\物件選びと同じぐらい重要!/

住宅ローンはネット銀行が
おすすめ! その理由とは?

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住宅ローンはネット銀行がおすすめの理由

  1. 金利が安い
  2. 団信保険料保証料繰上げ返済手数料が安い
  3. 来店なし、ネットで手続き可能

①"金利が安い"については、数年前ほど極端にネット銀行と店舗のある銀行との、金利差はなくなってきていますが、いまだに変動金利中心にネット銀行のほうが金利が低い傾向にあります。

※参考:一般財団法人住宅金融普及協会 住宅ローンの金利情報

②"団信保険料、保証料、繰上げ返済手数料が安い"については、ネット銀行のローンの多くは団体信用生命の保険料が金利に含まれており(申込むプランによっては別途必要なケースもあります)、また繰上げ返済手数料も無料となっている場合が多く、繰上げ返済しやすいです。

※団信とは… こちらをご覧ください

③"来店なし、ネットで手続き可能"については、ネットで自宅から休日や夜でも手続きが可能なので、忙しい方やローン手続きのために平日休めない方には大きなメリットとなります。

これらのメリットから、住宅ローンはネット銀行がおすすめです。

住宅ローン選びとお申込みまでの流れ

一般的に家選びとローンの手続きは、以下のような流れになります。

家選び 住宅ローン手続き
step1 物件選び 資金計画
支払額・借入額検討
step2 購入申し込み 住宅ローン仮審査申込
step3 契約 仮審査通過後、本審査申込
step4 引き渡し前手続き ローン契約締結
step5 引き渡し 融資実行
step6 入居 ローン支払い開始

各ステップのポイント

step1
毎月の支払い可能な金額から、借入可能額をシミュレーションしましょう。その際ボーナス払いは含めず計算します。借入額の目安は年収の5倍程度で組んでいる方が一般的には多いです。ざっくり借入可能額+自己資金-諸経費(手数料等、引越し費用、その他)=購入予算となります。最初は購入予算からなるべく多くの物件を見て、徐々に自分にピッタリの物件を絞り込んで行きましょう。
step2
購入物件が決まったら、購入申し込みをします。並行して住宅ローンの仮審査申込を実施し、希望の借入額が可能か審査してもらいます。
step3
仮審査を通過後、物件契約を実施します。もし契約までに仮審査が終わっていない場合は、契約時にローン特約条項をつける事で万が一ローンが借りれなかった場合、契約解除出来るようにしておくと安心です。仮審査通過、契約締結できた後、住宅ローンの本審査を申し込みます。
step4
本審査完了後、ローン契約(金銭消費貸借契約)を締結します。同時に引き渡しに向け登記手続きの準備を実施します。
step5
物件引き渡し同時に、融資実行を受け購入金額の残金を売主に支払います。
step6
引越しをして新居での生活がスタートします。同時に住宅ローンの支払いも開始となります。一定期間経過後、金利変動によっては借り換えや、支払い状況に余裕が出た場合は一部繰り上げ返済等を実施し賢く返済計画を進めましょう。

いい物件が出たらすぐに交渉できる準備をしておこう

「せっかくいい物件を見つけたのにライバルに買われてしまった…」
こんな悲劇を防ぐために、物件探し中に準備しておいたほうがいい対策をご存じですか?

その対策とは、早めに住宅ローンの仮審査を申し込むこと!

すでに支払える準備はできている、という意思を示すことで、物件の売主へより購入への本気度が伝わりやすくなります。

検討中のイメージ

そもそも住宅ローンの仮審査って?

仮審査は事前審査とも呼ばれ、住宅ローンを借りる手続きの中で最初に行う簡易的な審査です。
仮審査の通過後に正式な申し込みをすると本審査に進むことになります。

仮審査のポイント

  • 物件の売買契約前でも審査可能
  • 契約に向け本審査に進む際は改めて申し込みを行う
  • 本審査のときに借入額がある程度変わってもOK

仮審査を申し込むべきタイミングは?

「物件購入を検討し、予算(資金)計画がある程度固まったタイミング」がベスト

物件が決まってから…、と考えていると下のようなメリットを受けられず、損をしてしまうこともあり得ます。

早めに仮審査をするメリットは?

  • 同じ物件の購入を希望するライバルに対し優位に立てることがある

仮審査に通った人とそうでない人では、前者の方が売主に対し高い信頼性や本気度を感じさせることができ、結果として優先して契約してもらえるということが起こり得ます。

  • 売主との価格交渉がしやすくなる場合がある

仮審査の結果をもとにした具体的な数字で交渉でき、売主にとっても確度の高い顧客を逃したくないという意識が働くので、価格交渉がスムーズになることがあります。

  • そもそもローンを借りられるかがわかる

時間をかけて物件の候補を絞り込み、いざ契約となった段階でローンを借りようとしたら、意外な理由で審査が通らなかったということも起こり得ます。早めに確認しておくと無駄がありません。

  • 予算感が具体的になる

仮審査を進める中でローンの内訳が明確になり、毎月の支払いイメージが具体的になります。

注意点

仮審査が通ったからと言って必ず本審査も通るわけでない点に注意

本審査ではより厳密な審査が改めて行われます。仮審査時と予算計画が大きく変わると本審査は通りにくくなる場合があります。(仮審査の通過=本審査の通過ではない事にご注意ください)

価格交渉のイメージ

ネット銀行の中でも注目すべきは「auじぶん銀行」

auじぶん銀行を選ぶメリット

  • 業界最低水準の金利
  • 2024年 オリコン顧客満足度®調査「住宅ローン 金利」第1位
  • auじぶん銀行の口座がなくても申込可能
  • 仮審査は提出書類不要ですぐに開始できる
  • 仮審査は最短翌日回答ですぐに結果がわかる
  • 申込みから契約まですべての手続きがWebだけで完結

特に注目すべきは団信の充実度

住宅ローンによっては別途、団信保険料が必要な場合がありますが、auじぶん銀行の場合、基本的な団信保険料は金利に含まれており、別途費用は必要ありません

さらに通常の死亡保障などに加え、下記の3つの保障がついてきます。

  • がん診断保障(50%)
  • 4大疾病保障(50%)
  • 全疾病長期入院保障

さらに追加でがんと診断されたら100%保障が受けられる上乗せ金利プランも充実しています。

団信プラン比較 上乗せ金利(年利)

一般団信ワイド団信疾病団信
がん50%
保障団信
がん100%
保障団信
3大疾病
保障
その他
auじぶん銀行0%0.30%0%0.05%-0.15%で「がん100%保障団信プレミアム」を利用可能
SBI新生銀行0%--0.10%-
住信SBIネット銀行0%---0.20%3大疾病50プラン(上乗せなし)
PayPay銀行0%0.30%0%0.10%--
イオン銀行0%0.30%-0.10%--
三菱UFJ銀行0%0.30%--0.30%-
りそな銀行0%0.30%-0.20%0.25%「団信革命」を利用可能
楽天銀行0%-0%0.20%--
ソニー銀行0%0.20%0%0.10%0.20%-

※表示されている金利は年利です
※2024年8月5日時点調査

おもな団信プラン

保険事由内容
一般団信死亡・高度障害標準的な団体信用保険です。死亡又は所定の高度障害になった場合、住宅ローン残高相当分の保険金が支払われ、住宅ローンの返済に充てられます。
ワイド団信死亡・高度障害健康上の理由で上記の一般団信に加入できない人でも加入できるよう加入条件が緩和された団信です。
がん50%
保障団信
がん一般団信の保障内容に加えて「がんと診断された場合」にも保険金が支払われる団信です。住宅ローン残高の50%相当分の保険金が支払われ返済に充当されます。
がん100%
保障団信
がん一般団信の保障内容に加えて「がんと診断された場合」にも保険金が支払われる団信です。住宅ローン残高の100%相当分の保険金が支払われ返済に充当されます。
3大疾病保障がん、急性心筋梗塞、脳卒中3大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)に備えた保障です。
”がん”の場合はがんと診断された場合に、”急性心筋梗塞”・”脳卒中”の場合は、手術もしくは60日間所定の状態が継続した場合に、住宅ローン残高相当分の保険金が支払われ、返済に充当されます。

※上記以外にも8大疾病保障、10大疾病保障、全疾病保障など、さまざまな保障プランがあります。

団信って?必ず入らないといけない?

団信は団体信用生命保険の略で、住宅ローンの債務者が返済期間中に死亡または重い障害を抱えてしまった場合などに、住宅ローンの残りが完済となる保険です。民間金融機関の住宅ローンでは加入が義務づけられています。基本プランであれば保険料は住宅ローンの金利から支払われ、追加負担が発生しないのが通例です。

※健康上の理由で一般団信に加入できない場合は"ワイド団信"を検討しましょう。ワイド団信も加入できない場合はauじぶん銀行だけでなく、民間の銀行ローンは選べないので、団信加入が義務化されていないフラット35を選ぶ方法があります。

今加入している生命保険のプランと比較して、不要な保険を見直せば、月々の保険料も減らすことができるかもしれません。ぜひご検討ください!

\ニフティ不動産おすすめ/
auじぶん銀行の住宅ローン

auじぶん銀行住宅ローンの
仮審査を申し込む

ニフティ不動産がピックアップ!
おすすめのネット銀行住宅ローン5選

1

auじぶん銀行

とにかく低金利なうえ、団信保障が充実!一般団信に加え「がん50%保障団信」「4疾病保障」「全疾病長期入院保障」が無料で付帯。

2

SBI新生銀行

「全疾病保障」が無料で付帯するほか、40歳未満であれば「3大疾病50プラン」が基本付帯。ネット銀行の中では金利の低さが魅力。

3

住信SBIネット銀行

諸費用を抑えたい方にとって魅力的!事務取扱手数料が定額型なら借入金額がいくらでも安心!上乗せ金利年0.1%でつくガン団信もおすすめ。

4

PayPay銀行

がん50%団信保障が無料付帯。メインバンクからPayPay銀行の口座に自動で毎月定額入金できるため返済が便利!

5

イオン銀行

全国のイオン銀行の店舗で365日対面相談が可能。完済時までイオングループでのお買い物が毎日5%オフになる特典も。

※2023年8月29日時点、当社調べ。