外壁カバー工法とは?金属サイディング(ガルバリウム)の費用・補助金を解説の画像01

ただ、外壁カバー工法について「デメリットがあるのでは?」と不安に思う人も多いのが現状です。

そこで、ここでは、

・外壁カバー工法で金属サイディングが選ばれる理由
・外壁カバー工法のメリット・デメリット
・外壁カバー工法の失敗例と対策
・外壁カバー工法の工程
・外壁カバー工法の費用相場
・外壁カバー工法の補助金

など、みなさんが疑問に思う外壁カバー工法のポイントを解説していきます。

「外壁リフォームって、どうやって選んだらいいの?」という人へ。
特に、築30年以上の住宅にお住まいの方は必見だよ!



外壁カバー工法とは?金属サイディング(ガルバリウム銅板)が選ばれる理由

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外壁カバー工法とは、古い外壁の上から新しい外壁を重ね張りする外壁リフォームです。外壁カバー工法には軽量な金属系サイディングが使われることが多いです。

金属サイディング
金属の表面材と裏面材の間に断熱材を挟んだ外壁材

【特徴】
・軽量で断熱性に優れている
・ひび割れや凍害の心配がない
・一見金属に見えないようなものもあり、デザインが豊富

金属サイディングは主に以下の4種類がありますが、現在主流になっているのはガルバリウム鋼板です。

金属サイディング ガルバリウム SGL アルミ トタン
価格 ×
耐久性
錆に強い ×
軽さ

サイディング(建物の外壁に使う板状の外装材)には金属系以外にも、窯業系・木質系・樹脂系といった種類があるよ。詳しく知りたい人は以下の記事を見てね。

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外壁塗装・外壁カバー工法・張り替えの違い(外壁サイディングの寿命)

国土交通省の資料によると、日本の住宅の利用期間は平均30年とされています。
これは、定期的なメンテナンスをしていた場合の年数であり、外壁のメンテナンスには外壁塗装・外壁カバー工法・張り替えの3つがあります。
それぞれの違いを簡単にまとめると以下の通りです。

外壁リフォーム 外壁カバー工法 外壁塗装 外壁の張り替え
方法 古い外壁の上から張る 外壁を塗り替える 外壁を張り替える
費用 中間 安い 高い
下地の劣化 直せない 直せない 直せる
耐用年数(※) 30年以上 10~20年 30年以上

※定期的なメンテナンスを行った場合

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外壁カバー工法をするタイミング

外壁カバー工法を行う場合は、外壁の傷み具合を専門業者に必ず確認してもらいましょう。
その上で、

・外壁材の寿命を迎えているが下地の劣化がない場合→外壁カバー工法
・壁材の寿命が残っている場合→外壁塗装
・下地を含めた外壁全体の交換が必要な場合→外壁の張り替え

などの方法を選ぶことを基本的にはおすすめします。

【基本の考え方】
・外壁の耐用年数(築30年程度)までは問題がなければ外壁塗装を行う
・それ以降は下地などの状態によって、外壁カバー工法か張り替えをする

ただし、家のメンテナンスについては、人それぞれで状況が異なります。
以下のように「その家にあと何年住むか?」の視点でメンテナンス方法を選ぶことも間違いとは言えません。

【その家にあと何年住むか?】
・あと10年しか住まないのであれば、シリコン塗料の塗り替えで充分(費用は約60万円程度)
・子孫に家を継いでもらい、長く住む予定(30~40年程度)であれば、外壁カバー工法か張り替えがおすすめ

家の状態と家族の状況とを照らし合わせて、最適な外壁リフォームを進めていきましょう。

外壁カバー工法のメリット・デメリット

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外壁リフォームにおいては、外壁カバー工法ができないケースや、反対に外壁カバー工法がベストのケースがあります。
ここでは、外壁カバー工法のメリット・デメリットについて解説します。

外壁カバー工法のメリット

・工事費用が安い
・工期が短い
・古い外壁がアスベスト入りでも追加費用がかからない
・断熱性・防音性が上がる

外壁カバー工法は家に住みながらの施工が可能で、張り替えの場合と違い、既存の外壁を取り替える必要がありません。
そのため、外壁の解体・撤去にかかる手間や費用は発生せず、張り替えと比べて工事費用や工期を削減できます
また、解体作業がないことで、特殊な処理を要する「アスベスト」が外壁に含まれる家であっても、追加費用が発生しません

外壁材を重ねると、壁と壁の間に空気の層ができます。
この空気層によって、夏は涼しく冬は暖かい室温を保ちやすくなります。
また、外壁が二重になることで遮音性も高まり、騒音が室内に伝わりにくくなるでしょう。

外壁カバー工法のデメリット

・内部結露が発生する場合がある
・内部の老朽化は放置される(外壁の下地補修ができない)
・家の耐震性が下がる
・金属サイディングしか選べない
・次の工事が高額になる可能性がある
・修理に火災保険が使えない

外壁カバー工法を行うと、気温・湿度の差によって、新しい壁と古い壁の間に結露が発生することがあります。この内部結露は、壁と壁の間に通気層(空気の通り道)をつくることで防げます。具体的な方法については外壁カバー工法の工程で解説します。

外壁カバー工法では、施工後に下地の補修を行えません
また、下地が劣化していると、その箇所に新しいサイディングをしっかりと固定できず、崩れてしまう危険性もあります。

外壁材が増えると、建物全体の重量も増加します。
重い建物ほど地震で揺れやすい傾向にあるため、建物の耐震性が下がる可能性もあるでしょう。
そのため、外壁カバー工法を行う場合には、軽量な金属サイディングを選ぶのが前提となっています。

また、金属サイディングを嵌合式(かんごうしき)(※)で施工した場合、一部を修理をしたくても上下左右のパネルまではがさなければならないので、先々のメンテナンス費用が高額になる可能性があります。
※サイディングのパネル同士を噛み合わせて張りつける方式

最後に、外壁カバー工法は、火災保険の対象となる「損害の原状回復」(元の状態に戻す工事)とは判断されず、補償の対象外とされるケースがほとんどです。

外壁カバー工法ができないケース

外壁カバー工法は、既存の外壁や下地が著しく劣化していると、施工できないことがあります。
また、すでに外壁カバー工法を行っている場合も、新たな外壁の重ね張りはできません。

外壁カバー工法がベストのケース

既存の外壁が直張りサイディング(※)の場合には、外壁塗装ではなく、外壁カバー工法がベストの選択肢となります。

※直張りサイディング(直貼り工法)
木造住宅の構造用合板に防水シートを張り、そのままサイディングを貼る工法。
サイディングが普及し始めた1990〜2000年代の建物に多いが、通気層がなく内部結露がおこりやすい。

建物が直張りサイディングかどうかを確認するには、水切り板金(外壁と基礎の間にある板金)上部の隙間を測ってみましょう。
奥行きが1cm強であれば直貼り工法と考えて問題ありません。

外壁カバー工法の失敗例と後悔しないための対策

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外壁カバー工法は、既存の外壁の傷み具合などを入念にチェックする必要があります。専門業者に依頼する際に、私たちが気をつけるべきポイントは何なのでしょう。
ここでは、外壁カバー工法の失敗例と後悔しないための対策について解説します。

外壁カバー工法の失敗例①下地の確認不足

下地に亀裂や腐食などがあると、耐久性や防水性に大きな問題が生じます。新しい外壁材を固定することが困難になり、地震が発生した際などに外壁が落下する危険性もあります。

▶外壁カバー工法で後悔しないための対策

下地にひび割れや腐食が見つかった場合は、これらの補修をしっかり行ってから、新しい外壁材を施工しましょう。

外壁カバー工法の失敗例②重量・耐震性の見落とし

新しい外壁を既存の外壁に張りつけることで、建物全体の重量が増え、耐震性に影響を与える可能性があります。地震が多い日本ではこのリスクは重大です。

▶外壁カバー工法で後悔しないための対策

耐震性への影響を避けるために、軽量で耐久性の高い金属サイディングを選びましょう。

外壁カバー工法の失敗例③内部結露の発生

既存の外壁と新しい外壁の間に通気層が確保されていないと、壁内の湿気を逃がすことができず、内部結露が発生してしまいます。

▶外壁カバー工法で後悔しないための対策

施工前に建物の現状を正確に把握し、通気層の設計を慎重に行うことで、内部結露の発生は防げます。

・既存の外壁と新しい外壁の間に十分な隙間をつくる
・外壁の上下に空気の通り道を作る

この2つの条件をクリアする「通気工法」で施工すれば、空気が循環するため内部結露を防止できます。

外壁カバー工法の失敗例④耐候性の見誤り

外壁カバー工法では、地域の気候条件に合った外壁材を選ぶことが大切です。雨量の多い地域では防水性、日照の強い地域ではUV耐性のある外壁材が求められます。

▶外壁カバー工法で後悔しないための対策

ガルバリウム鋼板は耐食性(錆びに耐える性質)と耐熱性に優れており、さまざまな気候条件に適応できる外壁材です。雨が多く、高温多湿な地域に適しています。
一方で、ガルバリウム鋼板は雨が当たらないと、空気中の塩分や酸性のほこり・チリが付着して、白錆が発生してしまうことも。雨が当たりにくい箇所は定期的に水道水で洗い流す必要があります。

外壁カバー工法の失敗例⑤統一感のなさ・納まりの悪さ

外壁カバー工法でよくある失敗に、新しい外壁材が建物のスタイルや色と調和せず、統一感がないという問題があります。

▶外壁カバー工法で後悔しないための対策

和風の建物では、木目調のサイディングや天然石調のサイディングを選ぶ方が、モダンなサイディングを選ぶよりも無難です。
また、外壁の色や質感だけでなく、窓まわりや出隅部材といった役物(やくもの)の納まりも意識して、全体的に統一感をもたせましょう。

外壁カバー工法の失敗例⑥適切なリフォーム時期を逃す

外壁メンテナンスを怠ると、劣化はどんどん進行し、小さなヒビからやがて大きな損傷へと発展してしまいます。その結果、より高額な費用のかかる大規模修繕が必要になることもあります。

▶外壁カバー工法で後悔しないための対策

リフォームを計画する前に、まずは信頼できる専門業者に外壁診断をしてもらいましょう。そして、外壁の現状と将来的なリスクを把握して、効果的なリフォームプランを立てることが重要です。

外壁カバー工法の失敗例⑦技術や経験のない無責任な業者を選ぶ

外壁カバー工法の成否は、選ぶ業者の質に大きく左右されます。技術・経験不足の業者に依頼すると、施工ミスによる追加の修繕費用や時間のロスを招くことになりかねません。

▶外壁カバー工法で後悔しないための対策

・外壁カバー工法の実績豊富な業者を選ぶ
インターネットでの口コミや評価、施工事例、見積もり対応をチェックする

・メンテナンス計画を確認する
外壁材の耐用年数や保守のしやすさ、耐候性、アフターサービスの内容と品質を確認する

・相見積もりや複数業者からの提案を比較して、契約前に納得いくまで業者と話し合う

・具体的な保証期間や保証範囲、保証対象を確認する
材料の欠陥や施工ミスによる問題が起きた場合に、保証期間内であれば無償で修正されることを確認する

外壁カバー工法の工程

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ここでは、外壁カバー工法の工程を見ていきましょう。
なお、外壁カバー工法の工期は3週間~1ヶ月程かかります。

①足場の組み立て・養生

まずはじめに、足場を組み立てます。そして、足場を覆うように飛散防止ネットを張ります。これにより部材やゴミの落下、近隣の建物が傷つくのを防ぐことができます。

②洗浄・下地補修

既存の外壁の洗浄や補修を行い、下地の劣化を整えます。

③断熱材・防水シートを張る

既存の外壁に断熱材や透湿防水シート(水の侵入を防ぎ、湿気を外に逃がす役割)を張ります。梅雨などの雨の多い日本の家では防水性の高さが求められるためです。

④胴縁取り付け

外壁に胴縁を取り付けます。
これによって胴縁と胴縁の間に空気層ができ、金属サイディングの内部結露が排出される仕組みです。空気層には断熱効果や遮音効果などのメリットもあります。

⑤役物取付

壁面の防水性を確保するために、見切り縁(窓回りや外壁のつなぎ目に取り付ける縁)や土台水切り(雨水が建物内に入り込むのを防ぐ金属板)などの役物を取り付けます。
また、外壁と外壁の角=出隅(でずみ)の仕上げ部材も納まりをよくするように調整します。

⑥サイディング張り

金属サイディングを下から順番に打ち付けて張っていきます(横張りの場合)。その際、歪みや反りがあるときれいにサイディングを張れないため、不陸調整(下地を平らにする作業)をします。
金属サイディングを張る工程は、板金工と呼ばれる職人が担当します。

⑦シーリング打ち

サイディング材のつなぎ目やサッシ廻りのシーリング打ちを行います。金属サイディングの場合、シーリングは仕上げ部材で覆われる部分が多いため、天候の影響を受けにくく、長持ちします。

⑧付帯塗装

破風板や軒天、戸袋など、外壁工事に付帯している部分の塗装を行います。この工程は板金工ではなく塗装工が担当します。

⑨完了検査・足場解体

業者が完了検査を行い、施主も確認に立ち会います。チェックが完了したら、飛散防止ネットを剥がして、足場を解体します。周辺の清掃をして外壁工事の完成です。

外壁カバー工法の費用相場

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外壁カバー工法の費用相場は、一般的な広さの住宅(30坪前後)の場合で、150万円~200万円が目安です。

ここでは、最もスタンダードな横張り・金属サイディングによる外壁カバー工法の見積もり例を紹介します。
横張りの場合、縦方向に胴縁を入れて、通気工法で金属サイディング(ガルバリウム)を重ね張りします。

【条件】
・2階建て
・外壁面積:120㎡
・足場面積:230㎡

項目 単価・面積等 小計
足場工事 750円×230㎡ 172,500円
下地胴縁 1,100円×120㎡ 132,000円
金属サイディング(ガルバリウム) 7,500円×120㎡ 900,000円
役物・シーリング 1,500円×120㎡ 180,000円
破風板・軒天・戸袋等塗装 一式 100,000円
搬入搬出費 一式 50,000円
諸経費 5% 76,725円
消費税 161,123円
端数値引き ▲348円
合計(税込) 1,627,000円

※このシミュレーションはあくまで参考価格で、実際の物件ごとに詳細は異なります。

外壁カバー工法の費用が変動する条件は?

・外壁材の種類・デザイン
・施工方法(横張り・縦張り)
・依頼する業者の見積もり

・外壁材の種類・デザイン

外壁カバー工法で使用できる外壁材は、金属サイディングが主流です。その中でも人気なのがガルバリウム鋼板。外壁カバー工法で使用できる外壁材の中では最も安価で、アルミに次いで軽量なので、基本的にはガルバリウム鋼板を選ぶと良いでしょう。
また、金属サイディングは、表面に施されたデザインによって単価が異なります。一般的に、金属サイディングは立体的なデザインほど高額になる傾向があります。

金属サイディングは彫りの深いデザインだと、通常の1.5倍ほどの単価になるケースも!

・施工方法(横張り・縦張り)

外壁カバー工法の費用は、施工方法が「横張り」か「縦張り」かによっても変動します。
費用が安くなるのは横張りの外壁カバー工法です。
縦張りを選ぶと、外壁材を支えるための職人が必要になるため、人件費や工期が増して、費用が高額になります。金属サイディングは、横張りまたは縦張りの専用品があるので、どちらのタイプなのかを事前に確認しておきましょう。

・依頼する業者の見積もり

外壁カバー工法は依頼する業者によっても費用が変動することが多いです。
外壁材を仕入れるルートや下請け業者か完全自社施工かといった要素で、割安な業者と割高な業者に分かれます。
外壁カバー工法を含めた外壁リフォームでは、複数の業者に見積もりを依頼する「相見積もり」が欠かせません。リフォーム内容の提案とあわせて、信頼できる業者を選びましょう。

外壁カバー工法の補助金は出る?

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外壁カバー工法などの住宅リフォーム費用に対して、自治体の補助金(助成金)制度を利用できるケースがあります。

ただし、受付期間や要件、補助金額は各自治体によって異なり、事前申込(仮申請)が必要なケースがほとんどです。そのため、工事完了後に申し込んでも、補助金の対象にならないこともあります。

外壁カバー工法が補助金の対象になるかは、事前に自治体のホームページや窓口等で確認しておきましょう。

ここでは参考として、4つの自治体における令和6年度の補助金(助成事業)について紹介します。

自治体 補助対象工事 補助金額
東京都渋谷区「住宅簡易改修支援事業」 屋根・外壁などの改修および模様替えを行う外装工事 消費税を除く工事費用の20%(上限10万円)
東京都大田区「住宅リフォーム助成事業」 住まいの長寿命化の各該当する助成対象工事 助成対象額の10%(上限20万円)
千葉県銚子市「住宅リフォーム助成事業」 外壁の張り替え及び塗装工事(外壁回りの修理を含む。) 20万円以上50万円未満のリフォーム工事:2万円
50万円以上100万円未満のリフォーム工事:5万円
100万円以上のリフォーム工事:10万円
埼玉県川越市「住宅改修補助金制度」 外壁の改修(塗装含む) 改修工事費用(税抜)の5%(上限5万円)

令和7年度の補助金については、4月以降に各自治体のホームページや窓口等で確認してみてください。

また、一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会の地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイトでは、地方公共団体が実施している住宅リフォーム支援制度を検索できます。
こちらは、例年7月頃に新年度の情報に更新されています。

外壁カバー工法で、自宅を新築同様にリフォームしよう!

外壁カバー工法とは?金属サイディング(ガルバリウム)の費用・補助金を解説の画像08

ここでは外壁カバー工法について解説しました。
金属サイディングは軽いため、建物への負担を抑えた外壁リフォームができます。

「どの工事方法がいいのか判断できない」「費用面が心配」という人は、まずは外壁リフォームの経験豊富な業者をリサーチして、現地調査を依頼しましょう。

また、外壁カバー工法を含むリフォーム全般において、相見積もりをとることはとても大切です。
あまり多すぎても返って混乱してしまうので、見積もりを依頼するのは3社くらいがベストです。

外壁カバー工法で、外観も耐久性も満足できる外壁リフォームを検討してみてはいかがでしょう。

ニフティ不動産では、住まい探しコラムで「リフォーム」に関する記事を随時配信しています。リフォームを検討中の方はぜひ覗いてみてくださいね。

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