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−住宅ローンの審査基準 〜審査項目について〜 −
中古住宅を購入する計画があり、住宅ローンの申し込みをしたところ、次のような理由で融資できないとのことでした。
・物件の担保評価が借入金額より低すぎる
・在宅勤務で3年以上の実績がなければならない
どの金融機関でも審査基準は同じなのでしょうか?
住宅ローンについては、金融機関同士の競争が激しいこともあり、最近では審査基準については各金融機関によって違いがあります。特に違いがでるのが次の審査項目です。ご質問にもある項目も含まれています。
・借入するときの年齢と完済するときの年齢
・年収
・ 勤務形態や勤続年数
・ 返済負担率(住宅ローン以外の借入金の返済も含んだ年収に対する返済割合)
・ 担保評価
まず「担保評価」ですが、通常の金融機関では「担保評価の80%が借入金の上限」といわれています。ただし、金融機関によっては、年収など考慮して担保評価の最大200%や300%まで借入が可能という金融機関もあります。
次に「勤務形態や勤続年数」ですが、通常の金融機関では「正社員でかつ勤続年数が3年以上」という条件が多いようです。ただし、最近は、正社員でない契約社員や派遣社員でも借入が可能であったり、勤続年数がたとえ1年未満でもキャリアに一貫性があるなど経歴に問題がなければ、転職が当たり前の時代になっていることもあり、勤務形態や勤続年数については柔軟に対応する金融機関が増えています。
最寄りの金融機関に、担保評価を100%以上で評価してくれて、勤務形態や勤続年数について柔軟に対応してくれるところがあるかもしれません。
もう一度よく確認をして、対応している金融機関があったら、相談されてみることをお勧めします。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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