部屋干し環境はこんな感じ

部屋干し環境はこんな感じ

わが家の部屋干し環境は、この写真のとおり。南向きの部屋の窓際に物干しラックを置いて乾かしています。窓は、南側に掃き出し窓と、西側(この写真を撮ったカメラの背後)に幅20センチほどのルーバー窓があります。

部屋干ししているのは、基本的に衣類と下着類。乾きにくいけれど人目に触れてもOKなタオル類は、できるだけ外干しで乾かしています。物干しラックの窓側のバーにハンガーにつるしたシャツなどの衣類をかけ、室内側のピンチハンガーに靴下や下着を干しています。

6つの条件で実験!

6つの条件で実験!

今回は、6つの条件で洗濯物の乾き具合を調べてみました。

(1)窓を閉め、扇風機も使わずに干す
(2)窓を開け、扇風機は使わずに干す
(3)窓は閉め、扇風機の風を当てて干す
(4)窓を開け、扇風機の風も当てて干す
(5)洗濯のあと乾燥機に30分かけてから、窓を開け扇風機の風を当てて干す
(6)窓を閉め、扇風機は使わず、エアコンの部屋干しモードで干す

窓を開ける(2)(4)では、空気の流れを作るために南側の掃き出し窓を片面全開、西側のルーバー窓を30度くらいの角度で開けました。(5)のときは雨が降っていたので、掃き出し窓を約20センチ程度、ルーバー窓は(2)(4)と同じくらい開けています。

(1)~(4)の日はいずれも、室温25℃・湿度50%前後のいいお天気でした。(5)(6)の日は、雨が降ったり止んだりで、湿度が高め。外干しができなかったので、タオル類も一緒に部屋干ししています。

6つの条件で実験!

上の写真は、(3)~(5)で使用した扇風機です。いわゆる「サーキュレーター」と呼ばれるタイプのもので、通常の扇風機よりも遠くまで風が届き、室内の空気を循環させる効果があるのだそうです。

実は、この実験を行う直前にスイング機能が壊れてしまい、やむなく首振りなしで使用しています。風量は「弱」にしています。洗濯物が風で一番揺れる場所(1枚目の写真の位置)に置いて運転しました。

6つの条件で実験!

(6)では、エアコンの部屋干しモードを利用しています。取扱説明書によると、「室内・屋外温度に応じて自動的に冷房・暖房・除湿を自動選択して運転する」とのこと。運転中に部屋に入ったらひんやりしていたので、おそらく除湿(弱冷房)もしくは冷房運転だったと思われます。

最初は標準の設定時間(3時間)で運転し、3時間後に必要に応じて延長することにしました。

さて、結果はいかに……?

さて、結果はいかに……?

干し始めから1時間30分ごとに乾き具合をチェックした結果が、上の表です。

扇風機の有無にかかわらず、窓を開けていた(2)(4)が、より早く乾きました。反面、窓を閉めていた状態では、扇風機を使っても乾燥までに時間がかかりました。

この表では(2)(4)はほぼ同じスピードでの乾燥具合だったように見えますが、特に(2)の「窓開け・扇風機なし」は、乾き始めが最も早かった印象です。扇風機ありの(4)とあまり差がなかったのは個人的に驚きでしたが、(2)は当日の湿度が若干低めだったことや、窓から風がよく入っていたこと、また、今回の室内干し環境では、窓が2カ所あって空気の流れが作りやすかったことも幸いしたのかもしれません。

そして天気が良くなかった(5)(6)でも、干す前に乾燥機を30分かけた(5)は、衣類だけなら(2)(4)にも劣らないスピードで乾いていました。衣類の素材によっては乾燥機にかけられないものもありますが、可能なら上手に利用すると、梅雨どきの部屋干しでもスピーディーに乾かせそうです。

エアコンの部屋干しモードは、風が直接当たる場所に干したものはとても早く乾いた一方で、風の当たりにくい場所はなかなか乾かず……とムラが大きかったのが気になりました。バスタオルなど乾きにくいものはよく風の当たる場所に干したり、扇風機を併用したりなど、工夫の余地がありそうです。

わが家の部屋干し環境では「窓を開けての換気」と「干す前の乾燥機」がより効果あり、ということがわかりました。この梅雨の部屋干しは、窓開けと乾燥機を活用して乗り切りたいと思います!

便利に物件を探すならニフティ不動産アプリ

部屋を借りる!賃貸版はこちら

住宅を買う!購入版はこちら