不動産の基礎知識 住宅取得日記

住宅取得日記

第5回
 資金計画(前編)
挿絵
やっぱり新築マンション!
中古マンションだとローンの要件が厳しいし、どうせ買うなら綺麗で住設備の充実している新築の方がいいですから、新築マンションを買うことにしました。(当初はマンションを買おうと思っていたのです。)
でも、予算というか限度額が決まらないと物件を選びようがないので、物件探しの前に、資金計画の立案です。
同時に、少しでも頭金を増やす為、ひたすら貯金です。
不動産は、数千万単位の金額ですが、こんな金額ばかりみていると金銭感覚が狂いそうです。気が大きくならにように注意しないといけない!と心に言い聞かせました。

ひたすら貯金
私の最大の無駄遣いはパソコン関係です。計算してみると、いままでパソコン関係に200万円以上使っていたので、これをスパッとやめます。
また、生活費は住居費を含め月10万円あれば生活できますので、生活費を残して、残りは天引きで貯金をすることにしました。家を買うという目標があればそれほど苦になりません。それに手元にお金がなければ無駄遣いできませんから。もちろん、ボーナスは全額貯金です。
 
どこから借りる?
当然のことながら借金をしないと買えないのですが、問題はどこから借りるか?・・です。
銀行の住宅ローンは審査がとおるかどうか心配しなければなりませんし、保証料も公的融資に比べて高めなので、選択肢としては、公庫・年金・財形になります。
手っ取り早いのは住宅金融公庫ですが、公庫だけでは、融資額が不足するのでメインを公庫とし他の融資と組み合わせなければなりません。年金融資も、融資額が足りませんので他の融資と組み合わせる必要があります。借り入れ先が複数だと諸費用も莫迦になりません。住宅ローンは金額の多寡にかかわらず数万円の事務手数料が発生します。金消契約書に貼付する収入印紙代も莫迦になりません。
借入先を増やすたびに書類の数が増え煩雑になるので借入先はできれば一本化したいです。
公庫は全返済期間を通じて固定金利なので、返済額が一定というのが最大のメリットです。返済額が変動しないという安心感があります。が、固定の分、どうしても金利は高いですし、11年目以降は金利があがります。
金利は少しでも安いにこしたことはありません。

借入先決めた!
結論として、財形住宅融資を使うことにしました。財形貯蓄額の10倍まで融資可能(最大4,000万円)というように融資額が大きいし、勤務先が財形住宅融資を扱ってますので、転貸融資を利用すれば、これ一本で済みます。それに公庫に比べると金利が安いです。公的融資なので要件を満たせば借りられます。
ただ、金利は安いのですが、公庫のように返済期間内の金利が確定しているわけではないので、その点を十分考慮して返済計画をたてないといけません。
具体的にどう考慮すればいいのか・・・ は次の回で。
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