住宅購入後、ライフプランに応じたローンの見直しを
| リフォーム専用のローンを活用 |
家族の成長に合わせて間取りを変えたり、水回りを一新したり。リフォームは暮らしをグレードアップさせる方法のひとつです。リフォームを行うときには、公庫や年金、銀行などのリフォームローンを利用できます。
たとえば公庫には二通りのローンがあり、増改築や改修、修繕などに利用できるのが、『リフォームローン』。バリアフリーや断熱構造化など、公庫が定める内容のリフォーム(政策誘導型リフォーム)を行うケースと、そうでないケースで、融資額が異なります。
また高性能な住宅部品の設置工事を行う水回りのリフォームでは、『クイックリフォームローン』が利用できます。
住宅を購入したときに公庫を利用し、まだ返済中という人でも原則的に利用は可能ですが、公庫の抵当権を第一に設定する必要があるため、残債(借入元金)が多い場合は利用できないケースもあります。また返済額の合計が年収の20%までに制限されているので、現実的には利用が難しいといえそうです。 |
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| 公庫より使いやすい銀行のローン |
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一方、銀行のリフォームローンには、自宅を担保に借り入れる『有担保型』のほか、担保なしで借りる『無担保型』があります。残債が多い場合でも、無担保型を利用することでリフォームが実現できるわけです。
<3-6-1>都市銀行のリフォームローンの例

ある銀行の無担保型ローンの場合、借りられる限度額が500 万円で、一般的なリフォームなら、十分、対応できそう。最長返済期間は15年で、金利は有担保型よりも1%から2%くらい高い水準です。住宅ローンとリフォームローンを合わせた返済額の上限は、無担保型の場合で年収700万円以上1500万円未満なら35%以内など、公庫に比べてゆるやかです。
家具やインテリア購入資金などにも利用できるなど、用途が広いのも魅力。審査もスピーディで、公的融資に比べて手軽に利用できるため、現状では公庫より、銀行のリフォームローンを利用する人が多いようです。その銀行のローンを利用したり、その銀行を通じて公庫を利用している人には、リフォームローンの金利が優遇されるケースもあります。 ただし資金計画はくれぐれも慎重に。
<3-6-2>リフォームローンの年間返済額上限
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| 文提供:りそなクラブ イーエープラス:「住宅ローンのいろは」より |
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