コーンスネークの飼い方は?モルフや値段、寿命や餌についても解説!の画像01

「コーンスネークの飼育に挑戦してみたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、コーンスネークの飼い方を詳しく解説。代表的なモルフと値段相場、寿命や餌についても取り上げていきます。
コーンスネークに興味がある方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。



コーンスネークとは?

コーンスネークとは、爬虫綱>有鱗目>ナミヘビ科に属するヘビの総称です。野生のコーンスネークは、主にアメリカ合衆国南東部に生息しています。
餌を捕獲するためにとうもろこし畑によく出現することや、腹板がとうもろこしの形に似ていることから、「コーンスネーク」という名前がつけられました。
寒さに強く日本の気候にも適応できるため、ペットとしての人気も上昇しています。

コーンスネークの特徴

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それでは、コーンスネークの具体的な特徴を6つ解説していきます。

1.大きさは120㎝~150㎝程度
2.半樹上性である
3.夜行性・半夜行性である
4.動物食である
5.温和で臆病な性格である
6.品種改良による繁殖個体が多い

ペットとして家族に迎え入れる前に、それぞれの特徴を把握しておきましょう。

1.大きさは120㎝~150㎝程度

コーンスネーク全長は120cm〜150cm程度で、重さは900g前後です。
ヘビの中では「中型」に分類されます。
1m以上あると聞くと大きく感じるかもしれませんが、とぐろを巻いたときの直径は25cm程度。日本の住環境でも充分に飼育が可能です。

2.半樹上性である

コーンスネークは普段、森林や草原、農地などに身を隠して生活しています。しかし、餌となる鳥の巣などを求めて木に登ることもあり、木登りが達者です。
飼育下でもケージ内に流木などを設置して、立体活動ができるようにしてあげるとよいでしょう。

3.夜行性・半夜行性である

コーンスネークは、夕方頃から活発に動きはじめる夜行性・半夜行性です。
昼間の明るい時間帯は、石や草木の間に身を潜めて休息をとっています。辺りが暗くなってくると、餌を求めて行動を開始。暗い中でも予想以上に素早く動きます。

4.動物食である

コーンスネークの食性は、自分よりも小さな脊椎動物全般を捕食する動物食です。
野生下では、鳥類や両生類、小動物などを餌にしています。
ちなみに毒は保有していないので、餌は丸呑みします。

5.温和で臆病な性格である

コーンスネークは大きな体とは裏腹に、温和で臆病な性格をしているのが特徴。「ペットに向いているヘビ」だといわれています。
乱暴に扱わない限りは、凶暴化したり噛まれたりする心配はないでしょう。
ただし警戒心は強いので、自分の身を守るために攻撃することはあります。敵だと勘違いされないように、ハンドリングは慎重に行ってください。

6.品種改良による繁殖個体が多い

コーンスネークは、品種改良により多くのモルフが生み出されている生き物です。その品種数は、ペットとしての人気が高いヒョウモントカゲモドキ(レオパ)に並ぶほど。
モルフによって、体のデザインや値段は大きく異なります。家族に迎え入れるなら、モルフにはこだわりたいですよね。
次の章でおすすめのモルフ7つと値段相場を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ペットとして人気高いコーンスネークのモルフ(種類)の値段相場

ペットとして人気を集めているコーンスネークのモルフを、7種類紹介します。

1.ノーマル
2.アルビノ
3.アネリスティック
4.バター
5.スノー
6.ブリザード
7.ブラッドレッド

ペットショップでの販売価格の目安も取り上げるので、「どのモルフを選ぶか迷っている」という方は、参考にしてみてください。

1.ノーマル

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最も一般的なコーンスネークが「ノーマル」です。「レッド」と呼ばれる場合もあります。
赤・オレンジの華やかな色合いの中にある黒い縁取り模様が印象的。野生の場合、分布している場所によって模様やカラーが多少異なります。
値段相場は7,000円前後で、コーンスネークの中では安い品種ですが、根強い人気を誇っています。

2.アルビノ

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ノーマルのコーンスネークから黒色の色素が抜けたモルフが「アルビノ」です。
白地に赤い模様が特徴で、ノーマルの個体に見られる黒い縁取り模様はありません。
また、目も黒色ではなく赤色なので、神秘的な雰囲気をまとっています。
ペットショップでの値段相場は15,000円前後です。

3.アネリスティック

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ノーマルのコーンスネークから赤色の色素が抜けたモルフが「アネリスティック」です。「アネリ」と呼ばれる場合もあります。
柄はノーマルと同じですが、グレーベースに黒の模様が入るのが特徴。黄色の色素は抜けていないので、頭部近くに黄色を発色する個体がほとんどです。
ノーマルよりも地味な色合いですが、こちらも根強い人気を誇るモルフです。
ペットショップでは10,000円〜20,000円程度で販売されています。

4.バター

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ノーマルよりも黄色色素が多い個体はキャラメル色になります。そのキャラメル色の個体から赤色色素が抜けた個体が、「バター」です。
つまり「バター」は、キャラメル色の個体のアルビノということになります。
全身がほぼ黄色に見えますが、頭部の方が黄色が濃くなるのが特徴。目は赤色です。
ペットショップでは15,000円〜25,000円程度で販売されています。

5.スノー

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白っぽい体にうっすらとピンク色の模様が現れるモルフが「スノー」です。アルビノとアネリスティックを掛け合わせて生まれました。
幼蛇の頃は薄ピンク色で、成長と共に白く変化していくのが特徴。人気が高い品種で、値段相場は2万円前後です。

6.ブリザード

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真っ白に近い体色と赤い目が特徴のモルフが「ブリザード」です。スノーと似ていますが、ブリザードは成長すると模様がほぼ消失します。
白蛇は非常に人気が高いので、購入するには25,000円以上はかかると考えておきましょう。

7.ブラッドレッド

ノーマルのコーンスネークよりも赤色色素が強い個体が「ブラッドレッド」です。成長するにつれて赤味が増して、模様が薄くなります。
中には全身が赤色に染まる個体も存在するので、「かっこいいヘビを飼いたい」と考えている方にはぴったりです。
ペットショップでは15,000円〜20,000円程度で販売されています。

コーンスネークの飼育に必要なもの

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コーンスネークの飼育に必要なものを7つ紹介します。

・飼育ケージ
・床材
・シェルター
・水入れ
・温度計・湿度計
・ピンセット
・ヒーター・保温球

他にも必要なものは色々と出てきますが、まず上記の7つは用意しておくようにしましょう。それぞれを詳しく説明していきます。

飼育ケージ

コーンスネークの家となる飼育ケージを用意しましょう。
ケージの大きさは、とぐろを巻いたときの面積の3倍〜5倍程度の大きさが理想です。幼蛇のときは小さいものでも構いませんが、成長に合わせてケージも大きくしてあげるようにしましょう。
また脱走を防ぐために、蓋がついているタイプのケージを選んでください。爬虫類用の両開き扉がついたケージなら、お世話や掃除がやりやすくておすすめですよ。

床材

必須ではありませんが、床材を敷いておくと掃除をするときに便利です。
ペットシーツ・キッチンペーパー・新聞紙などを床材にすれば、糞を見つけやすく取り換えも簡単ですよ。
ウッドシェイブの場合は、糞尿をした場所を部分的に交換できます。コーンスネークが潜って遊べるのも魅力的なポイントですね。
床材は、手入れのしやすさや好みで自由に選んでください。

シェルター

野生のコーンスネークは昼間、岩場の隙間などで身を潜めています。飼育ケージの中にも体を隠せるシェルターを用意して、野生下に似た環境をつくってあげましょう。
またヘビ類は、体が何かに密着していると落ち着くという習性があります。したがって、シェルターはなるべくぴったりサイズのものを選んでください。
大きすぎると体が触れないので落ち着かず、小さすぎると体が収まりきらないので注意しましょう。

水入れ

いつでも新鮮な水が飲めるように、水入れを用意しましょう。コーンスネークは水を飲むだけではなく、水浴して体温調節をしたりもするので、全身が浸かるくらいの大きさのものを選んでください。
水が冷たすぎると水浴したときにびっくりしてしまうので、少しぬるめの水が理想です。

温度計・湿度計

温度計・湿度計を設置して、過ごしやすい環境をつくってあげるようにしましょう。
コーンスネークの飼育適温は25℃〜30℃、湿度は60%〜70%です。
温度計をヒーターの真上に設置すると正しい数値が出ないので、温度が安定している場所に設置するようにしてください。

ピンセット

コーンスネークに餌をあげるときに、ピンセットが必要です。
先が尖っていると怪我をさせてしまう可能性があるので、先が丸くなっているピンセットを選ぶようにしましょう。材質は竹でもステンレスでも大丈夫です。

ヒーター・保温球

コーンスネークは寒さに強いヘビですが、飼育適温は25℃~30℃です。日本の冬を保温器具なしで過ごすのは困難なので、ヒーターや保温球を購入しておきましょう。
なお、飼育ケージが大きければ大きいほどパワーが必要になります。ケージの大きさに合った保温器具を選ぶようにしてくださいね。

コーンスネークにはどんな餌を与えるの?

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飼育下のコーンスネークの餌は冷凍マウスです。冷凍マウスは栄養バランスが整っているので、プラスで何か与える必要はありません。
餌のサイズは、コーンスネークの胴の太さくらいが理想。コーンスネークの成長に合わせて、餌のサイズも変えていきましょう。
幼蛇の給餌回数は週に2回、成体になったら週に1回が目安です。
マウスは自然解凍か湯煎で解凍します。湯煎の場合はマウスが熱くなりすぎると腐敗するので、解凍しすぎには注意してください。
また、マウスはピンセットでつまみ、コーンスネークの口元に持っていけば食べてくれます。ピンセットを嫌がる場合は、餌を飼育ケージ内に置いておきましょう。

コーンスネークの飼い方のポイント

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コーンスネークの飼い方のポイントを6つ紹介します。

1.温度・湿度管理をしっかりと行う
2.こまめに水を入れ替える
3.フンはその都度取り除く
4.ハンドリングしすぎない
5.冬眠させるかどうかは慎重に判断する
6.受診できる動物病院を探しておく

爬虫類やヘビを初めて飼育する方は、まずは上記の6つのポイントをおさえておきましょう。それぞれを詳しく解説していきます。

1.温度・湿度管理をしっかりと行う

温度計・湿度計を設置して、適度な温度・湿度を維持するようにしましょう。
先述したとおり、コーンスネークの飼育適温は25℃〜30℃、湿度は60%〜70%です。
コーンスネークは寒さに強いヘビですが、温度が低すぎると餌への食いつきが悪くなったり、消化不良を起こしたりします。逆に暑すぎると、熱中症になって命を落としてしまう可能性も。
また、湿度が足りていないと、脱皮不全などの病気につながります。
コーンスネークの健康維持のために、温度・湿度管理をしっかりと行うようにしましょう。

2.こまめに水を入れ替える

水入れに入っている水は、こまめに入れ替えるようにしましょう。
コーンスネークは水を飲むだけではなく、水浴して体温調節をしたり、脱皮前に体を水に浸したりもします。中には水入れの中で排便してしまう子もいるので、水が汚れやすいです。
いつでも新鮮な水が飲めるように、水入れが汚れていないか、こまめに確認するようにしましょう。

3.糞はその都度取り除く

コーンスネークが排泄したら、糞はその都度取り除くようにしましょう。
コーンスネークの糞は臭いがきついのが特徴。長時間放置すると虫がわく可能性もあり、衛生的に良くありません。
ペットシーツなどを床材に使用している場合は新しいものに取り換え、ウッドシェイブの場合は部分的に取り除きましょう。
また、臭いが気になってきたら、ケージ全体を拭いたり水洗いしたりする大掃除も必要です。
清潔な環境を保つことはコーンスネークの健康維持にもつながるので、こまめな掃除を心がけてください。

4.ハンドリングしすぎない

「ヘビと触れあいたい!」とハンドリングに憧れを抱いている方は多いでしょう。しかし、ハンドリングのやりすぎはおすすめできません。
そもそも爬虫類は、人に「慣れる」ことはあっても「なつく」ことはない生き物です。人間に長時間触られていると、大きなストレスを感じてしまいます。
1回のハンドリングは3分程度にとどめておき、機嫌が悪そうなときに無理の行うのはやめましょう。
ハンドリングの際は、とぐろを巻いた状態のまま体全体を持ち上げ、手で「持つ」のではなく手に「載せる」意識で行う方法がおすすめです。

5.冬眠させるかどうかは慎重に判断する

野生のコーンスネークは冬になると冬眠します。しかし、飼育下ではケージ内の温度を調節できるので、冬眠は必須ではありません。
飼育下のコーンスネークに冬眠をさせるメリット・デメリットを、以下の表にまとめました。

メリット デメリット
・免疫力が強化される
・ストレス軽減につながる
・繁殖能力が向上する
・失敗するリスクがある
・環境を整えるのが難しい

本来、コーンスネークにとって冬眠は生活の一部です。飼育下でも問題なく組み込めるのであれば、冬眠させてあげた方が良いでしょう。
しかし、環境を整えるのが難しく、失敗して命を落としてしまうリスクもあります。冬眠させるかどうかの判断は、慎重に行いましょう。

6.受診できる動物病院を探しておく

受診できる動物病院を、前もって探しておきましょう。
爬虫類を診てくれる動物病院は、まだまだ少ないのが現状です。事前に目星をつけておかないと、急を要する事態になったときに間に合わないかもしれません。
受診可能な病院をいくつかリストアップしておきましょう。

コーンスネークの寿命とかかりやすい病気

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コーンスネークの平均寿命は10年〜15年程度だといわれています。
長生きな個体だと、20年以上生きることも。しっかりと健康管理を行っていれば、長い期間を共に過ごせる生き物です。
コーンスネークがかかりやすい病気には以下のようなものがあります。

1.脱皮不全
2.拒食
3.マウスロット

コーンスネークの長生きと健康のために、普段から予防しておきましょう。それぞれの病気について詳しく解説していきます。

1.脱皮不全

コーンスネークは定期的に脱皮をします。脱皮がうまく進まず古い皮が残ってしまう症状が「脱皮不全」です。
脱皮不全の原因は、主に以下の4つだといわれています。

・栄養が不足している
・湿度が足りていない
・ストレスを感じている

脱皮不全が起きないように飼育環境を整えて、適切な頻度で餌を与えるようにしましょう。
脱皮不全が起きてしまったときは、古い皮をぬるま湯でふやかして、綿棒などで取り除いてあげる方法がおすすめです。
ただし、無理に取り除こうとすると、肌を傷つけてしまう危険性もあります。自力では無理そうだと感じたら、動物病院を受診しましょう。

2.拒食

コーンスネークが餌を食べなくなってしまう症状が「拒食」です。以下のような原因が考えられます。

・ハンドリングのしすぎによるストレス
・ケージ内の温度が適切ではない
・餌が好みじゃない、解凍できていない

上記に心当たりがある場合は、改善を試みてください。また、コーンスネークは脱皮前にも食欲がなくなるので、その場合はしばらく様子を見ましょう。
どうしても食欲が元に戻らない場合は、獣医さんに相談することをおすすめします。

3.マウスロット

爬虫類の口内炎が「マウスロット」です。ケージに口をぶつけたりして口内にできた傷から、細菌やウイルスに感染して発症します。
症状が進行すると口内に膿がたまり水や餌を摂取できなくなるので、早めの対処が必要です。
口を半開きにしていたり、よだれが多くなったりなどの初期症状が見られたら、動物病院を受診しましょう。

コーンスネークに関するよくある質問

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コーンスネークに関するよくある質問4つに回答します。

1.コーンスネークの繁殖は可能?

コーンスネークの繁殖は可能です。ただし、産まれた後も面倒を見きれるかどうか考えてから繁殖させるようにしましょう。
オスは産まれてから2年ほど、メスは産まれてから3年ほどで成体になり、繁殖できるようになります。成熟が完了していない状態で交尾するとメスの体への負担が大きいので、必ず成体同士で交尾させるようにしてください。

2.コーンスネークの最大サイズは?

コーンスネークの最大サイズは全長180㎝程度です。
しかし、個体によって成長度合いは異なるので、一概には言えません。

3.コーンスネークは噛むの?毒はある?

コーンスネークは温和な性格なので、噛まれることはほとんどありません。ただ、全くないというわけではないので、油断は禁物です。
たとえば、コーンスネークの前にいきなり手を出したりすると、攻撃されていると勘違いして噛まれる場合があります。また、マウスを触ったあとの手でコーンスネークに触れると、マウスの臭いに反応して餌だと勘違いしてしまう可能性も。
給餌後にコーンスネークに触れるのは避けて、落ち着いた状態でハンドリングするようにしましょう。
コーンスネークは毒をもっていないので、噛まれても基本的には大丈夫です。

4.コーンスネークのオスとメスの見分け方は?

一般的には、メスの方が全長が長くずんぐりとした体型をしているといわれています。ただし、幼蛇はまだ成熟が完了していないので、性別の判断が難しい場合も。
より確実に性別を見分ける方法として「ソンデ法」や「ポッピング法」がありますが、テクニックが必要です。
正確に見分けたい場合は、動物病院を受診した際に獣医さんに判断してもらうとよいでしょう。

インスタグラムの投稿からかわいいコーンスネークを紹介!

最後に、インスタグラムの投稿からかわいいコーンスネークを紹介します。コーンスネークの魅力を堪能してください。

コーンスネークの椿ちゃん

今回は、コーンスネークの椿ちゃんを紹介します。
椿ちゃんは、「サーモンスノー」というモルフ。ピンク色とオレンジ色が混ざったような鮮やかな体色がきれいですね。
ピンク色のつぶらな瞳もかわいらしくて、ついつい見とれてしまいます。
そんな椿ちゃんも夏はやっぱり暑いみたいで、水浴び中。
気持ちよさそうだね〜!!

そしてこちらが、脱皮前の椿ちゃん。どことなく体が白く濁っているような…。
睡眠をとって、脱皮にむけてエネルギーを蓄えているのかな?

そしてこちらが、無事脱皮完了した椿ちゃんです。肌がつるつるピカピカ輝いているように見えます!
表情もサッパリしているように見えますね。
天使みたいに可愛い椿ちゃんの紹介でした〜!

コーンスネークの飼育にチャレンジしてみよう!

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迫力のある見た目とは裏腹に、温厚な性格が特徴のコーンスネーク。種類や体のデザインも豊富なので、初心者から爬虫類愛好家まで、さまざまな層から人気を集めているエキゾチックアニマルです。
お世話の内容は比較的簡単なので、爬虫類を初めて飼う方でも飼育に挑戦しやすいでしょう。
コーンスネークに興味を持っている方は、本記事の内容を参考にしながら、家族に迎え入れてみてはいかがでしょうか。

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