トイレに置くときは乾燥させず濡れた状態で!コーヒーかす脱臭剤の作り方と活用法

コーヒーかすは、「生ごみ」「おむつ」のにおい対策に!

わたしがコーヒーを淹れた後は、必ず、台所のシンクの排水溝の金網部分にコーヒーかすを入れています。

我が家では、野菜の皮や根っこの野菜くずは「ベジブロス」といって料理のだしに活用し、さらに生ごみはコンポストに入れるので、それほど生ごみは出ないのですが、それでもこどもの食べ残し、コンポストには向かない魚の骨などは、週に2回の燃やすごみの日に出すしかありません。

コーヒーかすと一緒に水切りをして、ビニール袋に密閉することで、生ごみのにおいを軽減することができます。

また、我が家は布おむつと紙おむつを併用していますが、やはり使い捨てのおむつは週2回の収集では、夏場はどうしても臭くなってしまいます。そんな時にも、コーヒーかすを濡れたままでも一緒に入れることで、コーヒーかすが使用済みのおむつのくさいにおいを防いでくれます。

トイレには、入れた直後の濡れた状態のコーヒーかすが効果的

トイレには、入れた直後の濡れた状態のコーヒーかすが効果的

そう、特におむつごみにコーヒーかすの効果が抜群だなあと感じるのには、理由があるのでした。

コーヒーを抽出した後のコーヒーかすには、アンモニアの脱臭効果があると言われています。アンモニアといえば……トイレ! コーヒーを飲んだあとのかすをタッパーなどに入れて、ふたをせずに置いておくだけで、トイレの後のイヤなニオイが気にならなくなります。

トイレの消臭剤には、実は乾燥したコーヒーかすよりも、入れた直後の濡れた状態のコーヒーかすの方がよいようです。

大手コーヒーメーカーの調査によると、コーヒーかすに含まれた水分が、水に溶けやすいアンモニアのアルカリ成分を吸着、中和する効果が高まるとのこと。

ただ、濡れた状態で長時間置いておくとカビる原因になるので、1日ごとに取り替えることをおすすめします。

コーヒーかす脱臭剤の作り方

コーヒーかす脱臭剤の作り方

脱臭剤として活用するには、コーヒーかすを乾かすこと! 

昔は天日で乾かしていたのですが、我が家は上層階で風が強く、せっかく乾かしたコーヒーかすが飛んで行って、ごみになることが多かったので、それこそ「もったいない」! 電気エネルギーを使うのですが、電子レンジを使ってコーヒーかすを乾燥させ、脱臭剤をつくっています。

2人分のコーヒーかすならば、耐熱性のタッパーに入れて、ふたをせずにレンジで2分。このとき、ふたをすると水分が飛ばないので、ご注意ください。2分だと、取り出したときに、まだ少し水分が残っていますが、取り出して粗熱を取っているうちに、さらさらの粉状になります。2分以上レンジにかけると、中で飛び散ってしまい、危険です。

レンジで水分を飛ばすことで、レンジ庫内の脱臭をすることにもつながります。まさに一石二鳥!
 
乾燥させたコーヒーかす脱臭剤は、わたしは食器の汚れをぬぐい去るウエス用に切り刻んだ古布にくるんで、マスキングテープで留めています。それを、冷蔵庫や、靴箱に入れて、脱臭剤として使っています。こちらは、2週間程度で取り替えるとよいでしょう。

コーヒーかすを活用した脱臭剤は、市販のさまざまな脱臭剤が不要になるほど、優秀です。

コーヒーの香りが好きな方であれば、幸せな気分に。コーヒーかすを脱臭剤として活用することで、ごみにならず、しかも香りも楽しめる! いいことづくめのコーヒーかつ脱臭剤は、誰にでもできるエコ技です。ぜひ試してみてくださいね!

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