| 領域または地震名 |
長期評価で予測した
地震規模(マグニチュード) |
地震発生確率 |
平均発生間隔 |
10年以内 |
20年以内 |
30年以内 |
最新発生時期 |
| 南海地震 |
8.4前後 |
同時
8.5程度 |
10%程度 |
50%程度 |
80%〜90% |
114.0年 |
| 59.0年前 |
| 東南海地震 |
8.1前後 |
10%〜20% |
60%程度 |
90%程度 |
111.6年 |
| 61.1年前 |
三陸沖北部
プレート間地震 |
7.1〜7.6 |
60%程度 |
90%程度 |
- |
11.3年程度 |
| - |
| 宮城県沖 |
7.5前後 |
連動
8.0程度 |
50%程度 |
99% |
- |
37.1年 |
| 27.6年前 |
| 三陸沖南部海溝寄り |
7.7前後 |
30%〜40% |
80%〜90% |
90%程度以上 |
105年程度 |
| 108.4年前 |
| 茨城県沖 |
6.8程度 |
50%程度 |
90%程度 |
- |
15.5年程度 |
| - |
| 南関東 |
6.7〜7.2程度 |
30%程度 |
70%程度 |
90%程度 |
23.8年 |
| - |
出所:「海溝型地震の長期評価の概要(算定基準日:平成18年1月1日)」
(文部科学省 地震調査研究推進本部)
世界でも有数の地震国といわれる日本。文部科学省・地震調査研究本部によると、例えば南関東でマグニチュード6.7〜7.2程度の地震が30年以内に発生する確率は、90%程度とされているなど、多くの地域で地震発生確率の高さがうかがえるのです。
自身や家族の安全を守り、安心や未来を育む住まい。住宅選びにおいて、安全の基盤である耐震性が非常に重要であることは言うまでもないでしょう。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では多くの方がお亡くなりになりました。地震による直接的な被害で亡くなられた約5500人のうち、建物の倒壊による圧死は88%をも占め、それ以外の約10%は火事による焼死とされています。そして焼死された方の多くも、住宅が倒壊、あるいは崩壊したために逃げられなかったものとみられており、つまりは亡くなられた方のほとんどが、建物の倒壊によるものと推察されるのです。
一方、国土交通省の発表によれば現在、日本の住宅約4700万戸のうち、実に25%にあたる1150万戸の住宅が、耐震性不十分とされています。
あなたの地震に対する備えは万全でしょうか。大きな家具は倒れないように固定しておく。自宅周辺の避難場所を確認しておく。消火器などを用意しておく。非常時用として食料や水、医薬品、貴重品、日用品などを用意しておく。こういった、非常時に対する備えを常に心がけることが非常に重要です。
そして中でも、最も重要な項目のひとつが、どのような住宅を選ぶかということ。住宅の耐震性能が、あなたやあなたの家族の大切な命を守るのです。
ここでは、住宅の耐震性について簡単に説明しておきましょう。 |
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