そのようなときにおすすめなのが、DIYでの庭づくりです。プロにお願いするよりも安い値段で、理想の庭をつくれます。
そこで本記事では、DIYでの庭づくりにおすすめのアイデア・実例を紹介します。
事前準備や下地についても取り上げるので、本記事を読めば、初心者の方でも庭づくりができるようになるはず。
ぜひ最後まで読み進めてみてください。
- DIYで庭づくりをする魅力
- DIYで庭づくりを始める前の準備
- まずはDIYでつくる庭のテイストを決めよう!
- 初心者におすすめ!DIYでの庭づくりが簡単にできる下地5選
- 初心者でもできる!DIYでおしゃれな庭をつくるアイデア6選!
- DIYで庭づくりをする際の注意点
- インスタグラムの投稿からDIYでつくったおしゃれな庭を紹介!
- DIYで安く・簡単におしゃれな庭をつくろう!
DIYで庭づくりをする魅力
まずは、DIYで庭づくりをする魅力を4つ紹介します。
1.見栄えが良くなる
2.雑草対策ができる
3.プロに頼むよりも安く済む
4.長く楽しめる趣味ができる
自分で庭づくりをするかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
1.見栄えが良くなる
庭づくりをすると、家全体の見栄えが良くなります。
庭は家の中とは違い、不特定多数の人から常に見られる場所です。せっかくおしゃれな一軒家に住んでいたとしても、庭が整っていないとおしゃれな雰囲気も半減してしまうかもしれません。
一方で、しっかりと庭づくりを行っていれば、家全体が華やかな印象になります。
家族や友人を家に招くのも、さらに楽しくなるでしょう。
2.雑草対策ができる
DIYで庭づくりをすれば、同時に雑草対策が行えます。
砂利やウッドチップを敷き詰めたり、一面を人工芝にしたりなど、雑草対策にもなる庭DIYはさまざまな方法がありますよ。
せっかく花や木を植えても、その周りから雑草が生えてきてしまうと魅力も半減してしまいます。
庭づくりで雑草対策を行えば、花や木の魅力を最大限に引き出せるようになるでしょう。
3.プロに頼むよりも安く済む
DIYで庭づくりを行えば、プロの業者に頼むよりも安く済ませられます。
業者によっても違いますが、プロに庭づくりをお願いすると、材料費の他に人件費や諸経費がかかります。
たとえばウッドデッキの工事だと、上記の費用すべてを合わせると50万円以上はかかってしまうでしょう。
DIYでの庭づくりなら、人件費や諸経費がかからない分安く済ませられます。
また、デザインが気に入らなければ何度でも手直しができるので、より理想に近い庭をつくれるでしょう。
4.長く楽しめる趣味ができる
DIYでの庭づくりは、長く楽しめる趣味にもなります。
庭づくりは1日で終わるような作業ではないので、休みのたびに時間をつくってコツコツ進めていくことが必要です。
そうして庭と向き合っているうちに自然と愛着が湧いてきて、日々の楽しみの一つになるかもしれません。
また、たとえば花や木を植えたら、庭が完成したあとも定期的な手入れが必要になります。
綺麗に咲いたら花をSNSやブログにアップすれば、同じ趣味をもつ人たちとの繋がりもできるでしょう。
コツコツ取り組めて長く楽しめる趣味をもちたい方には、DIYでの庭づくりはぴったりです。
DIYで庭づくりを始める前の準備
DIYで庭づくりを行うなら、以下の5つの事前準備が大切です。
1.日当たりを確認しておく
2.土壌の状態を確認しておく
3.幅・奥行・高さなどを測っておく
4.庭づくりにかける予算を決めておく
5.バーベキューやドッグランなど庭でやりたいことを決める
以下で詳しく解説していくので、しっかりと確認しておきましょう。
1.日当たりを確認しておく
植物を育てたいと考えているなら、「日当たりが良いかどうか」は重要です。庭の方角と日当たりを確認しておくようにしましょう。
方角・日当たり・おすすめな植物の特徴を以下の表にまとめたので、参考にしてください。
方角 | 日当たり | おすすめな植物の特徴 |
---|---|---|
東 | 午前は日差しが入るが午後は日陰になる | ・日陰や半日陰に適した植物 |
西 | 午後に強い日差しが入る | ・暑さに強い植物 ・西日を遮る背の高い植物 |
南 | 1日を通して日当たりが良い | ・日向を好む植物 |
北 | 1日を通して日当たりが悪い | ・日陰を好む植物 ・寒さに強い植物 |
たとえば、庭が北向きなのに日向を好む植物を植えてしまうと、太陽の光が足りずうまく育ってくれません。
庭の日当たりをしっかりと把握して、環境に合った植物を育てるようにしましょう。
2.土壌の状態を確認しておく
植物を育てるなら、「土壌の状態が良いかどうか」も重要です。土壌の状態が悪ければ「土づくり」が必要になります。
まずは土壌を確かめるために、鉢に庭の土を入れて、上から水をかけてみましょう。水はけが良い・悪いの判断基準を以下にまとめたので、参考にしてください。
・水はけが良すぎる…すぐに鉢の底から水が流れ出てくる
・ちょうど良い…水が土に染み込んでいき、しばらくすると鉢底から水が出てくる
・水はけが悪い…土の上部に水が溜まる
水はけが良すぎる場合は、赤玉土や黒土、腐葉土などを加えます。水はけが悪すぎる場合は、砂やパーライト(人工の土壌改良資材)を加えて調整しましょう。
庭づくりを始める前に、まずは植物が育ちやすい土壌環境をつくるようにしてください。
3.幅・奥行・高さなどを測っておく
庭の幅・奥行・高さを測っておきましょう。
具体的な大きさが分からないまま材料を買いはじめてしまうと、「材料が足りない」「買いすぎた」というような事態が発生し、お金や時間を無駄にしてしまうかもしれません。
まずは庭の大きさを測定し、どこに何をつくるかの見取り図を設計しておくと便利ですよ。
4.庭づくりにかける予算を決めておく
事前に予算を決めておくことも大切です。
庭づくりは凝れば凝るほど費用もかかってしまうので、際限がなくなってしまいます。
まずは予算を設定し、その範囲内でできることを考えていけば、無理なく庭づくりを楽しめるでしょう。
「一部分だけ凝りすぎてしまって、他の部分にかけるお金がなくなってしまった!」というような事態を防ぐためにも、予算を決めて計画的に進めるようにしてください。
5.バーベキューやドッグランなど庭でやりたいことを決める
「庭でバーベキューしたい」「愛犬のためにドッグランをつくりたい」「花を沢山植えて見応えのある庭にしたい」など、やりたいことを明確にしておきましょう。
やりたいことが決まっていれば、自ずと必要なものが見えてきます。
たとえばバーベキューがしたいなら、椅子やテーブルは必須です。ウッドデッキもあると便利でしょう。
「どんなことができる庭にしたいのか」を家族で話し合って、事前に決めておくようにしてください。
まずはDIYでつくる庭のテイストを決めよう!
事前準備が終わったら、次は庭のテイストを決めましょう。
つくりたいテイストが決まっていると、庭に統一感が生まれますよ。
人気が高いおすすめのテイストは以下の5つです。
1.北欧風
2.西欧風
3.和風モダン
4.バリ風
5.ハワイ風
それぞれを以下で詳しく解説していきます。
1.北欧風
作りこみすぎないナチュラルな雰囲気にしたい場合は「北欧風」がおすすめです。
庭づくり初心者の方でも挑戦しやすいでしょう。
ポイントは、「自然を生かす」こと。
椅子や机などを作るときも、なるべく木材そのままの色を生かすようにしてください。
色を入れる場合は、白やグレーなどのシンプルな色を選ぶようにしましょう。
北欧風の庭には、ハーブやオリーブ、ワイヤープランツなど、緑が多い植物がおすすめ。
ラベンダーなどの落ち着いた色味の花も雰囲気に合います。
2.西欧風
レンガやタイルを基調にしつつ、カラフルな色を取り入れたスタイルが「西欧風」。
華やかなイメージの庭にしたい方におすすめです。
小道を作ったり、木製のベンチを置いたりすると、さらに雰囲気が増すでしょう。
西欧風の庭には、マリーゴールドやルピナス、ラナンキュラスなど、色がはっきりした花が合います。
水をあげるジョウロや鉢植えなどにも色を取り入れて、おしゃれさを演出してみましょう。
3.和風モダン
日本の古き良き伝統を残しつつも、現代的な雰囲気も取り入れたスタイルが「和風モダン」です。
完全な和風の庭をDIYでつくるのは難しいですが、和を取り入れた「和風モダン」なら気軽に挑戦できます。
たとえば、タイルを石畳や飛び石のように並べたり、下地に玉砂利を取り入れたりするだけでも、和の雰囲気を出せますよ。
マツ・イロハモミジなどの庭木や、タマリュウ・キボウシなどの下草を植えるのもおすすめです。
4.バリ風
リゾート地のように優雅にくつろげる庭をつくりたい方は、「バリ風」に挑戦してみましょう。
日本とバリでは気候が違うので完全に再現はできませんが、小物や植物を取り入れて雰囲気を近づけることはできますよ。
具体的には、天然石やストーンレリーフ、石像などを設置する方法がおすすめです。
植物は華やかな色合いのものよりも、ヤシ科の植物やシダ類がバリのイメージに合っています。
5.ハワイ風
バリ風と同様にリゾート気分を味わえるスタイルが「ハワイ風」です。
ポイントは、「薄い色よりも原色を選ぶ」こと。黄色や赤、ピンクなどが分かりやすいでしょう。
また、木材やレンガを使うよりも芝生を敷きつめる方が、ハワイの雰囲気に近づきます。
ウッドチップや天然石を設置するのもおすすめです。
庭に広さがないと難しいかもしれませんが、ヤシの木やカリステモンを植えると一気にハワイ感が増しますよ。
初心者におすすめ!DIYでの庭づくりが簡単にできる下地5選
つくりたい庭のテイストが決まったら、次は下地を選ぶ段階です。
下地にはさまざまなものがありますが、中には初心者には設置が難しいものもあります。
ここでは初心者でも簡単に挑戦できる下地を5つ紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。
1.人工芝
2.砂利
3.防草土
4.ウッドチップ
5.タイル
以下でそれぞれを詳しく解説していきます。
1.人工芝
敷くだけで簡単に庭一面を緑にできるのが「人工芝」です。
最近では耐久性に優れたものや、見た目や感触が本物の芝生に近い「リアル人工芝」なども販売されています。
数年おきに買い替えは必要ですが、本物の芝生と違って手入れは必要ないので、時間やコストをなるべくかけたくない方にもぴったりです。
また、人工芝の施行前に防草シートを敷けば、雑草対策も同時に行えますよ。
安く簡単に庭づくりをしたい方は、ぜひ検討してみてください。
2.砂利
敷き詰めるだけで完成する「砂利」も、初心者の方におすすめです。
砂利と聞くと「和風の庭にしか合わないのでは?」と思うかもしれませんが、砂利といってもさまざまな種類があります。
洋風の庭には、ピンク系やイエロー系の砂利を合わせると良いでしょう。
砕いたような形で角がある砂利も販売されているので、おしゃれな雰囲気にしたい方にもぴったりです。
雑草対策には、粒が細かいタイプの砂利がおすすめですよ。
3.防草土
雑草対策を重要視して下地を選びたいなら、「防草土」がおすすめです。
防草土とは、敷き詰めるだけで雑草が生えてこなくなる土のこと。
上から水をかけて「固めるタイプ」と「固まらないタイプ」の2種類が販売されています。
「固めるタイプ」の方が防草効果は高いですが、「固まらないタイプ」の方がより自然な景観に仕上がりますよ。
つくりたい庭のイメージに合わせて選んでみてください。
4.ウッドチップ
おしゃれなデザインにできるだけではなく、さまざまなメリットがあるのが「ウッドチップ」です。
ウッドチップは木材を細かく砕いたものなので、具体的には以下のような効果が期待できます。
・木の香りを楽しめる芳香効果
・消臭・抗菌作用
・防虫作用
また、ウッドチップを敷き詰めると土に太陽が当たりにくくなるので、雑草対策にもつながります。
防草シートの上にウッドチップを敷き詰めると、さらに防草効果が高まりますよ。
ただ、ウッドチップは2年程度で土に還るので、定期的な交換が必要です。
5.タイル
デザイン性を重視したいなら「タイル」がおすすめ。デザインの種類が多いので、つくりたい庭のイメージに近づけやすいでしょう。
北欧風や西欧風、和風モダンやバリ風など、さまざまなスタイルに合わせられます。
また、「コンクリート風のタイル」を使用すれば、難しいといわれているコンクリート調の下地も実現できますよ。
ただ、他の下地に比べると値段は高くなります。しっかりと庭のサイズを測ってから、過不足なく購入するようにしましょう。
初心者でもできる!DIYでおしゃれな庭をつくるアイデア6選!
「庭づくりをするのは初めてで、何から取り組めば良いか分からない」という方に向けて、おしゃれな庭をつくるアイデアを6つ紹介します。
1.レンガで仕切って花壇をつくる
2.フェンスや柵で目隠しをつくる
3.ウッドデッキを設置する
4.ベンチを置く
5.置くだけのタイルで小道をつくる
6.ガーデンライトで夜はライトアップする
初心者の方でも簡単に挑戦できるものを厳選したので、ぜひ実践してみてください。
1.レンガで仕切って花壇をつくる
庭で植物を育てるなら、レンガで仕切って花壇をつくってみてはいかがでしょうか。
鉢植えにするよりもおしゃれな印象になりますよ。特に北欧風や西欧風の庭と相性が良いです。
ただレンガを並べるだけではなく、レンガ一つひとつに高低差を出すと、雰囲気のある花壇に仕上がります。
2.フェンスや柵で目隠しをつくる
フェンスや柵で目隠しをつくるのもおすすめです。
自宅の庭がオープンな状態だと、外部からの視線が気になってしまいますよね。フェンスや柵を取り入れれば、落ち着いてくつろげるプライベート空間ができあがります。
ただフェンスや柵を立てるだけではなく、プランターに入った植物などを引っかければ、一気におしゃれな印象になりますよ。
3.ウッドデッキを設置する
バーベキューをする場所や、子ども・ペットの遊び場として最適なのがウッドデッキです。
椅子や机を設置すれば、晴れた日はウッドデッキで仕事をしたり、アフタヌーンティーを楽しんだりもできますよ。
ゼロからウッドデッキをつくるとなると、ノコギリやドライバーが必要になるので、少々大変です。組み立てるだけでウッドデッキが完成するキットなども販売されているので、ぜひ検討してみてください。
4.ベンチを置く
庭にベンチを設置すると、リラックスできる空間が生まれます。
洋風の庭なら木製ベンチ、和風モダンな庭なら石製ベンチを選ぶなど、庭のスタイルに合わせて選びましょう。
ベンチがあればランチやコーヒーブレイクができるのはもちろんですが、庭の手入れをするときの休憩場所にもなりますよ。
5.置くだけのタイルで小道をつくる
庭に小道をつくるだけで、一気におしゃれな印象になります。
タイルを敷き詰めて固定するだけでできるので、初心者の方でも挑戦しやすいでしょう。
また、見栄えが良くなるだけではなく、雨で地面がぬかるんでいるときも小道があれば歩きやすくなります。
6.ガーデンライトで夜はライトアップする
夜の庭もおしゃれに演出したいなら、ガーデンライトを使用してライトアップをしてみましょう。
おしゃれに見えるだけではなく、足元の安全を確保する役割も兼ねています。
コンセントにつなぐタイプのガーデンライトだと使用範囲が限られてしまうので、太陽光で充電できるソーラータイプがおすすめです。
DIYで庭づくりをする際の注意点
DIYで庭づくりをする際の注意点を3つ紹介します。
1.材料や機材を揃えるのに費用がかかる
2.DIYの知識が必要になる
3.定期的にメンテナンスや手入れをしなければならない
庭づくりを始める前に、しっかりと把握しておきましょう。
1.材料や機材を揃えるのに費用がかかる
業者に頼まず自分で庭づくりをする場合、材料や機材を揃えるのに費用がかかります。
特に、コンクリートの施工など大がかりな工事を行うとなると、専用の機材が必要です。自分で機材を購入するよりも、業者に頼んだ方が費用が安くなるかもしれません。
庭づくりになるべく費用をかけたくない方は、100均や3COINSなどの既製品もうまく活用して、材料費を抑える工夫をしましょう。
2.DIYの知識が必要になる
DIYで庭づくりをするなら、DIYに関するある程度の知識が必要です。
「金槌や木材に触れた経験がない」という方がいきなり挑戦するのは難しいかもしれません。
ただ最近は、YouTubeやSNSで気軽にやり方を調べられる時代です。
また、ホームセンターでは店員さんが詳しく教えてくれたり、ワークショップが開催されていることもあります。
上記のようなツールや機会を利用して、勉強しながら庭づくりに取り組んでいきましょう。
3.定期的にメンテナンスや手入れをしなければならない
庭づくりは1度完成したら終わりではなく、定期的なメンテナンスや手入れが必要です。
たとえば植物を育てている場合、毎日水やりをしたり、肥料を撒いたりしなければなりません。
また、自作したフェンスやウッドデッキなどが傷んできたら、その都度手直しが必要になるでしょう。
植物の手入れをせずに放置していると、逆に庭が荒れた印象になる可能性もありますよ。
したがって、忙しくてメンテナンスの時間がとれない方には、凝った庭づくりは向いていません。防草土を敷くだけにするなど、簡単な方法を選ぶようにしましょう。
インスタグラムの投稿からDIYでつくったおしゃれな庭を紹介!
最後に、インスタグラムの投稿からDIYでつくったおしゃれな庭を紹介します。
これから庭づくりを始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
荒地から暮らせる庭へ
supershfさんは、全てDIYでここまでクオリティが高いお庭を完成させたそう。
何もなかった場所が、9年の月日が流れ、おしゃれな公園のように生まれ変わりました。
特に、目隠しのフェンスにさまざまな小物があしらわれていて素敵です!
机と椅子がある場所には屋根もあるので、雨の日でもコーヒーブレイクを楽しめますね。
滑り台やブランコまであるなんて、本当にお庭に公園があるみたいです。
DIYで砂場を作ろう!
gi_nyaさんは、DIYでできる砂場の作り方を紹介しています。
材料は全てホームセンターのカインズで揃うので、すぐにでも実践できますよ!
ガーデンフレームを設置したら、あとは防草シートを敷いてステップルでとめるだけなので、DIY初心者の方でも安心。
公園に行かなくても、お庭でいつでも砂遊びができますね。
お子さんがいる家庭の方は、ぜひ挑戦してみてください。
草むしりをサボれるお庭
3310gardenさんは、簡単にできる雑草対策を紹介しています。
中でも1番手っ取り早く雑草対策ができるのは、「防草シート+砂利」または「防草シート+人工芝」の組み合わせだそうです。
手間がかからないだけではなく、色が安定するので、「周りの植物とのメリハリもつけやすい」というメリットも!
初めて庭づくりに挑戦する方は、取り入れてみてはいかがでしょうか。
メルヘンチックな雰囲気のお庭
oniwa.karinさんの投稿から、素敵なお庭の写真を紹介します。
レンガでつくった小道と、花壇や後ろの壁、ところどころにあしらわれている小物の雰囲気が統一されていて、まるで絵本の中の世界を見ているよう。
アネモネやラナンキュラスなどのかわいらしいお花も咲いていて、色の組み合わせも素敵です!
誰もが1度は憧れるような、メルヘンチックなお庭ですね〜!
おしゃれなウッドフェンス
chi__popo.hanaさんの投稿から、おしゃれなウッドフェンスを紹介します。
こちらは楽天市場での購入品で、ほぼ完成した状態で届くので、ねじを止めるだけでおしゃれなウッドフェンスができあがるそうです!
DIY初心者の方でも気軽に挑戦できますね。
下の部分がベンチになっているので、コーヒーブレイクにもぴったりです。
DIYで安く・簡単におしゃれな庭をつくろう!
「DIYで庭づくり」と聞くと、難しいイメージを抱く方は多いでしょう。
しかし、便利なアイテムやアイデアを取り入れれば、ガーデニング初心者でもおしゃれな庭をつくれます。
本記事で紹介したアイテムやアイデアは、簡単に導入できて初心者におすすめできるものばかりです。
自宅の庭がおしゃれになれば、休日の過ごし方のバリエーションも増えるかもしれませんよ。
ぜひ挑戦してみてください。
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