ひとりランチには、このセットがあるとラク!

ひとりランチには、このセットがあるとラク!

自宅でのひとりランチのために、朝ごはんやお弁当のおかずの残り物を取り置いて使う場合。いちいち鍋やフライパンから小皿に移してラップやフタをしておくのは、ラップがもったいないし、洗い物が面倒ですよね。かといって、そのままにしておくと乾燥してしまうし、夏場は冷蔵庫に入れたほうが良さそう。
それに、自分のためにお茶を入れようと思っても、急須を使うとさらに洗い物が増えちゃいます。

でも、温かいものが食べたいし、入れたてのお茶でホッと一息入れたいなぁ……そんなときにうってつけなのが、このSeria(セリア)の「家弁プレート」と「ハンディ ティーストレーナー」!どんな感じにラクなのか、ご覧に入れますね。

まとめてフタして、一気にレンチン!「家弁プレート」

まとめてフタして、一気にレンチン!「家弁プレート」

まずは「家弁プレート」から。売り場には、現在このようなグリーンとピンクの2色があります。

まとめてフタして、一気にレンチン!「家弁プレート」

フタのシールには「電子レンジOK」「前日の残り物やお弁当のおかずなどを盛りつけて」「ワンプレートでらくらくおしゃれごはん」とあります。

ほかに、「ラップいらずでそのまま冷蔵庫保存や温めができる!」「ワンプレートだから洗い物も少なくてすみます」「家族でそろえてピクニック用弁当に」「ママのランチに 子供のお昼に 帰りの遅いパパに」「フタとプレートそれぞれが重なりやすいからスッキリ収納できます!」とも。

底の裏面には「電子レンジでの温め時間は、500Wで2分以内」などの取り扱い上の注意があり、フタも底も耐熱温度は120度・耐冷温度はマイナス20度、サイズは横210×縦180×高さ43mm、容量600mlと記されています。

まとめてフタして、一気にレンチン!「家弁プレート」

ある日の私のひとりランチがこちら。家族のお弁当のおかずにしたインゲンとナスの味噌炒め、ハート型の卵焼き、鶏の竜田揚げと、朝ごはんだった舞茸・ベーコンのチャーハンの残りです。

以前は、少量ずつ残ったものをそれぞれ小皿に入れてラップしたり、密閉容器に入れたりして冷蔵庫へ。でも、昼に一つずつ取り出しては温めるのが面倒だし、ラップを捨てるのはもったいなく、そしてまた洗い物がいくつも出るのがいやでした。フライパンに残ったチャーハンは、フタをしておいてもカラカラになってしまっていました。

ところがこの家弁プレートは、とっても手軽!もともとゆるい仕切りがあるので混ぜたくないものは離せるし、ポイポイ入れても「キチンと感」あり。自分のためのお弁当をもう一つ作るというより、ラクチンするうちワンプレートができてしまうという感じです。

まとめてフタして、一気にレンチン!「家弁プレート」

フタは平らではなく高さがあるので、適当に入れたおかずも潰さずに保存できます。ただ、覆うだけで、パチンとハマるわけではないので、ひっくり返さないように注意します。

このまま冷蔵庫に入れたり、電子レンジで温めたり。

洗うときも、お弁当箱のような角張った部分がないので、するするっとなでるだけ!家族の分をそろえても、フタごと、底ごと、重ねられるのでスッキリ収納しておけます。

パカッと開けて気軽にリーフティー♪「ハンディ ティーストレーナー」

パカッと開けて気軽にリーフティー♪「ハンディ ティーストレーナー」

次は、「ハンディ ティーストレーナー」。

「パカッと開いて茶葉を入れるだけ。気軽にリーフティーが楽しめます」「水切れがよく茶葉の処理も簡単」とあり、球状の先端部分は直径約39mm、全体の長さは約158mmです。

パカッと開けて気軽にリーフティー♪「ハンディ ティーストレーナー」

これまでは、お茶を急須でじっくり入れたいけれど洗うのが面倒だったり、使い捨てのお茶パックは詰めるのが手間なうえ買っては捨てるのがしのびなかったり。茶こしだけで入れている人を見掛けてやってみたものの、お湯に浸かる部分が少なくて上手に出なかったりしていました。

しかし、このティーストレーナーは、カップの底まで届いて後始末も簡単!一人分でもおいしく気軽に入れられます。

パカッと開けて気軽にリーフティー♪「ハンディ ティーストレーナー」

それでは、使ってみます。取っ手を握るとパカッと先端部分が開くので、その片方に茶葉を入れます(開いたストレーナーでそっとすくえば、スプーンも不要だったりします)。

パカッと開けて気軽にリーフティー♪「ハンディ ティーストレーナー」

使用方法には「茶葉を先端部分に入れたら、お湯を入れたカップの中に先端部分を入れ、しばらく待つとできあがりです」とあります。その通りにしたのが左、後からお湯を注いだのが右ですが、あまり変わらないかもしれません。

パカッと開けて気軽にリーフティー♪「ハンディ ティーストレーナー」

お茶が出てから開けてみると、茶葉はふっくらふくらんでいました。ステンレスの網なので水切れもよく、二煎目もまだ行けます。片付けもパカッと開けて茶殻をポンと捨て、流水で洗えばOKです。

手軽&おいしいランチで、自分の時間を愉しんで!

手軽&おいしいランチで、自分の時間を愉しんで!

さて、お昼……と思ったら、もう用意してあるおしゃれなプレート♪
茶葉から入れたおいしいお茶で、のんびりランチタイムを過ごしませんか?

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