
|
■ 捨てるのもタダじゃない
引越に向けてカウントダウンが始まった。 持っていく物、捨てる物、新しく買う物、と取捨選択をしていかなくては。
捨てる物は、リサイクルにするのか、粗大ゴミに出すか、 収集日が決まっているものが多いので早めに動かなくてはいけない。
電化製品でいらないものと、家具類でいらないもの、とまずは 出来そうなところから、手をつけることにした。
ガス暖房機。新居には、ガスの引き入れ線はついてなかったので、 これは持っていっても使えない。 エアコンもあるにはあったが、ホコリがひどいのでくしゃみ連発で使えず、 暖房器具がこれしかなかったので、冬は暖房器の前で丸くなっていること しばし。まだまだモノとしては使える。 テレビ。10年以上使ったか!?携帯の電波の影響を受けて波が出る。 これはさすがに買い換えよう。 レーザーディスク、場所も取るし、動作がおかしいし、これもいらないか。 ビデオ、これも怪しい動きをする。どうしようかな。 ステレオ、10年前の山水のコンポ。メーカーは今はなく、 音飛びがひどく、リモコンが使えない。スピーカーもでかくて場所を取るし、 何より、黒々しているのが威圧感たっぷり。これも捨てよう。 使ってないカラーボックス。これももういらない。
通販で買った、なんちゃって和ダンス。(いちおう桐) 倉庫にあるでかい和ダンスを使うので、これもいらなくなる。
区の粗大ゴミセンターへ電話をすると、金額を教えてくれた。 和ダンス 500円/暖房機 500円/ステレオ 500円/LD 300円 ビデオ 300円/カラーボックス500円 全部で、2600円。
引き取り日は、来週月曜とのこと。お願いします、と頼んで、 電話を切った。
テレビは家電リサイクル法の4品目になるので、粗大ゴミでは出せず、 リサイクルセンターに電話することになった。 しかし、それがまたびっくり。 こんな古々しいテレビでも、2700円、引き取り運搬費用は1000円で、 3700円もかかるとのこと。
捨てるのもタダではないのだ。う〜む。
■ 拾い屋さんにも断られ
いろいろ片付けながら、いらなくなった本がまとまったので、 古本屋に向かった。
古本屋のおっちゃんに世間話しながら、捨てるのもお金かかって、 まいっちゃうよ〜、とぶちぶち言っていると、 「オレの知り合いの拾い屋さん紹介してやろっか。拾い屋さんは 家の無い人も多いけど、あいつはちゃんとアパート借りて生活してるから まあしっかりしてるぞ。」 -捨てるよりはいいかという感じなので、おっちゃん、よろしく頼みます!
早速、連絡してもらって、翌日来てもらうことにした。 午前中とは言ったが、だいぶ遅れて拾い屋さんはやってきた。 小柄な茶色っぽいおじさんだ。
「あ、本屋さんに言われてきたんですけど。」 -はいはい。よろしくお願いします。
中に通して、説明する。 -これと、これと、これなんですが、引き取りしてもらえますか?
おじさん、物を見ながら即座にいった。
「だめですね。引き取れるものはないです。」
-あんまりお金にならなくてもいいんですが。。。それでもダメですか。
「いや、だめです。」
意外と冷たい。お金になるものが無いのでいたし方ないのか。
-お手数かけました。
近所の古道具屋に聞いてみたが、白物家電意外はいらないし、TVは古すぎと すげなく断られた。
いよいよお金払って捨てるしかないか〜。
大家さんのやっているドラッグストアで、粗大ゴミの受付シールを売っている ので、買いにいくことにした。
-ゴミシールください。300円2枚と500円4枚。
「あら、片付けたいへんねぇ。もうじきですもんねぇ。」
-実は、いろいろと持っていけないものも出てきて。。
「ま、何を捨てるの?いいものあれば見に行こうかしら。」
-そうぞ!どうぞ!使えるものもあるんですよ。
「お兄ちゃん、お店ちょっとお願いね〜。」
そのまま3階の私の部屋に行くことになった。
「あら、これいいじゃないの。すてき!」 なんちゃって和ダンス、もらわれ先決定! 「暖房機、娘夫婦の別室で使えるわ!」 ガス暖房機も決定! 「テレビ、ちゃんと映るのね。息子の部屋で欲しいっていってたわ。」 一番処理費用が高いテレビのもらい手決定! やったー!
粗大ゴミは結局、1600円ですむことになった。 この調子で、片付けるぞ〜!
次回へ続く
 |
|
 |
よろしければご感想をお聞かせ下さい。 → こちら
あなたのマンション・住宅取得体験も歓迎します!
|
|
|