区内には大学が3校、高等学校7校、最先端の科学の研究機関などが立地し、文教のまちであることも稲毛区の住みやすさの特徴です。大学が集中するエリアには区役所があり、近くを総武線やタウンライナーが通っています。タウンライナー利用で、家族で有名な動物園にレッサーパンダを見に行くこともできます。また、遠浅の稲毛の浜は子ども連れの海水浴に良いスポットです。
ベッドタウンとして発展し市街化が進んだ千葉市稲毛区ですが、公園や学校、路地などに、四季折々の花々が咲き誇ります。桜のシーズンには、草野水路や県立総合スポーツセンター内、穴川中央公園には満開の桜を見に家族連れなど大勢の人が訪れます。
重要な歴史的スポットである稲毛浅間神社に伝えられる「浅間神社の神楽」は千葉県の無形民俗文化財です。7月中旬に行われる稲毛の「せんげんまつり」には、多くの人が集まります。また、千葉市稲毛区は、子育て世代の家庭に対する区の行政サービスが充実している点でも住みやすい街です。
■三井のリハウス稲毛センター■
○ 令和元年5月建築。株式会社アンジコア設計・施工。
○ 無垢材や漆喰を使用した無添加住宅。
○ 敷地面積約62坪の整形地。