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住宅ローン 「FP(ファイナンシャルプランナー)に聞く住宅ローン相談」
住宅ローンの質問受付中!
相談40 −住宅ローンの諸経費はいくら?−
 住宅ローンを借りるときにかかる諸費用はいくらぐらいか大まかな金額を教えてください。
FP答え

住宅ローンに関する諸費用は次のとおりです。

項 目 内容
印紙税
借り入れ金額によって、住宅ローンの契約書(金銭消費貸借契約書)に印紙税がかかります。
事務手数料
保証会社への事務手数料となります。
ローン保証料
連帯保証人を立てず、保証会社を利用する場合に発生します。借り入れ時に一括で支払う方式と毎回の返済額に上乗せする方式と2つの方式があり、金融機関によって対応が異なります。
火災保険料
火災保険は保証会社が質権の設定を行うので強制加入です。保険料は物件の構造、場所、築年数、保障期間(借り入れ期間)によって違いがあり、保険料の支払は一括支払となります。地震保険は任意加入です。
抵当権設定費用
住宅ローンを借りる場合、物件にローン保証会社が抵当権を設定します。このとき、登録免許税と司法書士への報酬費が発生します。マイホームで一定の条件を満たせば登録免許税0.1%に軽減されます。尚、住宅金融公庫の場合、登録免許税は非課税となります。
生命保険料
住宅ローン用の団体信用生命保険です。民間金融機関は強制加入、住宅金融公庫は任意加入です。民間金融機関は実質金利に織り込まれているので費用は発生しません。住宅金融公庫の場合は毎年の支払となりますので、借り入れするときにはじ初年度(1年分)の保険料の支払が必要です。


次に事例をもとに諸費用の概算を算出してみました。
尚、実際の金額は借り入れを予定されている各金融機関に必ずご確認ください。

【民間金融機関の場合の事例】
住宅ローン金額:3000万円、返済期間:35年、金利:全期間3%、元利金等返済

項 目 金額
印紙税
20000円
事務手数料
31500円
ローン保証料
約650000円
火災保険料
約200000円
抵当権設定費用
約80000円
生命保険料
0円
合計 約98万円


注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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