自然の中で暮らせる、都心から少し離れた穏やかな立川市
立川市は東京の南部に位置する市で、武蔵野台地にある平地のエリアです。人口は179,839人(2016年3月時点)で、立川駅と立川北駅、立川南駅を中心に中央本線や青梅線、多摩モノレールなどさまざまなエリアに路線が結ばれています。そのため、通勤・通学には便利で住みやすいエリアでもあります。オフィス街も有する立川駅ですが、駅直結のGRANDUOやルミネ立川店などの商業施設も充実しているため、休日には家族連れで賑わいます。駅周辺から離れたエリアには「くるりんバス」が運行しています。昭島駅、立川北駅、立川南駅で分けた市民バスで、子連れでお買い物などの際にも出掛けやすい環境が整った住みやすい市です。立川駅から徒歩圏内の場所にある国営昭和記念公園は、都心の騒音から離れ自然に触れることができる場所です。園内には運動場やバーベキュー場、レストランなど多くの施設があり、広大な広場には休日家族連れが集まれる住みやすい環境が整っています。また、一年を通してさまざまなイベントや花火大会なども行われています。立川駅周辺には昔ながらの商店街や東京都指定2次救急医療の病院もあり、小・中学校も揃い子どもがいる家庭も住みやすいのが立川市の特徴です。