合鍵作成の値段相場と時間 ディンプルキーは合鍵屋で作製できる?の画像01

こちらでは合鍵の作成における値段の相場から、所要時間や注意点など詳しくご紹介します。
合鍵の作成を検討している方は、合鍵屋に足を運ぶ前にぜひ参考にしてみてくださいね。

合鍵を作りたくても、お店や鍵のタイプによっては複製できないこともあるよ!
この記事で自分が持っている鍵が複製できるのか調べてみよう!



合鍵作成(作製)の値段相場はいくら?かかる時間は?

合鍵作成の値段相場と時間 ディンプルキーは合鍵屋で作製できる?の画像02

合鍵作成の値段や合鍵作製の所要時間は、ホームキーの種類によって変わります。
マンションや戸建てなどで使用されているホームキーの種類は、大きく分けると以下の3種類になります。

▼ディスクシリンダー錠

合鍵作成の値段相場と時間 ディンプルキーは合鍵屋で作製できる?の画像03

ディスクシリンダー錠は、鍵の両端がギザギザ
以下をタップすれば詳細が見られるよ。
ディスクシリンダー錠とは?

▼ピンタンブラー錠

合鍵作成の値段相場と時間 ディンプルキーは合鍵屋で作製できる?の画像04

ピンタンブラー錠は、鍵の片側がギザギザ
以下をタップすれば詳細が見られるよ。
ピンタンブラー錠とは?

▼ディンプルシリンダー錠

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ディンプルシリンダー錠は、鍵の表面に凹凸
以下をタップすれば詳細が見られるよ。
ディンプルシリンダー錠とは?

パッと見た印象では、どれも些細な違いしか見られない方が多いのではないでしょうか。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

合鍵作成の値段相場と時間【ディスクシリンダー錠】

合鍵作成の値段相場と時間 ディンプルキーは合鍵屋で作製できる?の画像06
ディスクシリンダー錠の合鍵について
値段相場 300~800円前後
かかる時間 5分前後
作製できる場所 合鍵屋・ホームセンター
作成時の持ち物 身分証明書を求められるケース有

賃貸物件を中心に、多くの住居で導入されているディスクシリンダー錠は、合鍵が手軽に作れるのが特徴です。
価格も3種類の鍵の中では安価
仮に、元鍵が折れてしまっていても、追加料金を支払えば合鍵が作れるケースも多いです。

ディスクシリンダー錠の合鍵を作製するとき、基本的には持参しなければならない物はありません。
ただし、お店によっては身分証明書の提示を求められる場合もあるので、あらかじめ準備しておく方が無難でしょう。

▼合鍵屋かホームセンターでディスクシリンダー錠の作成

ディスクシリンダー錠の合鍵を作成する場合、比較的簡単に作れることから、注文を受け付けているお店が多く見受けられます。
合鍵屋では店舗数の多い「カギの救急車」や、スピーディーな対応が魅力的な「ミスターミニット」、スーパーや地下ショッピングモールで営業している「ハロースミス」などで、合鍵を作成できます。

また、ネット上で様々な鍵のトラブルに対応している「鍵の110番」や、カインズホームなどのホームセンターでも、合鍵作成を受け付けています。
合鍵屋や、合鍵を受け付けているホームセンターであれば、ディスクシリンダー錠の合鍵作成は、ほぼどこでも可能と言っても過言ではないでしょう。

合鍵作成の値段相場と時間【ピンタンブラー錠】

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ピンタンブラー錠の合鍵について
値段相場 1000円前後
かかる時間 5~10分前後
作製できる場所 合鍵屋・ホームセンター
作成時の持ち物 身分証明書を求められるケース有

ピンタンブラー錠の場合も、合鍵作製の費用や所要時間は、ディスクシリンダー錠と大きく変わりません。

ただし、ディスクシリンダー錠の中でも防犯性の高い特殊な鍵の場合、その場で受けてもらえずに取り寄せとなり、費用も数千円単位となるケースもあるので、注意しましょう。
一般的に広まっている形であれば、ピンタンブラー錠も気軽に合鍵が作れると考えて良いでしょう。

▼合鍵屋かホームセンターでピンタンブラー錠の作成

ピンタンブラー錠も、街の合鍵屋やホームセンター等で合鍵が作成できます。

ミスターミニット鍵の救急車など、大手含めどこの合鍵屋でも作ってもらえる可能性は高いでしょう。
ホームセンターでは、カインズホームケーヨーデイツーなどで作ってもらえるお店が多く見受けられます。

合鍵作成の値段相場と時間【ディンプルシリンダー錠】

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ディンプルシリンダー錠の合鍵について
値段相場 3000~5000円前後
かかる時間 60分前後もしくは数週間
作製できる場所 大手合鍵屋・メーカー
作成時の持ち物 セキュリティカードなどがあれば証明書

ディンプルシリンダー錠は複雑な形状をしていることから、合鍵作成にかかる値段が高く、その日だけで完了しないケースもあります
純正のディンプルキーを作成する場合には、メーカーの工場に依頼しなければならないため、長いと3週間ほどかかることも。

セキュリティカードや鍵登録システムが導入されていれば、それらの証明書も求められますので、覚えておいてください。

▼ディンプルキーは合鍵屋で作れない?!

ディンプルシリンダー錠は、その防犯性の高さから合鍵を作成できないケースがあります。
ミスターミニットや鍵の救急車のような大手業者であれば、専用機器を取り扱っていることもありますが、個人の合鍵屋では合鍵を作れないケースのほうが多いでしょう。

事前にディンプルキーの合鍵が作れるか問い合わせて、近くに取り扱っている大手業者がなければメーカーに連絡してみてください。
ディンプルキーに関して、以下のページで詳しく解説しているのでぜひ併せてチェックしてください。

<関連記事>ディンプルキーはピッキング対策に有効!

合鍵が作れない特殊キーがある?!合鍵作成時の注意点

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ディスクシリンダー錠など比較的簡単に合鍵が作れる鍵もあれば、合鍵が作れない特殊な形状の鍵も存在します。
その分防犯性が高いメリットもありますが、合鍵がどうしても必要になった時、複製できないと困ることもあるでしょう。

普段使用している鍵が合鍵の作れない特殊キーに当てはまらないか、合鍵作成時の注意点と併せて確認してみてください。

合鍵が作れない特殊キーがある?!

合鍵の作成方法は基本的には単純で、合鍵を作成する機械にスペアキーをセットし、元鍵と同じ形状に削っていくだけです。
機械を動かすのに専門的な技術はさほど必要ではないため、初心者でもピンタンブラー錠など単純な形状の鍵は作れるのではないでしょうか。

しかし、それとは対照的に専門的な技術を有している人でも、合鍵が作れない特殊キーもあります。
それがディンプルキーなどに見られる、表面に凹凸やウェーブがある鍵です。
街の合鍵屋で絶対に作れないとは言い切れませんが、これらの合鍵は難易度が非常に高く、元鍵を破損してしまう恐れもあることから、断られる場合のほうが多いでしょう。

また、ディスクシリンダーを改良したロータリーディスクシリンダーや、カードキータイプも特殊キーとして扱われます。
メーカー依頼の取り寄せとなる可能性が高いため、費用もかかり、複数の合鍵を作ることは難しくなるのではないでしょうか。

後でご紹介しますが、スマートロックを導入すればいくつも合鍵を作成する手間が省けますので、参考にしてみてください。

スマートロックが気になる人は、以下をタップすれば早く記事を読めますよ♪
スマートロックとは?

合鍵はマスターキー(元鍵)で作製すること

合鍵作成時の注意点として、合鍵は必ずマスターキーを元に作ってもらいましょう

合鍵からさらに合鍵を作ることも可能ではありますが、元鍵(マスターキー)と合鍵では形状に若干の違いが生じます。
合鍵から合鍵を複製すると、元鍵との違いがより大きくなってしまい、鍵としての機能を果たさない可能性が高くなるのです。

特にディンプルキーの合鍵を作成する場合、複雑な形状をしていることから数mmの違いで鍵が刺さらない、回らない、抜けないなどの問題が発生することもありますので注意してください。
元鍵と合鍵は、鍵メーカーの名前とキーナンバーが記されているか否かで見分けられますので、合鍵作製前に必ず確認しておきましょう。

普段の持ち歩きは合鍵(スペアキー)がおすすめ

ご自身はもちろん、ご家族など複数人が鍵を持ち歩くのであれば、普段はスペアキーを使うのがおすすめ。マスターキーは自宅で大切に保管しましょう。

マスターキーを持ち歩いてしまうと、紛失した場合のリスクが非常に高くなり、最悪の場合鍵自体の交換をしなければなりません。
スペアキーであれば、紛失してしまっても合鍵作製でのトラブルを防げます。

賃貸物件の合鍵作成は、大家さんの許可が必要

賃貸物件に住んでいる場合は、合鍵を作るには大家さんの許可が必要になります。
大家さんに内緒で合鍵を作って、盗難や他の住人を巻き込んだトラブルが発生した場合、損害賠償請求される可能性があるので注意してください。

また、大家さんから許可が下りたとしても、退去するときには防犯上の観点から、合鍵も含めて全ての鍵を返却する必要があります。
その際、合鍵作成の費用は返ってきませんので、その点も踏まえておきましょう。

合鍵作製も良いけど、スマートロックを導入するという手もある

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合鍵作成も家族など同居人が多い場合には効果的ですが、最近ではスマートフォンで簡単に鍵の開け閉めができる「スマートロック」も、非常に多くの住宅で導入されています。

ここでは、スマートロックの特徴やおすすめのポイント、向いている人についてお伝えします。
スマートロックと合鍵のどちらを利用すべきか、ぜひ検討してみてください。

スマートロックの特徴とおすすめポイント

スマートロックの特徴・おすすめポイントとして、主に2つの要素が挙げられます。

①気軽に使えて便利

スマートフォンを利用して鍵の開け閉めをするスマートロックは、アプリの導入から鍵の設置まで非常に簡単にできます。
様々なタイプのスマートロックが販売されていますが、鍵の近くに両面テープを貼り付けるだけで機能してくれるタイプが多いので、専門業者を頼らなくても導入できるでしょう。

また、家族がスマートフォンを持っていれば、家族全員でスマートロックを共有できます。
個別に鍵を持ち歩く必要がなく、なおかつドアの開閉にいちいち鍵を取り出す必要もありません。

ハンズフリーに対応しているスマートロックであれば、スマートフォンすら取り出さずに鍵の開け閉めを行うことも可能ですので、使えば使うほどその利便性を体感できることでしょう。

▼②非常に高い防犯性

スマートロックには基本性能として、オートロックが搭載されているタイプが多く、鍵の閉め忘れを心配する必要がありません。
無施錠による空き巣の侵入も防げて、安心して外出できます。

加えて、鍵の開け閉めが履歴として残る機能によって、不法侵入にも気付きやすいというメリットもあります。
従来の鍵よりも便利で、防犯性も高いとなると、魅力的に感じる方も多いのではないでしょうか。

スマートロック導入が向いている人

上記特徴を踏まえると、スマートロックの導入が向いている人は、以下の通りです。

・鍵の閉め忘れが多い人
・外出時に荷物が多くなりがちな人
・外出回数が多い・時間が長い人
・1人暮らしの女性
・小さい子どもがいるご家庭

外出して荷物が多くなりがちな人は、ハンズフリー機能が使えるスマートロックが向いています。
また、鍵の閉め忘れを頻繁にしてしまう方や外出回数が多い方、1人暮らしの女性や小さい子どもがいるご家庭にも、防犯性が高いスマートロックがおすすめです。

空き巣対策として、ご自身や大切なご家族を守るためにスマートロックを導入するのは、効果的な方法と言えるでしょう。
スマートロックについてより詳しく知りたいという方は、別記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

<関連記事>スマートロックでスマホが玄関のドア鍵に?!おすすめメーカーは?

ディンプルキーは合鍵が作成の値段が高いけど防犯性は◎

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合鍵の作成にかかる時間や値段の相場、スマートロックの魅力までご紹介しましたが、もしあなたが賃貸物件への引越しを検討しているのであれば、ディンプルシリンダー錠の物件がおすすめです。

ディンプルキーは合鍵作成の値段が高く、形状によっては作成できない可能性もありますが、ピッキング対策に効果的で防犯性は確実に向上するでしょう。
契約時に鍵の変更ができる場合には、ディンプルキーを希望してみてください。

しかし、中には、
「鍵のタイプまで指定するのは面倒くさい」
「そこまで細かく指定するのは、ちょっと気が引ける…」
と感じて、積極的にディンプルシリンダー錠の導入を提案できない方もいるのではないでしょうか。

このように感じる方は、ぜひニフティ不動産を利用して、賃貸物件を探してみてください!
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