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5年後に購入を考えていますが、財形住宅貯蓄や財形住宅融資は利用したほうがよいでしょうか?
まず、「財形住宅貯蓄」と「財形住宅融資」について概要を整理してみたいと思います。
「財形住宅貯蓄」は財形年金貯蓄と元利合計550万円までの利息が非課税という最大のメリットがあります。住宅取得のための頭金づくりの金融商品としては特にお勧めです。
「財形住宅融資」は財形貯蓄預金が一定条件を満たせば、残高の10倍(最大4000万円)財形住宅融資を低金利で受けられる点です。5年固定金利なので借入をしてから5年毎に適用金利が見直される仕組みになっています。5年間は毎回返済額が変わりませんが、適用金利が見直されるときに借入をしたときより金利が上昇していると毎回返済額が多くなり、金利が下降していると毎回返済額が少なくなります。金利が上昇していく可能性が高いときは、金利見直し時に返済負担が大きく増える可能性があるので注意が必要です。
「財形住宅融資」の窓口は勤務先、財形住宅金融、住宅金融公庫のいずれかとなります。まずは勤務先の福利厚生担当部門に確認してみましょう。
但し、住宅金融公庫は平成19年3月31日で廃止され、それ以降新しい独立行政法人に業務が引き継がれることが決定しています。よって、今後財形住宅融資の制度がどのようになっていくか注視していく必要があります。
注意点
正確なご回答するには、詳細をお聞きしないとできません。よって、今回はワンポイントアドバイスとなります。
借入や保険などに関することは、最終的に契約先の金融機関の判断になりますので、個別に確認してください。また、税務に関することは、最終税務署の判断となりますので、税務署または税理士に必ずご相談ください。
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平成19年11月1日現在
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