ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像01

「ベランダがわかるけど、グランピングは分からない…」
「なんとなく聞いたことがあるけど、具体的に何をするの?」

そんな方に向けて、わかりやすくベランダ・グランピングのやり方を紹介します!
カンタンに取り入れられるグッズ・DIYの解説や、マンションで行う上での注意点もまとめているので、この記事さえ読めば気軽にチャレンジできますよ。
具体的なイメージがつかないという方は、ぜひ記事の中で紹介している実例写真をチェックしてみてください!

2016年の日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」にもランクインしたベランダ・グランピング。
ベランダ・グランピングをやりやすい物件の条件についても解説するよ!



ベランダ・グランピング(ベランピング)とは?どんな家庭におすすめ?

ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像02

ベランダ・グランピング(別名ベランピング)とは、自宅のベランダで「グランピング」をすること。
海外での人気を受け、日本でも注目が高まっています!

ベランダ・グランピングの「グランピング」は、「グラマラス」と「キャンプ」を合わせた造語です。
通常のキャンプであれば自分たちでテントを張って、食事も自力で用意をするのが一般的ですよね。
「グランピング」の場合、自然の気配を感じながらも、快適かつ豪華なテントに寝泊まり、ホテルに宿泊したかのようなサービスを受けられるのが魅力です。

グランピングのような豪華で素敵なキャンプをもっと気軽に楽しみたい!
そんなニーズから出てきたのが、「ベランダ・グランピング」。
自宅のベランダやバルコニー、庭、テラスなどを利用してグランピングを行う、新しいキャンプのかたちなのです。

ベランダ・グランピングは、小さいキッズがいる家庭におすすめ!

小さなお子さんがいる家族には、自宅で簡単に「非日常」を楽しめるベランダ・グランピングはとってもおすすめ!
トイレや食事など、周囲に気を遣うような場面でも周りを気にしないで済みますし、「おむつが足りない!」「服を汚した!」といったトラブルも、自宅であれば安心して対応できます。

唯一、落下にだけは気つけなければいけませんが、ネットなどで事前に対応していれば大丈夫!
なかなか外出するのが難しい時期だからこそ、お家の中で楽しめるアウトドアを試してみてはいかがでしょうか。

ベランダ・グランピングを、マンション(分譲・賃貸)で楽しむ時の注意点

ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像03

ベランダ・グランピングの魅力は、気軽に非日常が味わえること。
とはいえ、「ベランダでキャンプなんてやっていいの?」という不安も出てきますよね。

まずはベランダでキャンプをやっていいのかという、基本的な疑問にお答えしましょう!

ベランダ・グランピングを実際に行う際の注意点

ベランダでキャンプをすると言っても、いざ実際にやろうと考えたら、ご近所の目やルール的に問題がないのか、気になってしまいますよね。

一軒家でベランダ・グランピングをする場合、ご近所トラブルにならないように配慮すれば、基本的には問題ありません。
気を付けなければならないのは「マンション」に住んでいる場合です。

賃貸・分譲問わず、マンションのベランダやバルコニーには「基本的物を置いてはいけない」というルールがあります。
これは消防法という法律で定められているのです。

そもそもマンションの場合、ベランダ・バルコニーは「占有使用権を認められた共用部分」に当たり、火事などが起こった際の避難通路として想定されています。
そのため、いざというときに避難できない状態にするのはNGだと思ってください。

ベランダ・グランピングを行う際も、非常時に避難経路として使えるよう「避難はしご」「脱出口」「蹴破り戸」の付近にはものを置かないよう意識しましょう。
また、消防法で定められている以外にも、マンションごとに個別のルールがある場合も。
ベランダ・グランピングをする際は、マンションの規約を事前に確認してくださいね。

マンションでやっちゃいけないベランダ・グランピング例

マンションでベランダ・グランピングを行うにあたって、何をしたらいけないのか。
NG例をまとめました。

マンションでのベランダ・グランピング注意ポイント
・通路を妨げるものの設置
・レンガを積み上げて花壇設置
・大量の土を敷き詰める
・許可のない改造
・引火や発火の恐れがあること
・騒音や悪臭
・大量の水の散水
・落下の恐れのある物の設置

「通路を妨げるもの」とは、大型観葉植物やソファーのことです。
また、一つひとつは小さな植木鉢だとしても、大量に設置することはNGなのでご注意を!

その他、花壇の設置や大量の土を敷き詰めるような「許可のない改造」も禁止事項にあたるため気をつけましょう。
同様の理由で、小屋やサンルームの設置なども違反にあたります。

「引火や発火の恐れがあること」というのは、焚き火やバーベキュー、火を使う調理が該当します。
「大量の水の散水」はプールの設置など、「落下の恐れのあるもの」にはランタンが該当します。

ただし、すぐに撤去できるものは上記禁止事項に当たりません。
ベランダ・グランピングを行う場合は、その都度アイテムを設置&撤去して楽しみましょう!

ベランダ・グランピングを楽しみたい!やり方は?便利なグッズって?

ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像04

ベランダ・グランピングを行う上で、決まったルールはありません。
消防法やマンション管理のルールに気をつけて、自分が快適だと思うようにデコレーションすればOK!

ここでは、ベランダ・グランピング初心者さんのために、”やり方のコツ”を紹介します。

人工芝やウッドデッキで雰囲気を一新

ベランダ・グランピングを満喫するためには、おしゃれな演出が大切!

人工芝やウッドデッキを設置すると、一気に本格的な雰囲気になりますよ。
ウッドデッキの設置が難しい場合は「すのこ」でもOK!石や砂利を敷き詰めても、素敵な雰囲気を演出できます。

どれもホームセンターや100円ショップで手に入るので、気軽にチャレンジできるのも嬉しいポイント!
サイズが合わない場合にはDIYすれば大丈夫です。

ベランダ・グランピング中に人目が気になるようであれば、フェンスにバルコニーシートやグリーンフェンス、ラティス(園芸用の格子)を設置しましょう。
ただし、マンションの場合、避難はしごや蹴破り扉の周辺は、すぐに移動できるようにしてくださいね。

エアコンの室外機は目隠しすれば見た目スッキリ

エアコンの室外機など、雰囲気に合わないものは目隠しで隠してしまいましょう!
布をかぶせるだけでも雰囲気が変わりますし、一工夫して目隠しカバーを手作りするのもおすすめです。

お子さんやお友達と一緒にDIYしたら、ベランダ・グランピングを始める前から、ワクワクした気持ちを楽しめるよ!

雨や日差しが気になるならパラソルやテントを導入

自宅が屋根付きのベランダであれば問題ありませんが、屋根がない場合はパラソルやテントを導入しましょう。
マンションのベランダであれば、屋根があることがほとんどですが、雰囲気作りの一環としてテントを使うのがおすすめですよ!
その際は、キャンプ用のしっかりとしたものよりも、海水浴などで使うような簡易的なものが使いやすいです。

可動式のテーブルセットやクッションでデコ

グランピングでよく使われているのが「可動式のテーブルセット」と「クッション」
クッションがあれば居心地の良さがアップしますし、カバー次第で一気に豪華な雰囲気に。
ソファーなどと違って、雨が降ってもすぐ移動できるのも嬉しいポイントです。

非日常を演出するアイテムとしてはハンモックもオススメ!
ホームセンターで気軽に購入できますよ。

ガーデニングで観葉植物や花を飾ると完璧

ベランダ・グランピングを満喫したいなら、緑を取り入れるのがオススメ
観葉植物や花があるだけで、本格的な雰囲気になります。

ガーデニングをするのが難しい場合は、ペーパーフラワーや造花をかざってみるのはいかがでしょうか。
もしくは、育てやすいサボテンや多肉植物にチャレンジしてみるのも◎!
ハーブを育てれば、虫よけ効果も期待できます。

ランタンやでLEDライトでデコれば、夜だって楽しめる

ベランダ・グランピングの醍醐味は、昼だけじゃありません!
LEDライトやランタンなどで飾りつけをすれば、夜でも豪華&素敵な空間を楽しむことができますよ。

また、クリスマスやハロウィンなど、その時期に合わせた装飾をすれば、飽きずに何度も楽しむことも可能です。

ベランダ・グランピングをDIYしよう!実例モデル画像集

「ベランダ・グランピングは楽しそうだけど、あんまりイメージが浮かばない…。」
そんな方のために、Instagramからとっても素敵なベランダ・グランピングの実例をご紹介します!

ウッドパネルでベランダを「第2のリビング」に!

ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像05

yuriyana_risaさん

カフェを意識したレイアウトと小物選びが素敵なyuriyana_risaさんのベランダ・グランピング!
カフェ風のオーニング(日よけ)や看板、ライトアップ、植物にこだわりがつまっています。

また、ウッドパネルを敷き、部屋との出入りをしやすくなったことで「第2のリビング」としても使っていらっしゃるとのこと。

こんなに素敵なベランダなら、洗濯物を干すだけでワクワクした気持ちになれそうですね!
また、ベランダカフェで飲むコーヒーは格別とのこと。
午後のひと時がより優雅に過ごせそうです。

コンパクトなスペースを色使いとDIYで洗練された空間に

ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像06

yurinawさん

洗練された雰囲気が魅力的なyurinawさんのベランダ。
ご自身で一からDIYしたウッドデッキが、ベランダにぴったりフィットして、まるで最初から設置されていたような仕上がりですね。
コンパクトなスペースを最大限生かすため、折り畳み式のテーブルは半円型をチョイス。

ベースカラーを白で統一することで、より広い空間に感じられるのが◎。
また、色合いを明るくすると、日当たりが良くないという欠点もカバーしてくれるのだそうです。

写真に写っているアイテムは、IKEAやプチプラ、yurinawさんご自身がDIYしたものがほとんどとのこと!
こんなに素敵な空間が気軽につくれるなら、是非チャレンジしたいですね。

白基調のアイテムでそろえたベランダで優雅なひとときを

ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像07

kumi_x_93さん

こだわりの白アイテムでまとめられたkumi_x_93さんのベランダ・グランピング!
色合いが統一されているので、上品かつスッキリとした印象に。

動物の置物やグリーンのグッズをところどころに配置することで、まるでお庭に面したカフェテラスのような雰囲気になっています。
写真手前の白いテーブルも、とってもお洒落ですね!

「一気にやろうとするのではなく、好きなものを少しずつ集めながら、楽しい気持ちで完成させるのがコツ」とのこと。
ベランダ・グランピングは単に外で過ごすだけではなく、「つくる」楽しみがあるのですね。

外でも間接照明を使えば「あたたかみのある空間」に早変わり!

ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像08

cowbell_hausさん

ソファーやクッションが贅沢に使われたcowbell_hausさんのベランダ・グランピング。
ストリングライト(イルミネーション用ライト)など間接照明のあたたかな光と、上部から垂らされた天蓋がまさに「グラマラス」な雰囲気を演出していますね。

いくらお手軽アウトドアといえど、外で過ごす分、季節によっては寒々としてしまうベランダ・グランピング。
cowbell_hausさんのように、「間接照明をとりいれる」「クッションや毛布などあったかグッズを使う」ことを意識すれば、冬でも快適に過ごせそうです。

ベランダ・グランピングの空間を作っておけば、夜はお気に入りの照明で自分だけの空間を楽しむことができるそうですよ!
昼間は仕事や家族のことに追われがちな現代人にとっては、心のオアシスになりそうな空間ですね。

ベランダ・グランピングを楽しめる物件探しは、ニフティ不動産で!

2016年頃からジワジワと人気が高まっているベランダ・グランピング。
マンションで行う上での注意点や、実際にやっている方の実例をご紹介しました!

屋外だからこそ味わえる「非日常感」を気軽に取り入れられるのが魅力です。
また、その場で過ごす楽しみだけでなく、自分好みの空間をつくりあげる楽しみもあるのがベランダ・グランピングの良いところ!
100円ショップやホームセンターにあるアイテムを利用して、オリジナルの空間をつくり上げてみてはいかがでしょうか。

とはいえ物件によっては、ベランダが狭すぎたり、そもそもベランダがなかったりするかもしれません。
これから新しく物件を探すのであれば、ぜひ広めのベランダ付き物件を選んで、ベランダ・グランピングを楽しんでくださいね。

ニフティ不動産なら、賃料・場所・間取りといった基本条件に、「ベランダ」「バルコニー」などのこだわり条件を簡単に追加できます。
「引っ越すなら絶対に外せない!」というような条件と一括で検索ができるので、ストレスなくベランダ付き物件を見つけることができますよ♪

ベランダ・グランピングとは?マンションでの注意点やグッズは?【DIY実例写真あり】の画像09

引っ越しを検討されているのであれば、ぜひニフティ不動産の「こだわり検索」でベランダ付き物件をチェックしてみてください!

便利に物件を探すならニフティ不動産アプリ

部屋を借りる!賃貸版はこちら

住宅を買う!購入版はこちら