関八州よさこいフェスタと打ち上げ花火の街朝霞市
埼玉県の南部に位置する朝霞市は、人口約13,6000人(2016年2月時点)が住んでいるといわれている市です。東京のベッドタウンとして人気ある都市のひとつで、かつては、川越街道沿いの宿場町として繁栄した、人情味あふれる住みやすい市です。
毎年8月には、市民まつりとして「彩夏祭」が行われており、本州で、はじめて鳴子踊りを取り入れた「関八州よさこいフェスタ」が祭りのメインとなっています。祭りの開催期間中には、打ち上げ花火もあり、約68万人もの方が観に来るほどの夏の風物詩は、家族のレジャーにも最適です。
朝霞市では、子供たち向けのイベントなども多く開催しており、子育て世代をばっちりサポートしています。市内には、バーベキューができる公園が3つもあり、家族連れで週末、長期休暇に楽しむことができます。
2013年8月からは、こども医療費支給制度が改正され、中学3年生まで医療費の一部補助が可能になり、子育て世帯には福祉の面でも安心で、住みやすい市となっています。
市内には、JR武蔵野線の「北朝霞駅」、東武東上線の二駅、「朝霞駅」と「朝霞台駅」があり、東京都内への便もよく、通勤・通学に便利なところです。朝霞駅周辺と川越街道沿いにはファミリーで出かけるのに便利な商業施設が多いのも特徴です。各鉄道駅付近には、幼稚園、小・中学校はもとより、病院、飲食店などがあり、生活しやすいエリアです。