マンションの特徴
このように一戸建て住宅の場合は、お父さんの「建替えるぞ!」という一声で建替えできますが、マンションの場合、仮に100戸あれば80戸の人が賛成しなければ建替えできません。
専有部分の改築は自由です。しかし共用部分の改築や修繕は原則、区分所有者(議決権)の各3/4以上の賛成多数がなければできません。(規約によって3/4を過半数に変更することは可能) ※区分所有者の定数は規約で過半数まで減ずることができますが、議決権は規約で減ずることはできません。 ※軽微な補修等については、過半数の決議で済む場合もあります。
以上のように、マンションは「共同で不動産を所有している」という考えなので、専有部分以外のことは、 「みんなで話し合い」ということになります。また、マンションは共同生活なので、マンション内のルールを 定めた管理規約は居住者全員が守る義務があります。