戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

戸建てとマンションどちらにすべきか迷っているという方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。



戸建てとマンションは購入するならどっち?

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

家を購入するにあたり、戸建てとマンションどちらにすべきか迷っているという方は少なくないでしょう。

戸建てにすべきか、マンションにすべきか悩んでいるという方は、以下の5つのポイントを比較するのがおすすめです。

  • ・暮らしやすさ
  • ・購入費用
  • ・維持費
  • ・固定資産税
  • ・資産価値
 

上記のうち、暮らしやすさについては戸建てとマンションでどちらがよいかは人によって価値基準が異なります。

一般的に、マンションであれば立地のよい場所にあることが多く、一方で戸建ては駅近などに確保することは難しい一方で庭を確保しやすいといったメリットがあります。この辺りは、ご自分がどのような暮らしを理想とするかによって大きく異なる部分だといえるでしょう。

購入費用については、土地を持っている方であれば、戸建ての方が費用を安く抑えやすいでしょう。一方、土地を持っていないのであれば戸建てとマンションで同じような条件であれば費用が大きく変わらないことも多いです。

次に、維持費については両者は大きく異なります。具体的には、戸建てはすべて自分で維持修繕していく必要があるのに対し、マンションの場合は毎月修繕積立金を積み立てて、積み立てたお金から定期的に修繕を実施していくといった流れになります。

固定資産税は、戸建てとマンションとでは土地と建物の比率が異なることから、一般的にマンションの方が負担が大きくなりやすいです。戸建ては土地を丸ごと持つのに対し、マンションは土地全体から、マンションの専有面積に応じた持ち分を持つことになります。

結果として、戸建ては土地の比率が大きく、マンションは建物の比率が大きくなりやすくなっています。固定資産税の計算上、土地のうえに居住用施設が建っている場合には最大で固定資産税が6分の1になる特例の適用を受けることが可能です。

また、戸建ては木造、マンションはRC造であることが多く、マンションの方が耐用年数が長いことから固定資産税の負担額が減りにくくなっています。

こうしたことから、戸建てよりマンションの方が固定資産税が高くなりやすくなっているのです。

最後に、資産価値の両者の大きな違いは、戸建ては土地を丸ごと持てるのに対し、マンションは土地を一部しか持てないということが挙げられるでしょう。

建物は基本的に年数の経過に応じて劣化していきます。いつかは老朽化して建物を解体しなければならないケースもあるでしょう。その際、戸建てであれば最終的に土地が残りますが、マンションの場合は土地のうちの一部を持ち分として持っているだけになります。

ただし、建物だけを見てみると、RC造が一般的であるマンションの方が資産価値は保たれやすいといえるでしょう。

このように、マンションと戸建てのうちどちらがよいか、については一概にはいえません。それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、自分にとってどちらが合っているかを判断することが大切だといえます。

戸建てを購入するメリット・デメリット

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

ここでは、戸建てを購入するメリット・デメリットを見ていきましょう。

戸建てのメリット・デメリットを表にまとめると、以下のようになります。

メリット デメリット
  • ・騒音によるトラブルが起きにくい
  • ・専用の庭を持てる
  • ・自由に間取りを決めやすい
  • ・駐車場を確保しやすい
  • ・土地が資産になる
  • ・自分で維持管理する必要がある
  • ・耐用年数が短い
  • ・立地の悪い物件が多い
  • ・自分でセキュリティ対策する必要がある
  • ・売却しにくい
 

それぞれ見ていきましょう。

戸建てを購入するメリット

戸建てを購入するメリットとしては以下のようなことがあります。

  • ・騒音によるトラブルが起きにくい
  • ・専用の庭を持てる
  • ・自由に間取りを決めやすい
  • ・駐車場を確保しやすい
  • ・土地が資産になる
 

まず、戸建てはマンションのように壁を隔てて向こう側は他人が住んでいるという状況にはなりません。そのため、騒音によるトラブルが起きにくく、特に小さいお子様がいるようなご家庭では大きなメリットとなるでしょう。

また、専用の庭や駐車場を確保しやすい点も戸建てのメリットです。例えば、お庭でBBQをするような生活をしたいという方は、マンションより戸建てがおすすめだといえます。

その他、戸建ては建物丸ごと自分の所有とすることが可能で、自由に間取りを決めやすい点もメリットとなるでしょう。

さらに、土地も丸ごと自己所有となるため、仮に数十年経って建物の資産価値がほとんどなくなってしまった場合でも、土地の資産価値は残ります。

上記通り、戸建てにはさまざまなメリットがあります。総じて、戸建ては比較的持ち主の自由となりやすい点が多いことがメリットにつながりやすいといえるでしょう。

戸建てを購入するデメリット

一方、戸建てにはデメリットもあります。具体的には以下のようなものです。

  • ・自分で維持管理する必要がある
  • ・耐用年数が短い
  • ・立地の悪い物件が多い
  • ・自分でセキュリティ対策する必要がある
  • ・売却しにくい
 

まず、戸建てはマンションのように修繕積立金を支払う必要がありませんが、建物が老朽化して修繕が必要になった場合、その費用を全額自分で負担しなければなりません。まとまった資金が用意できない場合は、必要な修繕を実施できない可能性もあるでしょう。

また、戸建ては木造であることが多く、木造建物の耐用年数は22年と短くなっています。耐用年数が短いと、ローンを長期で組みにくい点や、売却時に買主が住宅ローンを組みにくいといった問題が生じることがあるのです。

さらに、戸建ては立地が悪い物件が多かったり、自分でセキュリティ対策しなければならなかったりする点もデメリットとなるでしょう。

その他、戸建ては間取りを自由に設計しやすい一方で、あまり汎用性のない間取りにしてしまうと買い手がつきにくいという問題があります。

例えば、家の中にボルタリング用の施設を作るといったことも可能ですが、そうした場合、売却時に興味を持ってくれる人は少なくなってしまう可能性が高いでしょう。

このように、戸建てにはいくつかのデメリットがあります。ただし、こうしたデメリットはメリットと表裏一体であることも多いものです。一面からのみ見るのではなく、メリットとデメリット双方を理解することが大切だといえます。

マンションを購入するメリット・デメリット

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

次に、マンションを購入するメリット・デメリットを見ていきましょう。

具体的には以下のようになります。

メリット デメリット
  • ・共用部の管理は管理会社がしてくれる
  • ・セキュリティ面で安心しやすい
  • ・立地がよいケースが多い
  • ・居住者同士でコミュニケーションを取りやすい
  • ・室内がフラットで高齢者でも暮らしやすい
  • ・騒音トラブルが生じやすい
  • ・管理費や修繕積立金を支払う必要がある
  • ・自由にリフォームできない
  • ・駐車場にコストがかかる
  • ・管理規約に従う必要がある
 

マンションは1つの建物に複数の入居者が住む必要があることから、立地の良い場所に土地を確保しやすいといったメリットがある一方で、騒音トラブルが生じやすいといったデメリットがあります。

以下、マンションを購入するメリット・デメリットについてそれぞれ見ていきましょう。

マンションを購入するメリット

改めて、マンションを購入するメリットには以下のようなものがあります。

  • ・共用部の管理は管理会社がしてくれる
  • ・セキュリティ面で安心しやすい
  • ・立地がよいケースが多い
  • ・居住者同士でコミュニケーションを取りやすい
  • ・室内がフラットで高齢者でも暮らしやすい
 

マンションには廊下や玄関ロビーなど、共用部分がありますが、こうした共用部分については管理会社に管理してもらうことができます。戸建ての場合はすべて自分で管理しなければならないことと比べると管理の手間を軽減できるでしょう。

また、マンションにはオートロックなどの機能がついていることも多く、戸建てと比べてセキュリティ面がしっかりしていることが少なくありません。ただし、この点は物件によって大きく異なる部分なので事前にしっかり確認しておくことが大切です。

その他、マンションは土地の上に高層の建物を建てて土地を縦に活用することが可能です。そのため、駅からの徒歩距離が短いなど、立地のよい場所に建てられることが多い点は大きなメリットとなるでしょう。

その他、居住者同士でコミュニケーションを取りやすい点や、室内がフラットで高齢者が暮らしやすいといった点もメリットです。

このように、マンションは1つの建物を複数の入居者で所有することから、1人で所有する戸建てと比べると条件のよい物件に住みやすくなっているといえるでしょう。

マンションを購入するデメリット

次はマンションを購入するデメリットです。具体的には、以下のようなことが挙げられるでしょう。

  • ・騒音トラブルが生じやすい
  • ・管理費や修繕積立金を支払う必要がある
  • ・自由にリフォームできない
  • ・駐車場にコストがかかる
  • ・管理規約に従う必要がある
 

まず、マンションは上下左右に他人が住むということもあり、騒音トラブルが生じやすいという問題があります。例えば、小さなお子様がいる入居者の場合は走り回る足音が気になるケースもあるでしょう。また、自分が他の入居者に対して大きな音を出しにくいという点もデメリットとして挙げられます。

次に、マンションは管理費や修繕積立金を支払わなければなりません。毎月住宅ローンを支払わなければならないのに加え、管理費や修繕積立金を支払う必要があり、負担額が大きくなってしまいやすい点に注意が必要です。

ただし、修繕積立金は入居者全員であらかじめ修繕にかかる費用を積み立てる、という性質のものであり、修繕が必要になったタイミングでプールされた積立金から支払われます。戸建てのように、突発的に大きな費用が必要になるといった事態は避けやすいといえるでしょう。

その他、マンションは自由にリフォームできない、駐車場にコストがかかる、管理規約に従う必要があるといったデメリットがあります。

全般的に、1つの建物に複数の入居者が住むことにより生じるデメリットや、それにより生じるコスト面などがデメリットとなっているといえます。

戸建てとマンションの購入費用を比較

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

家の購入を考えるにあたり、費用面が気になるものです。ここでは、戸建てとマンションの購入費用を比較していきましょう。

共通してかかる費用

まず、戸建てとマンション双方に胸中してかかる費用としては、以下のようなものがあります。

  • ・物件取得価格
  • ・仲介手数料
  • ・登記費用
  • ・火災保険料
  • ・住宅ローン手数料
 

物件取得価格は、不動産を取得するための費用です。また、不動産会社に仲介を依頼した場合には、仲介手数料を支払わなければなりません。

登記費用、火災保険料、住宅ローン手数料ともに同様に、戸建てであれ、マンションであれ同じように必要があります。

戸建ての購入にかかる費用

一方、戸建てを購入する場合のみかかる費用には、以下のようなものがあるでしょう。

  • ・測量費用
  • ・水道負担金
  • ・つなぎ融資費用
 

まず、購入する戸建ての確定測量が済んでいない場合は、境界確定をしておく必要があるでしょう。とはいえ、近年では売主が確定測量を済ませたうえで売却するのが一般的となってきており、買主が費用を負担しなければならないことは珍しくなっています。

次に、戸建てを購入する際には、水道加入負担金を支払わなければなりません。具体的な額は自治体により異なりますが、数十万円の費用が必要になることもあります。

最後に、新築住宅かつ注文住宅の場合、つなぎ融資費用を負担しなければなりません。住宅ローンは完成した建物に対して融資を実施するものですが、注文住宅の場合は着手金や中間金など、建物の建築を始める段階で住宅会社にお金を支払わなければなりません。

そのための費用を借りるために利用できるのが、つなぎ融資です。どのくらいの額の融資を受けるかにもよりますが、つなぎ融資を受けることで、数十万円の費用が必要になるのが一般的です。

上記通り、戸建ては、境界確定が済んだいない場合や、注文住宅である場合などに大きな費用負担が生じます。場合によっては、100万円を超える費用が必要になることもある点には注意しなければなりません。

マンションの購入にかかる費用

次に、マンションの購入にかかる費用としては以下のようなものが挙げられるでしょう。

  • ・修繕積立基金
 

修繕積立基金とは、将来の大規模修繕に向けて入居時に支払う費用のことです。基本的に新築マンションを購入するときにかかる費用で、修繕積立準備金などとも呼ばれます。数十万円の費用が必要になることがある点には、注意しなければなりません。

このように、新築か中古か、また測量が済んでいるかどうかなどによっても異なりますが、戸建てとマンションを比べると戸建ての方が、初期費用が大きくなることが多いといえます。

戸建てとマンションの維持費を比較

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

不動産を購入すると、物件取得時だけでなく、取得後も維持費という形で費用を負担していかなければなりません。ここでは、戸建てとマンション共通してかかる維持費と、いずれかにしかかからない維持費についてご紹介していきます。

共通してかかる維持費

まず、戸建てとマンション双方に共通してかかる維持費としては、以下のような費用があります。

  • ・固定資産税
  • ・火災保険料
 

固定資産税は戸建てとマンションいずれの場合にもかかりますが、戸建てとマンションで比べると、戸建ては特例の適用を受けらえる土地の比率が高く、また資産価値が目減りしやすい木造住宅であることが多いといった点から、戸建ての方が固定資産税の額が安くなりやすいです。

一方、火災保険料については、火災のリスクが高い木造住宅より、リスクの低いRC造建築物の方が、保険料が安くなります。

戸建ての購入後にかかる維持費

次に、戸建ての購入後にかかる維持費としては以下のようなことが挙げられるでしょう。

  • ・修繕費
 

戸建ての場合はマンションのように修繕積立金を毎月支払う必要がない一方、修繕が必要になったときは自分で費用を負担する必要があります。

場合によっては数十万円から数百万円かかるケースもあり、可能であれば修繕のための費用を取っておくことが大切だといえるでしょう。

マンションの購入後にかかる維持費

次に、マンションの購入後にかかる維持費としては、以下のようなことが挙げられます。

  • ・修繕積立金
  • ・管理費
  • ・駐車場費用
 

マンションは、入居者全員で修繕積立金を納めていきます。

また、管理費や駐車場費用についても、負担しなければならないマンションがあり、住宅ローンの返済とは別にこれらの費用を負担する必要がある点は大きな違いだといえるでしょう。

これらを合計すると毎月数万円の費用を負担しなければならないことも多いです。

マンションを購入する際は、事前に維持費の合計がどの程度になるのか計算したうえで進めることが大切だといえます。

戸建てとマンションの固定資産税を比較

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

不動産には毎年固定資産税が課されます。物件購入前には購入後にどのくらいの費用が必要になるのかを把握しておくことが大切だといえます。

固定資産税は土地と建物双方に費用がかかり、具体的には以下のような計算式で求めることが可能です。

固定資産税額 = 固定資産税評価額(土地・建物) × 税率

 

戸建てとマンションは、住宅の購入価格に対する土地と建物の比率が異なります。そのため、仮に合計の資産価値が同じであったとしても、特例の適用を受けられる土地の比率が大きい戸建ての固定資産税の方が安く抑えられるケースが多くなっています。

戸建ての固定資産税

ここでは、改めて戸建ての固定資産税について見ていきましょう。戸建ての場合、購入価格に対して土地7割程度、建物3割程度といった比率になるのが一般的です。

土地のうえに居住用建物が載っていると適用を受けられ、最大で土地の固定資産税が6分の1になる特例があります。この特例の適用を受けることで、土地の比率が高い戸建ての固定資産税はマンションと比べると費用を抑えやすくなっています。

マンションの固定資産税

一方、マンションの場合の比率は土地7割、建物3割といった形が一般的です。また、マンションはRC造住宅であることが一般的となっています。

そのため、資産価値落がちにくく、戸建てと比べると負担額が大きくなりがちです。

戸建てとマンションの資産価値を比較

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

住宅を購入する際は、将来の資産価値についても考えておくことが大切です。ここでは、戸建てとマンションを比較して資産価値についてご紹介していきます。

戸建ての資産価値

まず、戸建てについては、建物部分の資産的価値は落ちやすくなっています。戸建て住宅の多くが木造住宅であり、RC造が主流のマンションと比べると耐用年数が短く設定されているからです。

一方で、土地は丸ごと所有することになるため、仮に建物の価格が大きく落ち込んだとしても、土地部分の資産価値は残ることになります。土地の資産価値は年を経るだけでは減ることはありません。

最終的に、土地の方が資産価値を残りやすいといえるでしょう。

マンションの資産価値

次に、マンションに関しては、RC造の建物が主流ということもあり、耐用年数が長くなっています。そのため、経年劣化による資産価値の目減りは木造住宅と比べるとゆるやかです。

ただし、マンションの土地部分は全体の面積から居住面積分を割って求めた分が持ち分となります。そのため、戸建てと比べると資産価値は低く考えたほうがよいといえるでしょう。

戸建ての購入がおすすめの人の特徴

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

最後に、戸建ての購入がおすすめの人の特徴として、以下のようなことが挙げられます。

  • ・自分で自由に間取りを決めたい
  • ・音に敏感
 

戸建ては、自分で自由に間取りを決めやすくなっています。そのため、実現したい間取りがあるといった方にはおすすめだといえるでしょう。

また、戸建てはマンションのように上下左右に他人が住んでいるいったことがなく、音に敏感な方であっても音に悩まされることなく過ごしやすいといえるでしょう。

マンションの購入がおすすめの人の特徴

戸建てとマンションはどっちがいい?メリット・デメリットや資産価値を比較

最後に、マンションの購入がおすすめの特徴として以下のようなことが挙げられます。

  • ・アクセスのよい場所に住みたい人
  • ・自分で修繕金を積み立てることが難しいといった方
  • ・セキュリティの高い物件に住みたい方
 

マンションは空間を縦に活用することから、立地のよい場所でも活用しやすくなっています。また、自動的に毎月修繕積立金を積み立てることになるため、戸建てのように自分で積み立てていく心配がありません。自分で積み立てることが難しいといた方におすすめだといえるでしょう。

その他、セキュリティ対策に力を入れている物件であれば、各部屋にオートロックが導入されているといったこともあります。そうした、セキュリティ対策万全な物件に住みたいという方に、よりおすすめだといえるでしょう。

まとめ

今回は、戸建てとマンションの違いについてご紹介しました。戸建てとマンション、一概にどちらがよいということはありません。本記事でご紹介した通り、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、ご自分に合ったほうがどちらになるのか、事前にしっかり確認しておくことが大切です。戸建てとマンションどちらがよいか迷っているというかたは、ぜひ参考にしてみてください。

なお、不動産の売却を考えているのでれば、不動産無料一括査定の利用がおすすめです。 特に「SUUMOの無料一括査定」であれば、物件情報を入力することで即座に複数の不動産会社に査定依頼を出すことができます。不動産の売却を考えているという方は、まずはSUUMOで相談してみてはいがいかがでしょうか。

アプリなら新着物件を見逃さない!ニフティ不動産アプリ

部屋を借りる!賃貸版はこちら

住宅を買う!購入版はこちら