【セリア】緊急用呼子笛(ホイッスル)
閉じ込められて助けを呼びたい場合などに役立つホイッスル。大声を出すと体力を消耗しますので、1つ持っておくと心強いですね。左のシルバーのものはIDカードを入れられる仕様で、右のゴールドのものはライト付きです。どちらも7センチほどと小型でカバンに付けておいても邪魔になりません。
【セリア】ウォーターバッグ
3リットルの水を入れられるウォーターバッグです。折りたたみ式なので、普段はコンパクトに収納できます。レバーをひねると水が出る仕様。取っ手部分はしっかりとした作りなので、持ち運ぶ際の不便さも特に感じませんでした。
【セリア】家具転倒防板/防振粘着マット
家具の下に設置することで振動を吸収し、転倒しにくくなります。透明タイプなので目立ちません。わが家は簡易的に家具の下に紙の束を入れることで対応していましたが、100円で見た目も良くなるのであれば、とてもお買い得ですね。耐用年数が設定されているものもありますので、設置したら次の取り換え時期をメモしておくといいでしょう。
【セリア】携帯簡易トイレ
緊急時に困るトイレ。100円ショップの携帯トイレは品揃えが豊富で、1回500cc(大人の1回の排尿量は250~350cc)まで対応できるもの、性別に応じたものなどがありました。災害時に自宅で使う分としては、給水ポリマーのみを購入する方がお得ですが、車に積んでおく用として100円ショップのものは便利そうです。
【セリア】黒のゴミ袋/キッチンバサミ/紙皿など
100円ショップといえばキッチングッズも充実していますね。特に災害用ではありませんが、黒いゴミ袋、キッチンバサミ、紙皿などを、いざというとき用に筆者は準備しています。中身の見えない黒いゴミ袋は汚物の処理などにも使え何かと便利です。またキッチンバサミも1つあると、まな板なしで食材を切ることができ役立ちます。
【ダイソー】救急用品(オキシドール、絆創膏、包帯など)
消毒薬のオキシドールをはじめ、絆創膏や包帯などの救急用品も多数ありました。筆者が購入したオキシドールの使用期限は約4年後。保管用としては十分だと思います。絆創膏や包帯などとあわせて、最低限必要なものを用意しておきたいですね。
【ダイソー】食料品
災害用というわけではありませんが、手軽に食べられる食料品もある程度100円ショップでそろいます。
氷砂糖や金平糖、ご飯類、カレー、ポカリスエットの粉などを今回は購入してみました。
筆者の場合は、半年以上持つもの、過去に食べたことがあるもの、可愛いもの、というのが購入基準。
精神的に不安定になりがちな緊急時ですから、少しでも安心して食べられ、気持ちが安らぐといいなと考えています。
100円ショップだけで全てをそろえるのは正直難しいように感じましたが、見直しの度に足りないものだけ購入するのには便利だと思いました。
携帯トイレなど普段使わないものは、自分にはどういうタイプが合うのかお試し感覚で使ってみるのも良さそうです。
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