ポーチドエッグとは?

ポーチドエッグとは?

ゆで卵と比べて、玉子の中身だけを加熱するので、手早く作れるポーチドエッグ。トーストしたパンやカレー、サラダ、牛丼、パスタ、スープなど、何に乗せてもいつもの料理がちょっと贅沢に感じられるから不思議です。表面に切れ目を入れて、とろーりと黄身が出てくるときのあの喜びといったら!普通のサラダとベーコンを焼いた一皿でも、ポーチドエッグを乗せるだけで「お母さん、今日はご馳走やな」と子供も大喜び。では、失敗しないポーチドエッグの作り方をご紹介しましょう。

ポイントは2つだけ♪ポーチドエッグの作り方

ポイントは2つだけ♪ポーチドエッグの作り方

1. 沸騰した湯に塩と酢を入れる
2. 卵を割っておく
3. 菜箸などで湯をくるくる回して水流を作り、卵をそっと投入する

ポイントは2つだけ♪ポーチドエッグの作り方

4. 広がった白身を黄身にかぶせるようにまとめる
5. 2分~2分半で完成

ポイントは2つだけ♪ポーチドエッグの作り方

お酢の匂いが気になる場合は、水で洗えばOK。私は気にならないので、そのまま水を切るだけです。ネットで見つけたレシピには、「広がった白身の部分をカットして形を整える」とありますが、もったいないので私は全部いただきます。

ポイントは酢と塩を入れることと、広がった白身を黄身にかぶせてまとめることだけ。黄身のとろとろ加減は好みがあると思いますので、火にかける時間は調整してください。

電子レンジでも作れる

電子レンジでも作れる

電子レンジでもポーチドエッグが作れるのですが、加熱時間に注意が必要です。

1. 小さめの器やマグカップに卵を割り入れる
2. 水大さじ1杯を入れ、黄身につまようじで穴をあける
3. 600Wの電子レンジで45~50秒加熱する
4. 水を切ったら完成

今回、加熱する時間を変えて作ってみました。写真左が50秒、写真右が1分です。10秒の違いですが全く火の通りが違いました。容器の大きさにもよりますが、50秒以上だと、いっきに固まってしまうのでご注意を。

サラダやカレー、牛丼にもポーチドエッグ

サラダやカレー、牛丼にもポーチドエッグ

どんな料理にも乗せたくなるポーチドエッグ。いろんな料理にポーチドエッグを乗せてみました。まずは、ハヤシライス。ハヤシライスやガパオライス、当然カレーとポーチドエッグも、間違いなくおいしい組み合わせです。

サラダやカレー、牛丼にもポーチドエッグ

ベーコンを焼いて、市販のシーザーサラダドレッシングをかけてポーチドエッグを乗せたら、シンプルなサラダもメインの一皿に。

サラダやカレー、牛丼にもポーチドエッグ

牛丼にポーチドエッグもお勧め。写真は電子レンジで作ったポーチドエッグなので、少し黄身が固まりすぎていますね。やはり、鍋を火にかけて作るほうが、とろりとしたでき上がりになると思います。

短時間で作れるポーチドエッグ。いつものメニューに添えるだけで、卵好きにはたまらない一品になるはず!簡単で失敗することもないので、ぜひお試しください。

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