駅周辺に商業地が集まり、東京湾に面する川崎市川崎区
川崎市川崎区は市を構成している7つの行政区の中の一つであり、多摩川の下流から河口に位置している住みやすい場所です。川崎市の東南端にあり東京湾に面していて、区域には人工島である東扇島や扇島もあります。人口は約220,000人(2016年2月時点)。区内には川崎市交通局や川崎鶴見臨港バス、羽田京急バスによって運行されている路線バスが走っています。さらにJR東日本の東海道線や南武線、京浜急行電鉄の本線や大師線など、多数の鉄道の路線が乗り入れているため、移動に便利な住みやすいエリアと言えるでしょう。さらに東京湾アクアラインを用いることで、東京湾を横断し千葉県へもアクセスできます。
川崎市川崎区内では、4月に開催されるかなまら祭や8月の川崎山王祭、10月に行われる川崎阿波踊りや日本の祭りなど毎年たくさんの家族連れで賑わっているお祭りが開かれています。
区内では富士見公園や大師公園など、自然が残っている複数の公園も見つけることが可能です。
川崎市川崎区の北西に位置している川崎駅の周辺は、中心的な商業地になっています。 川崎駅の東口には繁華街が形成されていて、周辺に住んでいるファミリーが集まるアーケード商店街があります。近くには小中学校や保育園もあり、家族で住みやすい地区です。
5.00
川崎駅付近16/05/27
良いところ
駅周辺にはスタバ、ユニクロ、マクドナルドに電器屋、パチンコ、映画館と何でもありますが、西口にあるラゾーナ川崎プラザが特にオススメです。巨大なモールでスーパーはもちろん本屋さん、ジム、食べ物屋、100均、洋服屋など、なんでもあります。大概の物がこちらで揃いますのでとても便利です。
悪いところ
駅前の駐輪場の数が十分ではないように感じ、困ります。そのせいか放置自転車もたくさんあって外観がすごく悪いです。また、保育施設が足りてないという情報もありますので、その辺は注意が必要です。