りしようとしているときに誰かがトイレのドアを勢いよく開けない限り、不便はないはず・・・

タオルハンガーはHさんの「バスタオルは毎日洗濯すればハンガーに掛ける必要はないですよ」という一言で解決・・・

トイレはおかげで落ち着ける広さ(狭さ)になりました。
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